後ろ髪引かれながら出発しましたが、後ろ髪引かれすぎたようで、自宅最寄り駅に着いたのは、予定時刻大幅オーバー…
…ドイツ鉄道めぇーーーー、覚えてろーっ（笑）！
その1はこちら
というわけで、忘備録的に思い出したことをいくつか。
・服装
天気が崩れると聞いたので、出発直前に半そでシャツを長袖シャツに替えましたが、必要ありませんでした。
毎日汗だくになって歩き回って、はおり物は常にバッグの中だったという…（笑）
屋内ですし、半そでシャツに長袖のはおり物があれば、充分…って、来年の気候はどうなってるか分かりませんが（笑）。
靴は、カッコつけてる場合じゃありません。
とにかく歩きやすい靴をはきましょう。
・交通
Eseen周辺大規模工事が行われているせいもあり、カオス、悲惨、ありえない、のひとこと（みこと、か）。
まともに走っている電車はほぼないと思った方が、精神衛生上よろしい（笑）。
電車の中の乗客は、ほぼ全員ネットで乗り継ぎ電車を探しているという…
来年はどうなっているか分かりませんが、日本からいらっしゃる方は、なるべく最寄りの空港からいらっしゃることをお勧めします。
・Spielのアプリ
これ、便利でした。
チケットも先に読み取っておけば、スマホで見せることができるし、何より便利だったのは、気になったゲームを登録しておくと、ホールごとに分けて表示してくれること。
適当に歩き回って、たとえばホール6に着いた時、そーいや、わたしどのゲームがいいなーと思ったんだっけ？とアプリのホール6を見れば、自分がリストアップしたゲームが出てきます。
メーカーもホールごとにリストアップしてくれるので、事前に行きたいと思ったところに行きやすかったです。
ただ、地図はスマホの小さい画面では、拡大しても小さすぎて使いづらいです。
特に老眼にはつらい（笑）。
・買い物袋
IKEAのバカでかい袋、大活躍（笑）。
別にIKEAじゃなくてもいいけれど、大きくて軽い袋というのは会場だけでなく、旅行中はとても便利だと思います。
わたしは、普段はリュック派なのですが、Spielでは出し入れが楽なショルダーバッグの方がいいだろうと思い、ショルダーバックに買ったゲームをどんどん入れ、入らなくなったらエコバックを出してどんどん入れ…両肩にでっかいショルダーさげた行商のおばちゃん状態で会場を練り歩きました（爆）。
カートっていう手もあるんですが、超満員の会場ではジャマになることが多いです。
・飲み物
会場は、大ぼったくり値段。
しかも、ペットボトルにデポジットがついてるので、めんどくさい。
なので、水筒（あるいは空のペットボトル）があると、便利です。
スーパーでペットボトルに入った飲み物を買い、水筒に移し替えて会場に持ち込みます。
空になったペットボトルは、スーパーに持って行けば（買ったお店でなくても）返金してくれます。
・ゲームの値段
前は、メッセだからちょっと値引きしときまっせってのが多かったと思うのですが、今年はそれが減った印象です。
ゲームによっては、メッセの外で買った方が安いものもありました。
年に1度のSpielだしーっとついついお財布のひもがゆるんでしまいますが、買う前にちょっと調べてもいいかもしれません。
…とこれくらいでしょうか。
また何か気が付いたら、追加しようと思います。
2023年EssenのSpiel・その9はこちら
