「ロビンフッドの冒険」の第3章・リチャード獅子心王の金(Gold für Richard Löwenherz)の紹介です。
できるだけネタバレしないように書きますが、写真はありますし、知りたくない方はここでストップしてくださーい!
最近「ネタがなーい!」と叫んでいた理由のひとつがこの「ロビンフッドの冒険」でした。
「ロビンフッドの冒険」は、定期的に遊んでいるのですが、第3章はあっさり成功とはなりませんでした。
で、やっぱり成功してから書くべきだよなぁと思ったのですが、なかなかできず…
…なので。
開き直って、1回につき1記事にしちゃおうと(爆)。
ほら、失敗から学ぶって言うじゃないですか(違っ)。
要は、またお茶を水で薄める企画でーす(=完全な開き直り・笑)。
さて、第3章は、隠れ家から出発です。
なぜか、隠れ家から出発できるのは2人だけ。
あとは、ハーブから出発…なんでだろ(笑)。
でも、森の番人が橋を作ってくれて、敵に見つからないで移動ができるようになりました。
また、とうとう弓矢が登場。
ロビンフッドといったら弓矢の達人…今まで出てこなかったのが不思議なぐらい(笑)。
弓矢は1人1本…うろうろしている衛兵たちをやっつけることができる…はず(笑)。
今回も課題があり、その課題を解くためには...城に忍び込まなければなりません。
…でも、どうやって(笑)?
「とにかくさぁ、聞いてみるしかないよね」と2号。
「たぶん…でも、誰に?」とわたし。
「じゃあ、まずこの人に聞いてみる…」
ロビンフッドが聞いてみると「お城に忍び込む方法を聞きたいのか、支援して欲しいのか、だって」…「またこのパターンね」「でも…お城に忍び込む方法だよねぇ」と1号。
案の定、ぺらぺらしゃべってるけど、要約すると「知らない。でも、ワインあげる」…ワインかよっ(笑)。
その後、手分けしてあちこち聞いてみると、どうやらある場所があやしい。
「たぶん、ここで待ってれば…」…そして、ロビンは戦うことに。
「でも、1つでいいのを2つって…まだ紫ばっかりなのにー!!」とわたしは叫びながら、こまをひく…やっぱりダメだった...
「紫ばっかりだったけど、少なくともこれで紫は3つ減ったよね…」…焼け石に水って気もするけど(笑)。
懸賞金狙いのギズボーンも近づいてくる…
リトルジョンとマリアンは、なるべく長距離移動を避け、白のこまを増やすようにする。
そして、ロビンフッド…再び挑戦!
よっしゃーっ、白2つ出したぞーっ!
そこで、ロビンフッドは見事城に忍び込む…「へー、この手で入るのかー」「おもしろいねー」と2号とわたし。
リトルジョンとマリアンがうろうろしている間に、ロビンフッドは宝の部屋を見つけ、宝箱も盗み出す。
…そして、ハタと気づく…ロビンフッドここからどうやって出るの(笑)?
「どうやって出るか、調べなきゃ…とりあえず、こいつに聞く?」
「えー、こいつに聞いたら捕まるだけじゃない?」
「でも、他にどうする?」
「前はどうしたんだっけ?」
「ここからこうしてこうやったらああなった」←ネタバレしないようにがんばってます(笑)。
「…でも、今回はない!!」
「だからやっぱりこいつに聞くしか…」
「じゃあ、聞いてみよう」
…そこで色々やりとりがあり、無事出る方法を見つけ…あ、まだ一つ問題があった!!
「そしたら...じゃあ、リトルジョンがここに行って聞く」
「そうしよう」
「マリアンは?」
「マリアンは…じゃあ、きのこ集めとか?」…はいっ?
そうこうするうちに、時間がどんどん過ぎて…リトルジョンは無事情報を得たけれど、その情報を使う前に時間切れ。
…敗北。
「あーっ、くっやっしー!もうちょっとだったのにー」と1号。
「ホントー、これ、順番間違えたよね、まずロビンフッドにすればよかった」と2号。
「それにしても、マリアン役に立たなかったな…きのこ集めただけじゃん(笑)」とわたし(笑)。
「でも、これじゃー、記事にできなーい」(笑)
…と言いながら、結局記事にしました(爆)。
今回はあと一歩(文字通りあと一歩)でした。
「今度はさ、最初からあそこに行かなきゃ」
「だよね、だよね」
と、早速作戦会議です。
それにしても、このハラハラドキドキはすばらしい。
そこへ行って何かする…ってだけなのに、すっかりその世界に入り込んでしまいます。
毎回書いていますが、遊んでいるといろんな音が聞こえる気がするのです。
今回も、鳥のさえずり、馬のいななき、馬車がきしむ音、鍛冶場の炎がはぜる音…絵と文章が見事に再生してくれます。
さて次回、成功なるか…?
☆今日のありがとう☆
その1
小さなごたごたがいくつか。
小さくてもいくつか集まると結構イライラ…で、夫に話すと...なんとなく気が済んじゃうのはなぜだろう(笑)?
夫には、ホントに感謝です。
その2
忙しいのにゲームに付き合ってくれた2号、本当にありがとう!!
おかげで記事が書けます(笑)。