ロビンフッドの冒険拡張　タック修道士の危機　第9章（Die Abendeuer des Robin Hood Bruder Tuck in Gefahr）

また間があいてしまいましたが、本日は「ロビンフッドの冒険」の拡張「タック修道士の危機」第9章です。

ロビンフッドの冒険
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タック修道士の危機
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なるべくネタバレしないように書くつもりですが、ネタバレを回避したい方はここまででお願いします。

↓

ルールを忘れる前に次に行きたいとは思うものの、なかなかタイミングが合わず、また間があいてしまいました。
でも、そんなのお見通しのMenzelさん&Kosmosは、一覧表だの、早見表だの、ちゃんと作ってくれているので、ありがたい。

さて、今回は第9章「イングランドの冠」。
第9章なのは、本体が第7章まであったので、拡張にも通しで番号をふったらしい。
分かりやすくて、いい考え。

まずは、準備。
ボードが、というか、森が広くなったので、タイルを探すのが結構大変。
本の背表紙に見取り図がついててよかった！

「えーっと、どうしよう、ロビンフッドはここなんだって。んで、もうひとりはこっちで、それ以外はどっちでもいい」
「え、どこに置いてもいいの？」
「じゃなくて、こっちかあっちのどっちか」
「じゃー、ロビンフッドと一緒がいいんじゃない？ロビンフッド、絶対やること多そうだもん」
「確かに（笑）」

いつものように2号が音読してくれる。
最初の課題は、お城の外と中にいる仲間が合流すること…
「ちょっと待った、お城から出るのってどーやるんだっけ（笑）」
「なわ、使ったことあったけど、なわ、ないね」
「じゃなくて、これ、門が開いてるじゃん。門の移動って、確かこの辺のタイルとこの辺のタイルがつながってるんじゃなかった？」
慌ててルールブックで確認。
「あ、そうだった！」
「じゃあ、どこで待ち合わせる？」
「…ちょうどいいのって、ここだよね」
「じゃ、そこにしよう」

3人とも待ち合わせ場所を目指す。
リトルジョンは、さっさと到着したけれど、ロビンフッドとマリアンは2手番必要。

マリアン、走るっ（笑）！
ここは体力温存するより、課題達成を優先。

1つ目の課題が達成できたので、次の課題。
「うーん、これはやっぱりロビンフッドだよね」
「そう思う」
というわけで、ロビンフッドはタック修道士の元へ。

ここまで、体力を温存しないで移動してきたので、紫のキューブを減らすためにリトルジョンに戦ってもらう（笑）。
「勝てないとは思うけど、紫減らさないとあとで絶対困ると思うもん」
「そうだよね」
リトルジョンは、体力を温存して戦うとキューブを4つひける。
…だからって、いきなり何の迷いもなく4個紫が出てくると…
「でも、これで紫4個少なくなった！」
どこまでもポジティブなリトルジョン（笑）。

ロビンフッドはタック修道士を見つけ、安全な場所を目指す。
マリアンは、指示された方向に進み、調べてみると…

「えー、どうしよう」
「とりあえず…そこで待ってるしかないんじゃない？」
「あ、そっか、リトルジョンをそこに行かせればいいわけか」
「そうだね」

そこに行ったら…

いきなり戦いっ！
「あー、びっくりした」
「そして出てくる紫…」
「しょうがないよね、1回目だし」

ロビンフッドは、行ってみたら安全な場所じゃないことが判明して、合流してもらうことになる。
「なんか、思いっ切りだまされたって感じじゃない？」
「いくらなんでも泳ぐってのは…」…うん（笑）。

これは手こずると思ったのに、リトルジョンは次の攻撃であっさり敵を倒す！

「出る時は出るよね、白いキューブ」
「ホントだ、白そんなに多くないはずなのに（笑）」
リトルジョン、ひきが強いっ！

ただ、このままじゃ、ある人を助け出せないことが判明。
「マジ？どうすんの、これ？」
「マリアン、階段とかで行けないのかな」
「…ダメだろうなぁ…」
「でも、マリアンかロビンフッドだよね？」
「恐ろしいことに、マリアンよりロビンフッドのほうが近い…」
「ホントだ…」
仕方がないので、ロビンフッドにがんばってもらう（笑）。

そして。