紺碧のSpielplatz

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ドルフロマンティック ドーフロマンティック・その16(Dorfromantik Das Brettspiel)

もう16回目?!

家族で遊ぶ日(330)。
…と言いつつ、若い衆は出かけたので、正しくは「夫婦で遊ぶ日」。
新しいゲームで遊びたいなーとは思うけど…夫、拒否だろうなぁ...(笑)。

…となると、安定の「ドルフロマンティック」以外に選択肢はなかったというわけです。

ドルフロマンティック
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「ドルフロマンティック」、残るは、あとタイル2枚なんだけど、これを解除するのがめっちゃ難しい!
運の要素(タイルの出る順)がすごく大きい気がするんだけど、どーなんだろ。

さて、初期設定…

はぃぃぃぃぃぃ~っ??

…なんでこう極端なのかな(笑)。
夫「でもさ、これですでに畑3つだよ?いいんじゃない?」
…さすが2号のとーちゃん、あくまでポジティブ(笑)。
見習わねば(笑)。

今度は、ちゃーんと思い出したぞ、ハート(笑)!
いつもこの森タイルでかせげるので、2匹目か3匹目か4匹目(忘れた)のどじょうを狙う(笑)。

ハートを思い出したとは、珍しい!

しかも、線路の2倍タイルまで出てくる。
2倍タイルは、出てくるのが早ければ早いほどいい。

そして、さくっと畑の4を回収。

広がる畑

次は、なんと畑の7!!
もちろん畑に接続して、畑の5を回収。
これは気持ちのいい連鎖反応!
…でも、畑の得点マーカーしか出てこない(笑)。

ようやく畑以外の得点マーカー登場(笑)

次の得点マーカーは、川の6。
すでにある川に接続。

狙いのタイルが出てこないので、村の準備(笑)をしとく。
すると…

大豊作!

やった、畑の6回収っ!
これ、最初の得点タイルに全面畑のタイルがあったから、作りやすかったんだなと後で気が付く。
半分だけとか、2辺だけ畑だったりすると、つなげられなくなることが多いんだよね。

それにしても偏った得点タイルの出方…

畑の得点マーカーは回収、次は森と…また畑。
あんまり深く考えないで、畑の4のマーカーを置いたけれど、あとでわたしたちはこのタイルに苦しめられることになる。

畑の4、見落としてた…

線路と森の2倍タイルはしっかり利用できた。
ただ、川だってだけでつなげてしまった左下の川と村のタイル…村と川が両立するタイルを延々待つことになる。

他の得点マーカーは、それなりに回収されていくのに、畑の4だけが居残っていることに、夫もわたしも気が付く。
わたし「これ、よく考えてなかったけど、ムリっぽくない?」
夫「あ…確かに。あ、ホントだ…」

結局、わたしたちは川をつなぎ、畑をあきらめる。

ムリでした

わたし「あー、よく見ればよかったよねー、川には注意って思ってたのに!」
夫「でも、4点だけだから」
わたし「そうだね、他でがんばろう!」

ちなみに、今回の霧タイルの使い方(笑)。

なんか…もう少しかっこいい使い方をしてみたい(笑)

とことん森として利用させていただきました(笑)。
…これを畑の4に置くべきだったな…(笑)

そんなこんなで最後のタイルが置かれて、終了。

細長くて写真に入りきらず(笑)

最終的には、6枚も得点マーカーを回収しそこなう。
あー、これはやられたなーと思っていたら…

ちまちまと集めてみました(笑)

駅で6点、畑の旗で5点。

サーカスって侮れない!

いつも忘れがちな、でも得点は多いサーカスが完成できて10点。
あと、得点マーカー2倍のタイルで計7枚得点を倍にする。

合計すると、なんと過去最高点をたたき出し、外交官(Diplomatin)!
300点は越えられなかったので、新しいタイルは解除できなかったけれど、すごく楽しかった!!

今回のように、早いうちに得点2倍のタイルが出てくれると、多少得点マーカーをおざなりにして、旗やサーカスを優先するというのもアリなんだなと思いました。
ついつい忘れちゃうけど、サーカスって完成できると10点。
得点マーカーより大きかったりする(笑)。

こうなってくると、なんとしても300点越えて、新しいタイルを解除してみたい!!
…こうやって沼にハマってゆくんだなぁと思う今日この頃…

 

ドルフロマンティック・その17はこちら

 

☆今日のありがとう☆
その1
今日の天気は、くもり。
それほど寒くなく、雨もふらなかったので、ヨシっ!

その2
子どものひとりが、このところちょっとよろしくない状況に巻き込まれそうになることが何度かあり、ちょっと気をもむ。
そこまでバカじゃないだろうと思いたいけど、とても難しい年ごろなのも知ってる。
幸い、何があったかちゃんと説明してくれるので、このまま陥らないで通り抜けて欲しいと祈らずにはいられない。

その3
で、つい「あなたのまわり、ちょっとざわざわしすぎ。落ち着いて行動して欲しいんだけど?」と言ったら、「でも、ちゃんとやってるじゃん!」
…そう、あなたにはそう見えるのは分かってる。
でも、親から見るとざわざわしてるんだってば。
…という会話をしてたら、もうひとりが「だーかーらー、ままは心配してるんだってば」とひとこと。
するともうひとりは、しばらく黙ってから「うん、それは分かってる」
それを聞いて、ちょっとホッとした母でした。

その4
そんなバカなことするわけないと思うのは、簡単。
でも、バカなことをしたくなるのが若さってのも知ってる(笑)。
気持ち、分かるんだけどさ、人様に迷惑かけるのはやめてね。

その5
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
るんるん♪♪♪