紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

おかげさまで(ちょっと過ぎたけど)4周年!おすすめボードゲーム2023年版 前編

2023年版です!

タイトルにもありますが、先日(2月14日)おかげさまで、紺碧のSpielplatzは4周年を迎えました!
ホントにふっと思い付いて始めたブログですが、ここまで続けられたのは、読んでくださるみなさんのおかげです。
本当にありがとうございます。

というわけで、去年もやりましたが、今年も「おすすめボードゲーム」します(笑)。
今年は、2023年に遊んだゲームから選びました。

去年も書きましたが、このブログではアナログゲームと言われるボードゲームやカードゲームで遊んだ感想を、好き勝手に書いてます(笑)。
遊ぶメンバーは主に、ボードゲームに全く興味のない家族(夫、1号、2号)なので、いわゆる「重い」と言われるゲームは、ほぼ登場しません(笑)。
たぶん、Spiel des Jahresのターゲット層と重なるのではないかと思います。

最近は、ちょっと忙しくてボードゲーム記事の更新が少な目ですが、いずれ復活予定ですので、よろしくお願いしまーっす。

では、2023年1月から6月までのおすすめ、いきまーっす!
タイトルから、記事に飛べますよー。

 

カタパルトキングダム(Katapult Fehde)

シンプル最高!

「カタパルトキングダム」は、2021年のSpielで老若男女うれしそうに遊んでいたのがすごく印象に残って、以来欲しいなーっと思ってました。
で、ようやく手に入れて、ようやく遊んだんだけど…やっぱりおもしろいっ(笑)!
目新しいシステムは全くないけれど、きっちりルールを作ってあるので、遊んでいて熱中できるのです。
これ、拡張も欲しいんだけど、ドイツ語版…出ないかなー(笑)。
2人用です。

 

ロビンフッドの冒険拡張 タック修道士の危機(Die Abendeuer des Robin Hood Bruder Tuck in Gefahr)

まだ終わってないけど(笑)

記事見かえして、思い出した!
ロビンフッドの冒険」の拡張、まだ終わってなかった(汗)!!
拡張になって、ますます楽しくなりました。
ただ、ボードは大きくなります(笑)。
本体は、日本語版も出たようですね。
2人か4人がおすすめ。

 

チキンアウト(Chicken Out!)

だまされたと思って遊ぶべし(笑)

こんなんリストに入れる?って言われそうだけど、入れます(笑)。
だって、ホントにおもしろかったんだものー。
Piatnikって、小箱カードゲームで結構おもしろいのを出していて、一時期ハマったのですが、これも当たりでした(笑)。
ルールはシンプル、でもちゃんと悩ましくて、めっちゃ楽しいです。

 

東海道 デュオ(Tokaido Duo)

旅の楽しさ再現

東海道」がおもしろかったので、「波路」と「東海道 デュオ」を自分へのクリスマスプレゼントと称して購入(笑)。
ウチでは「波路」の評判はあまりよくなかったのですが、「東海道 デュオ」は楽しかったです。
旅行してるって感じで、雰囲気満点(笑)。
あと、グラフィックが非常に美しく、カードを見ているだけで楽しいです。
2人用。

 

ラスベガス ロイヤル(Las Vegas Royale)

気分はギャンブラー!

 

元は「ベガス」という名前で発売され、評判になりました。
で、人気が出たからか、aleaで再発売。
案の条、お値段もしっかり高くなったので、これは縁がなかったなーっと思っていたら、閉店セールでやっすくなってるのを発見。
これは、買ってよかった!
さいころふって、出た目を置くってだけなのに、めちゃくちゃおもしろい!
おすすめは4人。

 

エルドラドを探して(Wettlauf nach El Dorado)

気分はインディジョーンズ!

こちらも、最初はスルーしてたんですが、師匠のところでレビュー読んで俄然遊びたくなりました(笑)。
で、遊んでみたら、すんごくおもしろい!
カードでちょっとずつ進む感じが、まさにジャングル探険って感じだし、いろんな方法を試したくなります。
おすすめは、2人か4人。

 

ニマリア(Nimalia)

ちょっとひねりがあるカード並べ

タイル…じゃなかった、カードを並べて動物たちの保護地を作ります。
それが、分かりやすいルール、遊びやすいカード、で、すごく悩ましく、おもしろかったです。
シンプルなルールをいくつか組み合わせているけれど、難易度は上げずにおもしろさをしっかり上げたという素晴らしさ。
評判にならなかったのが不思議です。
おすすめは、3人。

 

スイート&スパイシー(Sweet & Spicy)

甘辛(笑)

「スパイシー」をちゃんとプレイしてないのに、「スイート&スパイシー」がおもしろいというのは、邪道って気もしないんですが、でも、おもしろいものはおもしろい(笑)。
トランプのダウトのシステムをブラッシュアップさせて(やたらカタカナの多い文だな…)、おもしろさを濃縮したって感じです。
ウソをつきやすく、だましやすいようにしたルールは秀逸(笑)。
おすすめは4人。

 

ドルフロマンティック / ドーフロマンティック(Dorfromantik das Brettspiel)

これは落とせない!

「ドーフロマンティック」は、2023年のSpiel des Jahresを受賞しました。
これは、納得以外のナニモノでもない(最初は、「なーんだ、コンピューターゲームボードゲーム化かぁ」とか思ったのはナイショ)。
毎回全く違う展開で、得点次第で新しいタイルが解除できたりと、何度も遊びたくなる要素がたっぷりで、ウチではいまだにちょくちょく登場してます。
得点マーカーの数と同じだけタイルを並べて、得点を集めます。
おすすめは2人。

 

もちろん、まだまだおすすめはありますが、今日はこれぐらいで。
記事書いてたら、「今すぐ遊びたいーっ!!」とマジで思うぐらいおすすめです(笑)。
なんとか時間を作らねば…
読んでくださって、ありがとうございます。

 

おすすめボードゲーム2023年版後編はこちら

 

☆今日のありがとう☆
その1
今日も天気悪し。
でも、雨は降らなかったので、セーフっ(ってなんの?)!

その2
昨日のチーズケーキ、1日置いたら、もっとおいしくなった!
今度は前日に作るようにしよう。

その3
あー、ゲームで遊びたいようっ(笑)!

その4
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
るんるん