紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

2023年EssenのSpiel・その7・3日目に買ったゲーム

今年のSpielのお目当て

なかなか今日に追いつきません(笑)。
Spielから戻ると、まぁ予想はしてたんですが、家が魔窟と化してまして(笑)。
そのお祓い(笑)で、毎日大変でした。

その1はこちら

さて、3日目。
前日に荷造りしていたら、意外に、思ったより、なんとかなった(笑)。
毎年「入らなーい!」と真っ青になるのに、今年は「あ、入った!」(笑)。

…というのも、実は今回絶対買おうと思っていたゲームがありまして。
それが入る場所は死守しようと思ったので、購入が気持ち控えめになったのかもしれません(笑)。

で、その絶対買おうと思ったゲームは。

Drachenhüter(ドラゴンキーパー)

こ・れ・が・遊びたかった!

Michael Menzelさんの新作。
Menzelさんは、「アンドールの伝説」「ロビンフッドの冒険」の作者さんです。
本職(笑)は、絵描きさんで「カタン」「ストーンエイジ」「マイシティ」「マイアイランド」…とあげたらキリがありませんが、それらのグラフィックを担当。
ご自分が発案した「アンドールの伝説」「ロビンフッドの冒険」、そして今回の「Drachenhüter」のグラフィックも担当してらっしゃいます。

…今回改めて、Menzelさんが担当したゲームを調べたんですが…あまりにも多すぎて絶句(笑)。
ほとんど彼の絵で、遊ばせてもらってるんだなぁという感じです。

で、Drachenhüterは試遊したんですが、とてもよいっ!
ルールは分かりやすいのに、悩みどころいっぱい!
で、終わった後、勝った負けたより、やり切った!って感じで充実感がある!
…と言ったら、一緒に遊んだ人に「え、でも突然終わっちゃって、自分のアミュレット完成させたかったよ…」と言われましたが(笑)。
おすすめ人数は、2,3人。

早く1号2号と遊びたいです。

 

Carcassonne Die Wunder der Menschheit

タイルが大きいのです

Klaus-Jürgen Wredeさん作。
こちらも、Spiel前から狙っていたもの。
カルカソンヌ」の追加タイルって、扱っているお店は多くないので、Spielで手に入れようと思っていました。
タイルが巨大化したんですが、どんな風になるんでしょうか?

 

Dorfromantik Mini-Erweiterung Große Mühle(ドーフロマンティック ミニ拡張)

ミニではあるけど、拡張(笑)

Michael Palmさん、 Lukas Zachさん作。
こちらも、Spiel前から狙っていたもの。
でも、初日にPegasus Spieleのお店に行ったら「まだ、入荷してないんだよ」
わたし「えー、いつ入るんですか?」
おにーさん「土曜日。土曜日には入荷してる」
わたし「土曜日の午前中でも売ってる?」
おにーさん「うん、売ってる。金曜日の夜に着くって話だから」
わたし「じゃあ、土曜日の午前中に来る!」
おにーさん「わかった、それまでには絶対入荷しとく!」
…という会話があり、土曜日の午前中に同じおにーさんとこ行ったら、にやっとしてミニ拡張出してくれました(笑)。
覚えやすい東洋人でよかった(笑)。

ミニ拡張で何かがすごく変わるとは思いませんが、「ドーフロマンティック」はとても楽しかったので、拡張入れて遊びたいと思ってます。

 

2023年EssenのSpiel・その8はこちら