カルカソンヌ　霧　霧に浮かぶ亡霊・その13　レベル3（Nebel über Carcassonne）

家族で遊ぶ日（296）。
…てか、今日は1号も2号も留守なので、夫婦で遊ぶ日、が正しい（笑）。
クリスマス前のクソ（お下品でスミマセン・笑）忙しい時期に、新しいゲームの導入なんて絶対ムリ（夫もわたしも）ってわけで、またもやおばけ霧登場です。

今、「もう飽きたなー」って思った人っ！
廊下に立ってなさい（笑）。

カルカソンヌ　霧　霧に浮かぶ亡霊
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何が忙しいって、クリスマス前はコンサートが多くなるのです。
本人のモチベーションのためにも絶対聴きに行くのですが、コロナ禍で「ない」ことに慣れてしまった体には、ものすごく多く感じます（笑）。
しかも、クリスマスカード…なかったことにしたい（違っ）。

…気を取り直して。
夫（青、緑）、わたし（黄色、赤）の2人でプレイ。
スタートプレイヤーは、夫。

霧もついてるけど、街もついてる（笑）。
まぁ、悪くない滑り出し。

わたしは、王さま2人制（笑）を狙って、夫の隣に座る（笑）。
いい感じ～と思ったら、霧（と道）のタイルが出てくる！！

夫「こういうタイルいらないよなぁ」
あ、それ、禁句（笑）。
わたし「でも、ほら、道ができるかもしれないじゃん。道ができたら、おばけ退治に使えるかもよ」
夫「ふーん」
…信じてないでしょ（笑）。
本人も信じてないけどね（笑）。

…と思ったら、次から次へと出てくるタイルは霧+道のタイルのみ。
夫「ちゃんと混ぜたの、これ」
わたし「混ぜたってばっ！」

でも、ここで霧が完成っ！
夫「やった！」

わたし「すごくすっきりしたねぇ」
これがあるから、夫は霧を無視した置き方したくないんだろうなぁ…

あちこちで「王さま2人体制」を狙うわたしたち。
こまが並んでるのが、かわいい。
これで、大きめの街タイルが出てくるといいんだけど…

…と思ったのに、出てきたのは霧はないけどつながらない街タイル（笑）。
王さま1人の街が広がる。

これでもかっとばかりに、王さまを並べてみる（笑）。
わたし「これ、3人一緒になったらかなり得点高くなるんだけどなぁ…」
夫「そのうちなんか出てくるでしょ、きっと」
わたし「そう思いたい…」

ところが、1つめの山の残り枚数がかなり減ってきてる。
大きい街とか言ってるけど、とりあえずこの山が切れる前に15点集めないと先に進めないっつーの（笑）。
仕方がないので、6点の街を完成させる。
王さまひとりしかいないのが悔しい…

しかも、こんな状態に…

わたし「これさぁ、4人で完成したら、得点4倍なんだけどなぁ」
夫「ちゃんとこまの色変えたよ！」
わたし「すごい、すごい（笑）！」
夫、ルールをしっかり理解した模様（笑）。

ふと気がつくと、お墓におばけがたまり、一つ目の山のタイルの残りあと4枚…
わたし「まずいよ、あと5点集めないと」

夫と王さま2人体制を狙った街を、夫の王さまだけの街にする。
…くーやーしー（笑）。

その次は、4人王さまをあきらめ（笑）、2人王さまで手を打つ（笑）。
わたし「よかった、これで15点越えたよ。2つ目の山に行ける。あ、あとイヌどうしよう…」
2人であちこち探して、とにかくおばけが追っ払える（笑）ところということで、黄色のこまに預ける。
周囲のおばけがのっているタイルを2つ選び、おばけを退治！