家族で遊ぶ日（104）。
「今日は何にしよっか？」と言うと、夫「なんでもいいよ～。ただ、新しいルールはダメ。頭に入らないと思う（って、さり気に駅ルールに抵抗してる？）」、1号「世界旅行以外」、2号「世界旅行とヨーロッパ以外」…世界旅行、不人気だなー（笑）。
まぁ、あれじゃーしょうがないか（バッサリ…）。
でも、じゃあどうしよう…と考えてたら、2号が「あ、じゃあ、ワイルドウェストは？」と言い、1号も「うん、ワイルドウェストならいいよ」…あのー、ワイルド、じゃなくて、オールド、ね？
…まぁ、通じるからいいけど、やっぱり親子だな（笑）。
というわけで、ワイルド…じゃなくて、オールドウェストです。
チケットトゥライド オールドウェスト
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思い出したように書きますが、オールドウェストは、マップコレクションの6で、フランスとセットになっています。
拡張なので、これだけでは遊べず、チケットトゥライドかチケットトゥライドヨーロッパから、電車こまと電車カード、得点マーカーを借りてきます。
あと、アルヴィン&デクスターのアルヴィンを使うともっと楽しいです（笑）。
わたしが当然のようにアルヴィンをRoswellにおくと、1号が「え、アルヴィン入れんの？パパ、無理じゃない？」と言うので、「でも、前回も入れたし、もしかしたら誰も使わないかもしれないし、もしパパがここにきたら10点あげればいいんじゃない？」と言ったら、「…まぁね、確かに」。
だいたい、夫がアルヴィンのルール理解するまで待ってたら、いつ導入できるか分からないっつーの（笑）。
というわけで、今回もアルヴィン入りです。
さて、今回のわたしのチケット。
あっちゃー、短距離&低得点カードのそろい踏み（笑）。
1枚12点で、あと一けたってどーゆーこと？
…いえいえ、こういうときこそ、できることを1つずつ…ですよね（ちょっと悟ってみた・笑）。
とりあえず、最高点（笑）の12点Los Angeles-Denverは残す。
…となると、Las Vegas-Denverも行けるよね。
だったら、Los Angeles-Salt Lake Cityだって行けるか。
あら、意外に重ねやすいじゃん…点数低いけど（まだ言ってる）。
2号とわたしは2枚、夫は1枚戻し、1号は何と全部キープで、さぁ出発！
…じゃなくて、街こまおくんだった（笑）。
夫は、Portland、わたしは、St.George、1号は、Seattle、2号は、Salt Lake Cityにおいてスタート。
これは、夫と1号、すでににらみ合いが始まってるよね（笑）。
序盤は、電車カード集め…と思ったのに、いきなり2号がSt.George-Flagstaffを走る。
「えーっと、あのー、オールドウェストは、街こまからつなげて走らないと…」と言うと、「あ、そうか！もー、毎回違うマップやるから忘れてたっ」…確かに。
逆に、最近は全員どのマップでもつなげて走るようになってる気がする（笑）。
恐るべし、トランスヨーロッパシステムっ（そこ？）！
自分の目的地の中間ぐらいだからってんでSt.Georgeに街こまをおいたわたしは、おいてからSt.Georgeから出る路線がすべて色指定だと気がつく（遅すぎ）。
…しかも、Grand Junctionなんて単線で白4こま…周りに誰もいないからいいけどね、これめっちゃ危ない。
ムダに迂回路を考えたりする（笑）。
だいたいSalt Lake Cityにいずれ行くなら、そっからGrand Junctionめざせば電車1台少なくていいのに。
毎度のことながら、寄り道大好きなわたし（笑）。
そして、走りだしたのは夫…Seattle-Portland。
となると、1号も黙ってない…当然並走。
…あー、よかった、わたし蚊帳の外で（笑）。
夫はそこから、南下するかと思ったら、突然進路を変えて東に進む。
…やめてーっ、それって狙いはどー考えてもDenverじゃんっ！
白が集まらないー、赤は集まったのにーっ（Grand Junction-Denverは赤）と心の中で絶叫（笑）。
仕方がない、ここはジョーカーをとるしかないか…と思ったら、出てくる白っ。
絶叫したかいがあった（笑）。
いそいそと、Grand Junctionまで走り、一気にDenverへ。
夫は…Idaho Fallsで立ち往生。
うん、たまには休憩もいいかもよ（笑）。
Denverは確保したから、あとはLos AngelesとSan Franciscoか…白を集めるために、かなりカードをとったから、もしかして街こまおく余裕あるかも！
