じゃじゃーん、清水の舞台から飛び降りて買っちゃいました。
Menzelさんの新作「ロビンフッドの冒険(Der Abenteuer des Robin Hood)」!
ほとんど新作は紹介しない(できない)このブログですが、今回はめずらしくホントに新作です(笑)。
2021年3月発売のゲームを同月中に買うなんて、たぶん初めてだと思います。
明日はきっと雨ですね(笑)。
実は、「2021年3月に購入したゲーム・その2」として、すでに記事を書き始めていたのですが、先日将棋倒しのように背中を押されてしまい「ロビンフッド」をポチ(笑)。
Kosmosが全力で宣伝しまくってるし、spielboxの記事を読んで興味がわいたものの、値段が…と思っていました(安定のこのパターン・笑)。
でも…いつまでたっても解除されないロックダウン、イースタ休暇もどこにも行かず自宅かよっと思ったら、たがが盛大に外れました(笑)。
たがぐらい外れて当然だと思いませんかー(棒読み)。
で、ちゃんと届いたので早速記事にしちゃえーっと書き始めちゃいました(タダでは起きない・笑)。
その2として書き始めた記事は、そのうち…
まずは、箱を開けると…
余計な事はしないで、まずこれ1枚(裏表)読めと(笑)。
まぁねー、説明書読むの嫌いな人多いからなぁ…
字は大きく(老眼にやさしい・笑)、図を使って分かりやすく説明してあります。
こまにいろんな種類がある理由もここで判明!
なるほどねー、そういうことだったのかー(うわっ、すっごく感じわるっ・笑)。
ボードを取り出すと…
えらそうな本(笑)と、こまがいっぱい出てきます。
こまは、乾燥剤と一緒にチャック付き袋に入ってました。
わりとしっかりした布袋つき。
ボードは…
ボードはパズル式で、8枚入ってます。
クリスマスに売られているアドベントカレンダーのように、タイルを取り外せるようになっています。
そのタイルが落ちるのを防ぐために、折りたたみ式ではなくパズル式にしたのではないかと。
タイルの数はかなり多いです。
こまは…
造形がんばった!って感じです。
そのために、木の質を柔らかめのものにしたようで、軽くてちょっと壊れやすいかも…
made in Chinaの木製のこまは、軽くて柔らかいことが多い気がします。
「ドラフトザウルス」の拡張「マリーナ」のプレシオサウルスも1匹、首が折れていました。
左からロビンフッド(Robin Hood)、乙女マリアン(Maid Marian)、リトルジョン(Little John)、ウィルスカーレット(Will Scarlet)…ウィルスカーレットが赤くない(笑)。
本は…
ハードカバーで、あやしげな雰囲気満点(笑)。
古い館の書斎の隅っこにありそうな感じです。
全体的に、すーごくがんばった!という印象です。
ただ…この内容をmade in Germanyでやったら、もっともっと高くなったでしょうから、仕方がないとはいえ...made in Chinaなのはちょっと残念。
箱や紙の手触りや、こまの質の差は歴然...
とはいえ、まずは遊んでみたいと思っています。
あちこちに「すぐ始められるよー!」って書いてあるけれど、ウチで遊べるのは休暇に入ってからかな…あー、早く遊びたいです!
☆今日のありがとう☆
最近、気持ちを上げるために、PCの壁紙を羽田空港の写真にしていたのですが…それを見た夫は、実家沿線の電車の写真を探してきて壁紙にしてくれました。
立ち上げて、その写真見たら思わず涙。
早く乗れますように!