「ロビンフッドの冒険」、久しぶりの登場です。
なかなかタイミングが合わなかったのですが、ようやく拡張の2つ目にチャレンジ!
タイトルは「Der Gesandte der Königinmutter(皇太后の使者)」です。
ロビンフッドの冒険
紹介はこちら
第1章はこちら
第2章はこちら
第3章・その1はこちら その2はこちら その3はこちら
第4章・その1はこちら その2はこちら
第5章・その1はこちら その2はこちら
第6章はこちら
第7章・その1はこちら その2はこちら
拡張・その1はこちら
「ロビンフッドの冒険は、2021年発売。
新作に疎いわたしがめずらしく発売月(笑)に買ったゲームです。
遊んでみたら、どぼんっとドハマり(笑)。
この拡張は、ネットで公開されていたのですが、どーせならちゃんと本になったのが欲しいっと製品化されるまで待って購入しました。
以下、ネタバレしないように書きますが、知りたくない方はここまででお願いします。
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さて、拡張の2つ目は「Der Gesandte der Königinmutter(皇太后の使者)」。
1つめの「Die Tochter des Ketzers(異教徒の娘)」と同じく本編の第4章のころの話だそうです。
ボードを準備してるだけでワクワクしてくるーっ(笑)。
というわけで、天気のよい午後に1号(ロビンフッド)、2号(リトルジョン)、わたし(マリアン)でスタート。
「今回は、皇太后の使者が来るので、その人に会わなきゃいけないんだって」
「ふーん」
…そう言いながら、2号はボードを凝視…あ、この人、絶対「まだ表にしてないタイル」探してるよ(笑)。
「そーじゃなくて。一応お話があるんだから、それに従って探してくんないかな?」
全くゲームの根本無視すんの、やめて欲しいわ(笑)。
指示通り準備したら、マリアンが微妙にギズボーンのガイに近い(笑)。
「なんかやーな感じなんだけど?」
しかも、ロビンフッドはおなかが減って中距離のこまが使えない。
中距離のこまが使えないって、めっちゃビミョー…
ゲームの根本無視しないでと言っておきながら、みんな考えることは同じ…「今回表になっているタイルはどれだ?」(爆)
だって、そこにたいてい大ヒントが隠れている…はず(笑)。
「こことここが表なんだよねぇ」
「じゃあ、やっぱりまずはそれを調べなきゃ」
「でもさ、お城ってどーやって入るんだった?」
「これ使うんでしょ?」
「でも、それどこにあるか分かんない…あ、あとはあれを使うんじゃない?」
「じゃあ、こことここ?」
「…かな?じゃあ、マリアンはこっちかな?」
「うん、それでいいんじゃない?」
…というわけで作戦会議(笑)終了。
「んじゃ、まずは先を急いで、体力は温存しないで行くっ!」とマリアンを走らせる。
でも、しっかり木の橋の上で待機(笑)。
「えーっと、あれが出てくるの、どこだっけ?」
「ここと…ここじゃない?」
「じゃあ、ロビンフッドとリトルジョンは手分けして、そこで待ち伏せかな」
「そうだね」
2人ともそっちに向かう。
今回は、赤と紫のチップが最後に出る展開で、その間に3人ともかなり進む。
でも、よく見たらマリアン、ひなたにいる!
「ヤバいなぁ、衛兵が…」
…そう思うとたいていつかまるんだよね(笑)。
案の定、しっかりつかまってしまったマリアン。
「えーっと、つかまったらどーなるんだっけ」←すっかり忘れてる(笑)。
「確か…衛兵の上に寝かせて置くんじゃなかったかなぁ…」
…そして、思い出す、「ルールのまとめ」の小冊子があったことを(思い出せただなんて、ほとんど奇跡・笑)!
それで確かめると…「そう、寝かせて置いて、次戦う」…まずい、体力あんまり温存してない…
次のラウンドでは、運よく白いチップ(全員1回手番を行う)が出たので、ロビンフッドとリトルジョンが体力温存して白いキューブを入れ、マリアン戦うっ!
…紫3こ。
「しょうがないよね、でも紫3こは減ったよ」…このセリフ、何回目だろ(笑)。
でも、次の手番ではマリアン無事勝利。
そのまま、情報を集めると。
「あ、やった、これであれが出てくる!こっちだったね」
「じゃあ、リトルジョン、頼む」
「ロビンフッド、どーする?」
「…話、聞く?」
「なんでもいいわ」…いい加減(笑)。
リトルジョン、目的地に着いたけど…「で、どーすんだっけ?」←すっかり忘れてる・その2(笑)。
「ルールのまとめ」があってよかった!
「えーっと、これは白2つ」
「ふたつかぁ…」…と言いながら、サクッと出てくる白2つ。
「さすが」
そして、次の目的地に向かうリトルジョン。
「で、ここに来たけど…」
「やっぱり、これ、かな」
「たぶんね」
そこに向かうと、鬼ごっこのように他の場所に誘導される。
しかも、2か所にあやしいものが登場。
「え、そっち?」
「こっちなの?」
「じゃあ、マリアンとロビンフッドはそれだね」
「リトルジョンは、情報集めて」
ところが、チップの順番で、リトルジョンがさらに先の情報を得る。
「え、これって…」
「うん、らしいよ、これじゃなくてこっち」
「うわ、思いっ切りだまされた!」
そこに一番乗りしたのは、なぜかマリアン(笑)。
「マリアン、弱いからなぁ…」
「でも、かなり体力温存したよ?」
1回目。
白、出た!!
…けど、1こだけ…「マリアン、やっぱ弱いよね…」うるさいっ。
体力どこ行ったー(笑)!
注・体力ではなく、白いキューブです。
2回目。
体力白2つっ!!
全員「やったー!」
「いやー、マリアン、どうなるかと思ったよ」
「そういう、ロビンフッドは何してたのさっ」
「確かに(笑)」
そんなこんなで、しっかり任務を果たしました~!
今回、最初から「ルールのまとめ」をつけたKosmosさんに脱帽!
本体を遊んでるときは「これ、別にいらんやろ」なーんて思ってたけど、間があいてから遊ぶ時はすっごく便利!
いやー、ありがとうございます、おかげでスムーズに遊べました。
で、「Der Gesandte der Königinmutter(皇太后の使者)」ですが、思いっ切りフェイントかけられました(笑)。
本体でもフェイントがありましたが、今回のも見事。
全員、思いっ切りだまされたもん(笑)。
同じボードと同じこまを使っているのに、こんなにいろんな展開があるのは、ホントに感動。
毎回自分も一緒になって走り回っている気分になります。
次は、3つ目…もったいなくて、遊べないかも(笑)。
あ、でも、秋にボックスの拡張出るみたいだから、しっかりマスターしとかなきゃ(笑)。
☆今日のありがとう☆
その1
今日もいい天気でした!
ラッキ~!
その2
めずらしく夜のお出かけ。
ゆえに、記事のアップが遅くなりました。
コメントくださった方、必ずお返事しますので、ちょっとお待ちください。
その3
とっても小さいことだけれど、すごくよろこんでもらえて、わたしまでうれしくなりました。
そのうれしい気持ちが残っていて、今日は1日とてもいい日でした!
その4
うれしいことや、楽しいことは、どんどん口にしたほうがいいなと思いました。
口にしたら、もっとうれしくなるし、うれしい気持ちを広げることにもなるんですね。
その5
さぁ、今日も1日張り切ってゆきましょうっ!
ルンルン♪♪♪