紺碧のSpielplatz

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カルカソンヌ 霧 霧に浮かぶ亡霊・その11 レベル3(Nebel über Carcassonne)

11回目になりました(笑)

…またかって思わないでください(でも、確かに「また」ではある・笑)。
やりたいゲームが山積みなのに、このところ4人とも忙しくて新しいゲームに取り掛かる余裕、誰もないのです(笑)。
おっかしーなー、まだ12月始まったばっかりなのにー。

というわけで、本日は「カルカソンヌ 霧」です。

カルカソンヌ 霧 霧に浮かぶ亡霊
その1はこちら
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その10はこちら

家族で遊ぶ日(294)。
夫(青)、2号(黄色)、わたし(赤)の3人でプレイ。

スタートプレイヤーは、夫。

なかなかいい出だし

夫「この霧、こっちは閉じた」
わたし「反対側も閉じるといいんだけど…」
…と言った次の瞬間。

2号、任務完了

2号、サクッと閉じる(笑)。
わたし「すっごーい!もう霧ができた!」
2号「小さいけどね」
わたし「でも、おばけは減るじゃん」
これは、なかなかいいスタート!

…と思ったのに。

もう出てきた…

…もう出てきたよ、お墓。
これが出ると、おばけが増えるのめちゃくちゃ速くなるんだよなぁ…

専制君主制だと、あんまり得点にならないのにー(笑)

おばけを気にしながら、街を拡大。
…でも、どの街も王さまがひとりしかいない!
ヤバいな、これ…
単体(笑)じゃ、目標得点達成は難しいんだよなぁ…

まず、2号の街が完成。

2号の街、完成

わたし「これは得点だよね?」
2号「だと思う」
夫「おばけまだ余裕あるし」
確かに。

街が完成したけど、王さまひとり…

夫の街も完成。
ここで、15点を越えたので、イヌが登場。
わたし「どこに置く?」
2号「これは、パパのとこじゃない?タイル2枚分、おばけなくせるんでしょ」
わたし「そうだね、そうしよう、そしたらここの3匹いなくなる!」

霧が完成っ!

そして、夫が見事霧を完成させる。
これがあるから、霧を無視してタイルは起きたくないんだよねぇ…
完成させたタイルがお城だったので、上手くいけばあと2枚でお城も完成できるんだけど…

めずらしく(笑)道ができる

2号「こうしたら、道ができる」
わたし「あ、ホントだ。どうする?3点」
夫「ここは点数でいいんじゃない?」
わたし「そうね、おばけそーんなに多くないし」
3点追加。

霧は完成するけど、街は…

わたしも細長ーい霧を完成させる。
わたし「確かに、霧が完成すると一気におばけがいなくあるからいいんだよね、完成させるのは難しいけど(笑)」

やっと共同統治の街、完成

そして、ようやく王さま2人の街が誕生。
今回は、どこの街も王さまひとりで得点が低いので、これはうれしい!

霧完成したけど…(その2)

右下の霧も完成させて、おばけは追い払えたものの、王さまひとりの街ばかりで点数が伸びない!
2号「これ、結構キツいな…」
わたし「うん、そう思う…」

こっちも霧完成したけど…

その後、2人王さまの街が完成し、霧も完成させる。
気がつけばお墓に、おばけがたまってる(笑)!

今ごろ出てくるお城

終盤になって出てきたお城…帯に短し、たすきに長し、中途半端になってしまう。

おばけが足りないー!

結局おばけが足りなくなって、終了。
2号「なんか、つまんなかった」
夫「途中で、もうムリって感じになったよね」

終焉は突然に(笑)

得点、74点…

 

うーん、タイルの出方がツイてないと、ここまで見放されるとは(笑)。
お墓がガンガン出てきちゃった時点で、まずいなぁと思ったけど、ホントそうだった(笑)!

そして、お城を完成させるのはホント大変。
毎回霧の処理に追われて、お城まで気が回らなかったので、途中でわたしたちはこまを倒して分かりやすくしたほど。
お城タイルにこまをのせると、お城がほぼ見えなくなって、お城があることを忘れがちだし、お城から出ている道も見づらくて、しょっちゅうこまをどけて確認しなければなりません。
これは、どうにかならなかったのかなぁと思います。

ただ、何度遊んでもおもしろいです。
今回みたいに、タイルの出方が敵対的だと手も足も出なくなるので、つまらなく感じてしまいますが、普通に出てくれれば何度でも遊べます。
とてもいいゲームだと思います。

 

カルカソンヌ 霧・その12はこちら

 

☆今日のありがとう☆

その1
今日の天気は…くもり。
暗いし、雨まで降りました。
これが12月と言われたら、そうなんだけど…でも、昼だか夜だか分かんないって、結構大変。
日曜日でよかった(笑)。

その2
今日は今日で、2号のチェロの発表会。
みんなまた上手になったなぁと思いました。
2号は、突き指の影響があったけど、がんばってよく弾いたと思います。

その3
発表会やると、始めたばかりの小さい子が結構いて、しばらく続けた子が少しいて、長く続けている子は少ないってのが一般的なんだけど、コロナ禍で始めたばかりの子が少なくなったし、しばらく続けた子の層が激減したなぁという印象です。
オンラインの授業なら、やってもやらなくても同じって思ったのかな。
気持ちは、分かるけど(笑)。

その4
でも、2号の先生のところは、始めたばかりの子としばらく続けた子が少しで、長く続けている子がとても多い(笑)。
わたし「2号のチェロの先生のとこって、長く続けている子が多いね」
2号「だって、あの先生だよ?やめるって言ったら、殺されるって(笑)。じゃなかったら、『どうしてやめるんですか?』『宿題減らして続けましょう』「絶対続けられますよ』とかなんとかしつこくて、結局『あー、もういいよ、続けるよ』ってなる気がする…」
…まさにその通りって感じ先生なので、わたしは爆笑(笑)。

その5
チェロが好きで、チェロを教えることも好きという先生で、いつもものすごく楽しそうにチェロを弾いている方です。
2号は、いい先生に出会えたなぁと思います。

その6
そういえば、昨日の駅からの帰り道。
夫は自転車で駅に行っていたので、自転車をピックアップして、バスが走る道を2人で歩いていくと…タイミングよくバスが来たので、わたしはバスに乗車、夫は自転車に乗車(笑)。
でも、しばらく乗って、わたしは下車。
家までの道をてくてく歩いていると、横にすーっと自転車が止まり、夫下車(笑)。
また2人で歩いて帰りました。
こういうのをすっとできる夫って、やっぱりいいなぁと思いました(のろけ)。

その7
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
るんるん♪♪♪