紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

ドルフロマンティック / ドーフロマンティック デュエル・その2(Dorfromantik Das Duell)

今回は、拡張1を入れてみました!

やることいっぱいだし、天気も悪いし(笑)、なかなか遊べなーい!と思っていたら、夫「今日は何時からゲームする?」(笑)。
おっしゃー、それまでにあれとこれを済ませたるーっと、突然やる気スイッチオン(笑)。
楽しいことのためなら、さっさと片づけますっ!

というわけで、本日は「ドーフロマンティック デュエル」に拡張1入れて、遊んでみました。

ドルフロマンティック / ドーフロマンティック デュエル
その1はこちら

まだ2回目だし、拡張入れないで遊んだほうがいいかなと思いつつ、説明書を確認したら、拡張1に関しては、ルールが追加されるわけではなく、得点方法が増えるだけだったので、入れてみる。
…だいたい、得点計算はわたしがやるから、わたしの仕事が増えるだけ(笑)。

その拡張1とは。
畑、森、村の得点カードがあり、その条件を満たせば得点がもらえます。
指定以上の地形を集めて、なおかつ他の地形で囲みます。
要は、旗得点が旗がなくてもできるって感じです(笑)。

 

家族で遊ぶ日(384)。
夫(青)、わたし(赤)の2人でプレイ。
一応夫に「拡張入れてみた。要は、旗と一緒。なるべく大きくして、囲んだら得点になるよ。でも、一辺でもオープンだったら囲んだとはみなされない」と伝える(笑)。

さて、今回の初期設定。

すっきりしたスタートだったのに…

…めずらしく線路も川も出てこなかった(笑)。
そのせいか…

おそろい(笑)

夫とわたしの配置、まるっきりおんなじ(笑)。
…しょうがないよね、ボードゲーム(Brettspiel)版、30回以上一緒にやったもんねぇ(笑)。
それに、こうやって置くと、初期設定ですでに得点マーカー回収できるんだもの。
続けて得点タイル、もう1枚(初めての展開)。

森をまとめる(笑)

こう、範囲が広い地形が出てくるとホッとする(笑)。
まぁ、畑はどうよって感じではあるけど。

その後、森が広がる。

くねった森(笑)

この接続の仕方は、なかなかの通でしょ(笑)。
ドーフロマンティック」、遊びまくった方は分かるはず。
なので…

まだおそろいだー(笑)!

夫も全く同じ並べ方(笑)。
念のため、全く相談してませんから。
お互い置くタイルが決まったら、自分のタイルしか見てないもん。
相手の様子うかがう余裕なんてありませんって。

今回は、序盤から中盤まで得点マーカーがない地形ばかり出る展開。
川も線路も得点マーカーないのに、出まくる、出まくる。

あちこちで途切れている川と線路

わたし「ちょっと、また線路?なんで線路と川ばっかりなの??」
夫「知らないって。それしか出てこないんだってばっ」(かなりキレてる)
…いや、夫のせいと思っているわけではなく、このタイルの出方はあんまりだーっとドーフロマンティックの神さまに文句言ってるだけで…(笑)

わたしも、線路と川の得点マーカーの準備したけど、得点マーカーが出てこないので、あちこちで中途半端な川と線路が発生(笑)。

線路、蛇行(笑)

ボードゲーム(Brettspiel)版では、4以上だった得点マーカーは、デュエルでは3以上。
…ということは、2つそろえてとめておく場所も必要。
…でも、2つなんて、すぐそろっちゃうっつーのーっ(笑)。

すでに中盤で、夫もわたしも「これ、どう考えてもムリ」「うん、ムリだと思う」「得点マーカー残るね」「うん、絶対残る」(笑)。
いや、でも、ホントに、ひっどい出方でした。

そんなわけで、得点タイル3枚残して終了。
わたしのDorfは…

ボロボロ

場にも得点マーカー3枚残留…惨敗。

夫のDorfは…

ボロボロ・その2(笑)

夫も得点マーカー3枚残留。
やたらと横長になっております。

得点計算すると、2人とも得点マーカーの得点はほぼ変わらず。
旗得点は8点差でわたし。
拡張得点は、わたしが夫の倍集めて、結果はわたしの勝ち。

 

えーっと、前回は早い段階で得点マーカーすべて回収できたので、「デュエルはちょっと難易度下げたのかな~」なんて思ったのですが、思いっ切り勘違いでしたー(笑)。
こんなに得点マーカーが回収できなかったのって、たぶん初めてボードゲーム(Brettspiel)版で遊んだとき以来ではないかと。
いやー、びっくり(笑)。
でも、場にある得点マーカーの地形じゃないタイルばっかりでてきたら、そりゃこうなるわな。
遊んでて、ものすごい効率悪いなーとか思ってたという(笑)。

ちなみに、2回目はちょっと賢くなって、得点タイルは種類別に分けて積み重ねて置きました。
で、夫が表にしたら、その種類の山から探し出すというシステム。
これで、少しは場所を節約できました。

でも、プレイ中、夫もわたしもやっぱり数回タイルを移動させて場所を作る羽目に。
なんとかできたからいいけど、できなかったらどーすんだろっとは思います。

今回は、タイルの出方に全くツキがありませんでしたが、次回こそは!
拡張2も入れて遊びたいと思います。

読んでくださって、ありがとうございます。

 

ドーフロマンティック デュエル・その3はこちら

 

☆今日のありがとう☆
ひょんなことから、1号と2号がゲームで遊んでくれた!
あーりーがーとー(笑)!