Las VegasとLos Angelesで迷って、なぜかLos Angelesにおいたわたし…よく見なくても、Los Angelesってこま数めっちゃ少ないのに（笑）。
「これ、ちょっとバカだったかもね。1ますの路線ばっかじゃん…」と言ったら、2号が「でも、わかんないよ、絶対走る人がいる区間ではあるし」…確かに。
点数多いSeattleにおいたのに、1点もカツアゲできなかったことあったっけ（笑）。
わたしがようやくLos Angelesに到着して、ちまちまとSan Franciscoを目指しているあいだ、夫はわたしの予想通りDenver到着。
1号はLos Angelesに到着…わたしが街こまをおいた後だったので、1点とはいえカツアゲさせてもらう（笑）。
2号は、だれともかち合わず、Seattle…今回は、全員がそれぞれ行きたいところに行くという感じ。
めずらしくわたしが一番乗りでチケット追加…まぁ、あの点数の低さでは絶対勝てないから、せっせと追加しなきゃいけない。
でも、ある程度線路をつなげてチケットを追加するのは、くじ引きみたいで楽しい。
重なってるとすっごくうれしいし、重なってない部分をどう走るか考えるのもおもしろい。
…とは思うけど、だからって今回わたしがやらなかったタテ方向のチケットばっかりでてくるってどうよ（笑）。
しょうがないので、唯一できそうなBillings-Durangoを残してみる。
で、思い出す、そーいえば、前にCasper-Billingsで苦労したことを（笑）。
今回はまだ誰も走ってない…敵になる可能性があるいえば2号だけど、2号はもうSeattleに向かってるし…誰も来ないよね、きっと（楽天家）。
DenverからCasperまではなんとかなったものの、やっぱり詰まるCasper-Billings（笑）。
ちくしょー、あと1枚が来ないっ（笑）。
とりあえず、そろった緑2枚でGrand JunctionからDurangoへ。
実はこれ、あとでものすごく役に立つことになる。
そして、チケット追加パーティ開始（笑）。
1号に続いて2号も追加し始める。
しばらくして、夫も参加…入場制限ってないの（笑）？
…といいつつ、わたしも追加（笑）。
Casper-Albuquerqueなら…できるかな？
…当然ボケてるわたしは、DenverからAlbuquerqueをつなごうとする。
でも、上からは夫が、下からは1号がやって来る！！
複線なのに3人で走ろうとすると…ちーん、いす取りゲームの開始（笑）。
完璧出遅れているわたしは、手持ちのカードじゃどこにも行けなーいっ！
大失敗じゃーん…と思いながら、地図をよぉっくみたら。
…Albuquerqueまでって、さっきつないだDurangoから2ますで行けますけど？
なぜ、なぜこれを見落とすかなー…人間って、見たいものだけ見る動物なんですね（開き直り）。
そんなわけで、無事Albuquerque到着。
教訓（何回目だよっ）・地図はよく見ましょう。
夫の電車は減ってきてるし、1号はチケット取りまくりだし、どうしよう、チケットとるかとらないか…と迷っていると、アルヴィンが目に入る（めずらしく地図を見た・笑）。
そうだ、これ動かしたら10点もらえる！
しかも、St.Georgeに動かしたら、もう誰ももらえない…ということは、ゲーム終了時の10点ももらえる！
よし、これで行く（笑）！
Roswellに行って、アルヴィンをSt.Georgeに動かすと、2号が「ずりーっ、もう誰もアルヴィンのとこ行けないじゃん！！」…そう、この時点でSt.Georgeの路線はすべてうまっていたので、誰もアルヴィンに会いに行けない（笑）。
残念だったな（笑）。
そんなことやってたら、夫の電車がなくなってゲーム終了。
電車得点はわたし、チケット得点はダントツで1号（2位に20点差…）、勝ったのは1号、4点差で2位がわたし、以下夫、2号。
2号は、カツアゲされまくって電車得点で伸び悩む。
わたしは、アルヴィンがいなくても2位だったので、いかに1号にチケットの引き運があったかが分かります。
それでも、このマップは許されちゃうのは…やっぱりアルヴィンのおかげかな（笑）。
チケットトゥライド オールドウェスト その9はこちら
☆今日のありがとう☆
天気が悪く、1日雨がしとしと…
2号は「友達とサッカーしようと思ってたけど、この雨じゃバスケットボールしかできないね…」…え？ちょっと待って？
雨降ってるから、サッカーはしない…んだよね？
でも、バスケットボールは…やるの？？
…屋内、じゃなくて、屋外、だよね？
雨降ってるのに、やるの前提なの？
思わず大笑い（笑）。
笑わせてくれてありがとう！
