「ロビンフッドの冒険」の第3章・リチャード獅子心王の金(Gold für Richard Löwenherz)の紹介その2です。
ネタバレしないように書きますが、写真がのっていますので、知りたくない方はここでストップしてくださーい!
ロビンフッドの冒険
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第3章・リチャード獅子心王の金(Gold für Richard Löwenherz)のその2です。
前回は、あと1歩及ばず…今回は、すでにある程度情報があるので楽勝だろうと思いきや。
いけずな遊び心いっぱいのMenzelさんは、ちゃんと2回目バージョンも準備してくださってました(笑)。
ルールは簡単、2回目の時は本のⅡの部分を読むだけ…なんだけど、ちゃんと落とし穴もあったという…(笑)。
まずはセッティング。
大きな違いは、封蝋…あとで分かったことだけれど、これが鬼門。
あとは、前回は人に聞かなければ出てこなかったものが、すでに出てる…1度プレイした人は知ってるんだからってんで、最初から出してあるのはまわりくどくなくていい。
今回は、リトルジョンがハーブから出発(笑)。
「もうお城に入る方法は分かってるんだから…って、でも、まだ出てないね、それは」
「そうなんだよね…じゃあ、ロビンフッドはこのへんで、マリアンはこのへん…かな?」
「リトルジョンは...あ、これ、見てくるわ」
前はもう少し離れたところからだったのに、今回は中央からスタートのギズボーンのガイが嫌な感じ。
「2度目なんだからさー、これぐらい簡単にこなせるでしょ」と挑発されてる気がしないでもない(笑)。
衛兵を避けつつ、マリアン到着。
そしてお目当てのモノ、発見!
マリアン、戦うっ…負け…
マリアン、戦うっ…負け…
マリアン、戦うっ…負け…
1号がぼそっと「マリアン、弱すぎ…」…悔しいけど、わたしもそう思う…
「でもさー、まだ始めたばっかじゃん!白そんなに多くないもん」と反論すると、2号が「でもさ、大きいこま使わないで、かなり節約してるよ…」…そうこうしているうちに、逃げられてしまう!
しかも、1か所にとどまっていたマリアンを狙って、ギズボーンのガイがすぐそこに!!
「やばいっ、とにかく逃げる」…結局役に立たないマリアン(笑)。
ただ、ギズボーンのガイは「1番近いこまに向かって移動する」ので、このままマリアンがちょっとずつ逃げれば、ロビンフッドやリトルジョンはジャマされずに移動できる。
せめてこれぐらいの仕事はしないと…(笑)
そして次は、ロビンフッドの番なんだけど…こちらも狙いのモノが出てこなーい!
…そう、狙いのモノを出すには、それがかかれた封蝋が出てこないといけない。
1回目の時は、それが出やすいように調整されていたのに、2回目では無調整!
ということは、延々待ち続ける可能性もあるわけで。
そのころ、偶然リトルジョンが「ここに行ってみなさい」と言われる。
「じゃあ、そこに行ってみるね」
マリアンは…仕方がない、またきのこか(笑)?
ロビンフッドは待ち続けるものの、狙いのモノは出てこない…「もう、出てこないから、これ調べてみる?」と調べると…
「え、これをこうするの?じゃあ、それやってみよう!」
リトルジョンは、目的地到着。
そこで、ある仕掛けを作る。
ちなみに、マリアンはまたきのこ集めてる(笑)。
「そうか、これでこうしたらいいんだ!」
「じゃあ、早くそこに行って…」
…ところが、無残にも希望を失った国は、時間も失ったのであった…
またもや敗北…
あーっ、くっやっしー!!
2回目だから楽勝なんて、とんでもないっ!
2回目の方がずっと難しかったです。
アナログゲームらしく、運が悪いとまずムリ(笑)。
上にも書きましたが、封蝋の出方次第ではめちゃくちゃ厳しい!
今回は1つ出たものの、マリアンが失敗したため、もう1つを延々待つはめに。
ただ、2回目でも飽きさせない仕掛けはすばらしいです。
同じストーリーでありながら、選択肢が増えているのがすごい!
上手く行けばもっとよかったんだけどねー(笑)。
さぁ、次回、三度目の正直なるか(笑)?
☆今日のありがとう☆
相変わらずやることてんこ盛りな毎日ですが、今日もなんとかこなせました。
はー、よかった!