「ロビンフッドの冒険(Das Abenteuer des Robin Hood)」の第2章です。
ネタバレしないように書いたつもりですが、知りたくない方はここでストップしてくださいね!
さて、第2章・隠れ家(Ein sicheres Versteck)です。
第1章で仲間と再会したロビンフッドは、タイトル通り隠れ家を探します。
指示されたようにセッティングして、さぁ開始!
さて、どうしよう。
「とりあえず、マリアンは…この人に聞いてみる?」「そうだね」ということで、その人の場所に向かう。
「隠れ家について聞いてみる?それとも支援を頼む?」と音読担当の2号が聞く。
1号と口をそろえて「もちろん、隠れ家でしょ!」というと…いろいろしゃべってくれたけど、要約すると「知らない」…おーいっ(笑)。
「ちぇー、何の役にも立たなかった…しかも、マリアン隠れてないんですけど?これで見つかったらヤバい…」
どきどきしながら、チップをひく…セーフ!!
ロビンフッドは、指示された課題をこなすために移動。
「やっぱり、体力は温存した方がいいよね…」と1号。
「そうなんだよね…戦うことになると、白いこまが多い方が絶対有利だからなぁ…」…でも、白いこま入れるの忘れがち(笑)。
全員手分けして情報集め…でも、役に立つ情報は得られない!
そのうち、ロビンフッドたちにかけられた懸賞金狙いのギズボーン(紫)まで登場。
リトルジョン、後ろー(笑)。
ようやくロビンフッドが、課題をこなしヒントをもらう。
突然現れたり消えたりする衛兵が怖い…
「だから、そこに行って、あっちで待つ」
「じゃあ、わたしがここに行く」
「じゃあ、こっちはロビンフッド」
「リトルジョンは…捕まらないように気を付けて!」
「げー、赤いチップ…」
希望は減るわ、衛兵が現れるわ、踏んだり蹴ったり…
それでもどうにかこうにかマリアン到着。
そして、ロビンフッドも到着。
すると…
「あ!」
「え!」
「わっ!」
「そしたら…こっちだよね?」「うん」「そう思う」…
そして…
「あったー!」
「やったー!」
「できたー!」
3人無事隠れ家発見。
…すみません、五歳児並みの語彙で(笑)。
でも、ネタバレしないようにするとこーなるのです(笑)。
第2章は、第1章よりも緊迫感がありました。
衛兵が消えたり現れたりするのが、コワイったらありゃしない。
すごくシンプルなシステムなのに、ここまでドキドキするってホントすごい!
前回も書きましたが、遊んでいると馬の蹄の音や、川のせせらぎ、遠くでさえずる鳥の声…そういうのが聞こえる気がするのです。
湿った木々のにおいまでするような気がするほど、その世界に入り込めます。
Menzelさん、ものすごい世界を創造しちゃったなぁ…
第3章、楽しみです。
☆今日のありがとう☆
その1
めずらしく予定が入っていたのですが、無事終了。
ホッとしました。
その2
2号といつもはあまり行かないスーパーへ。
お肉屋さんのおじさん2人が、楽しそうにソーセージを作っているところに遭遇!
2号とおもしろいねと眺めていたら、おじさんたち「おもしろいでしょー」「へへ、おいしいよ、これ」…でも、今日の夕飯の献立は決まってるしなぁ…
また今度だねぇと言いながら一旦離れたものの、そのあと2号となんとなく「…やっぱり、買う?ソーセージ…」…結局戻って「あのー、それ、どこで売ってます?」と聞いたら、「え、ここだよ?欲しいの?何本?」とすごくうれしそう(笑)。
4本下さいと言ったら、さっさと4本つつんでくれたのはいいんだけど、おじさん2人「これ、いくらだっけ?」「え?いくらだっけ?」(笑)。
「ごめんね、値段調べてくるよ」…しかも、「あれ?袋がないや。ちょっと待ってて、とって来るから」…あまりにものどかで笑ってしまいました(笑)。
なんだかソーセージ以上のものを買ったようで、得した気分になりました。
ソーセージは、明日の夕飯になる予定です。