2023年EssenのSpiel・その6 - 紺碧のSpielplatz

そして、3日目。
寝不足がたまりまくっているのですが、会場に行くとアドレナリンがじゃぶじゃぶ出るようで、元気100倍（別名・はた迷惑・笑）！

あー、ヲタクでよかったーっと思う瞬間（笑）。

ブログ書き始めて気が付きました。
すみません、思ったより写真撮っていませんでした（爆）。
もっといっぱい撮ったつもりだったのに、家に帰って確認したら「え？これだけ？」（笑）。
本人もびっくり（おいっ）。
試遊も何度かしたのに、全然撮ってないし（ありえん）。
もっと会場の雰囲気とか、試遊の様子とか撮ればよかったー、と今ごろ…やっぱり、ボードゲームブログ失格（笑）？

でも、作者さんとは写真撮りました（ドヤ顔・笑）！
まず、Stefan Feldさん。
Feldさんは、Queen Gamesでシティコレクションを発売中で、Queen Gamesのブーズでサインしてらっしゃいました。
遠くからもすぐ分かるお姿（どこで、とか言っちゃいけない）で、人がいない時間だったこともあり、思わず近寄って…
紺碧「すみません、あのー、写真撮ってもいいでしょうか？」
Feldさん「もちろんです、なんだったら一緒に撮りませんか？」
紺碧「ええーっ（全然考えてなかった！ゲーム買ってないのに、ぎゃーどうしようーと、軽くパニック・笑）」
そばにいたアシスタントの方も「あ、わたしが撮りましょう」と言ってくださって、撮っていただいてしまいましたー。
紺碧「あ、ありがとうございますー。あの、わたし、家族でボードゲームで遊んでるんですが、ボードゲームファンではない家族は『倉庫の街（Die Speicherstadt）』が好きで、よく遊んでます」
Feldさん「そうなんですか、それはうれしい。じゃあ、そろそろ新しいゲームはどうですかー？」
…うまいなー、Feldさん、商売上手っ（笑）。
何がおすすめか聞けばよかったのに、あまりのうれしさと緊張で、握手してもらって終了。
そのあとQueen Gamesのショップを見たけれど、値段と大きさと難易度（笑）で折り合うものが見つからず…サイン欲しかったんだけどなー。

そして、緑のお兄様、Friedemann Frieseさん。
なぜかめちゃめちゃ混んだ通路で、お知り合いとお見受けするご夫婦と立ち話しているFrieseさん…目が合ったので、「すみません、お話し中っ、写真撮ってもいいですか？」と言うと、「あ、いいですよー」とおっしゃって、お話してたご夫婦が写真を撮ってくださいました。
すみません、お話し中お邪魔してしまって（笑）。

その写真見せろーと言われても、こればっかりは家宝（笑）ですので、話だけでガマンしてください（笑）。

さて、3日目。
3日目は、諸事情により（笑）開門前から並んでみました。

Halle7に入ると、もうすでに待ってる人いっぱい！
ただ、まだ時間も場所も余裕があったので、他の人をまねてわたしも壁に陣取って座ってました。
で、座ると、当然みなさんゲームで遊んでる（笑）。
ホント、お祭りって感じで待ってても楽しかったです。

待ってる間に配られたパンフレット。

隣に座ってたおばさま、配ってたおねーさんに「あ、Drachenhüterね、もう買ったわ！すごくいいゲームだったわよ。ドラゴンもかわいいし！」（笑）
そのあと、わたしのスーツケースを見て、
おばさま「スーツケース持って移動、大変じゃない？」
わたし「大変なんですけど、なかにいっぱいボードゲームが入ってるんです」
おばさま「あら、じゃあ、とっても大事よね（笑）」
…見た目、フツーのおばさまなのに（しかも上品な感じ）、かなりのボードゲームファンとみた（笑）。
ほんっと見た目じゃ分かんないなー（自分を棚に上げる・笑）！

そして、開門！
みなさん、目的の場所は決まっているらしく、ダッシュで移動の方も。
ただ、ほぼ全員が周囲を押すこともなくゆっくりと動き出したのは、さすが。
小さなお子さんや、スーツケース持った人もいたからだと思います。