紺碧のSpielplatz

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ロビンフッドの冒険 拡張 タック修道士の危機・紹介(Die Abendeuer des Robin Hood Bruder Tuck in Gefahr)

新たな冒険が始まります!

ロビンフッドの冒険(本体)」は、2021年の春に発売されました。
spielboxの意味深(笑)な宣伝と、作者があのMichael Menzelさん(「アンドールの伝説」の作者)ということで非常に気になり、発売後すぐに購入。

発売されてすぐ購入というのは、わたしとしてはとても珍しいことで、遊んでみたらめちゃくちゃおもしろくて、すっかりハマりました。

そんなわけで、首を長くして拡張を待っていたというわけです。

ロビンフッドの冒険
紹介はこちら
第1章はこちら
第2章はこちら
第3章・その1はこちら その2はこちら その3はこちら
第4章・その1はこちら その2はこちら
第5章・その1はこちら その2はこちら
第6章はこちら
第7章・その1はこちら その2はこちら
拡張・その1はこちら
拡張・その2はこちら
拡張・その3はこちら

ロビンフッドの冒険」は、2021年にSpiel des Jahresにノミネートされ、受賞は逃したものの(「ミクロマクロ・クライムシティ」が受賞)、その秋に本だけの拡張発売。
その後、ボックス拡張発売予告が出て、ワクワクと待っていたのですが…
…出てこない…な(笑)。

春って言ってたけど、あら?夏休み前?え、秋ですか…さすがに、2022年のSpielには間に合うだろうと思ったのに、影も形もなかったという…(笑)。
で、結局11月にようやくゲットっ…手に入れたら、ホッとしちゃって遊ぶのが遅くなりました(←ボードゲームあるある?)。

さて、今回は紹介から。

作りは、本体と同じです

拡張ですが、本体と同じサイズです。

左が本体、右が拡張です

というのも、追加のボードが2枚入っているため。
新しい本も入っているので、厚みを半分にしてサイズは本体と同じにしたようです。

まず、「ロビンフッドの冒険」のボードから指定のタイルを取り除きます。
そして、拡張に入っている新しいタイルを入れます。
タイルは、結構ありました。

ただ…予想はしてたんだけど、タイルが大きすぎてはまらなーいっ(爆)。
小さいタイルはなんとかなるけど、大きいタイルはほぼ全滅。
カッターで切るべきなんだろうけど…カッターで切るの、めんどくさい(笑)。
なので、遊ぶのには支障はないだろうと、そのままにしました。
もしかしたら、今、出回っている第二版以降なら合うのかもしれません。

で、拡張についてきたボードも並べます。

森が広がった!!

…机全体がシャーウッドの森に大変身。
これも、本体と拡張では微妙に色が違います…しょうがないのかな、Made in Chinaだし。

そして、新しい登場人物。

こまの造形は悪くない

手前にいるのが、タック修道士。
ひとりしかいないので、自力歩行はしないのかな?
後ろは…誰でしょう。

本は、前回のハードカバー(と言いながら、日本の製本に慣れていると、かなりお粗末なレベル)から、ソフトカバーに変更になっています。
前回のハードカバーは、綴じがあまく、紙質がかなり悪かったので、ソフトカバーのほうがいい感じです。
ソフトカバーなら、紙質悪くても仕方がないかと思えるのではないかと(笑)。

それでも、こうやって準備しているだけで、もうすでにワクワク!
ボードが広くなったということは、それだけいろんな可能性が広がったということで、今から楽しみです!

 

タック修道士の危機・第1章はこちら

 

☆今日のありがとう☆
その1
今日は…日が照ってた!!
日中明るいっていいことだなぁ…じ~ん(笑)。

その2
日本帰国中に使う愛用のショルダーバッグが、さすがにくたってきたので、夏以来ずーっと次を探していたのだけれど、気に入ったのがない!
大きすぎたり、小さすぎたり、重すぎたり、高すぎたり(笑)…
で、ふと思い付いて愛用のメーカーを調べたら…あ、ちゃんと後続出てる!
ところが、どこもかしこも在庫切れ…
仕方がないから、やっぱり他のメーカーで探すしかないのかなと思ったら!
突然在庫アリになってるー!

その3
よろこび勇んで注文しようとしたけれど、どーしてもうまくいかない!
仕方がないので、日本の友達に頼むと…
すぐさま「注文したよー」…早いっ、早すぎるっ(笑)。
…わたしってば、なんて素晴らしい友達を持ってるんだろう!

その4
その友達、めちゃくちゃ忙しいのに、わたしの突然のわがままをちゃっちゃとかなえてくれて、本当に感謝。
これでまたしばらくは、使いやすいバッグで日本を歩き回れる!
本当にありがとう。

その5
ちなみに、その愛用のバッグは、大きすぎず、小さすぎず、軽くて、ものすごく使いやすいのです。
わたしが持ち歩きたいものが、ちょうどよく入るサイズで、何度か他のバッグに変えたけど、使いにくすぎて、すぐにまた戻るぐらい気に入っています。
…これは、予備も必要かな(笑)。

その6
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
るんるん♪♪♪