紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

2023年EssenのSpiel・その3・1日目に買ったゲーム

初日の収穫物(笑)

あれもこれも欲しいーになりがちなSpielですが、今回はわりと控えめにできました。
うん、わたしも成長したな(笑)!

というわけで、本日は1日目の収穫(笑)報告です。

その1はこちら

実は、事前にあるブログで「Spielでのアドバイス」を読みまして。
そこに、
・大手のメーカーならば、後で購入することもできることを忘れずに。
・買う理由が値段ならば、買うべきではない。
・事前にしっかり調べて、何が欲しいのかリストアップするとよい。
・プロモカードなど、会場でしか販売しないものを狙う。
…とかなんとか書いてあって、イロイロ納得したのです。

なので、特に「大手ドイツメーカーは、あとでも買えるから買わなくていい」を肝に銘じて行動(笑)。
おかげで、「スーツケースに入らなーい」にならずにすみました(エッヘン)。

その1日目の結果です。

・Knarr

サイン入り・その1

Thomas Dupontさん作。
これは、事前に偶然ネットショップのおすすめに出てきて、興味がわいて調べたら「おもしろそう!」。
ところが、そう思ったのはわたしだけではなかったようで、会場でドイツ語版は速攻で売り切れてました。
じゃあ、入荷するのを待つかーっと思っていたら、英語フランス語版は残ってる…しかも、Dupontさんがサインしてくれるとのこと!
…じゃあ、買っちゃお(笑)。
箱の内側に、サインしてもらいました。
…でも、英語がんばらねば(笑)。
おすすめ人数は、3人、4人でもいいみたいです。

 

・Sea Salt & Paper

CathalaさんとRivièreさんの共作

Bruno Cathalaさん、Théo Rivièreさん作。
Spiel des Jahresの推薦リスト入り作品。
日本人の方が、折り紙で作ったモチーフがカードに印刷されています。
遊びたいなーと思っていたけれど、ネットショップではドイツ語版品切れ。
ところが、会場にはありました!
…でも、いずれネットでも買えるよねーなんて思ったら、Knarrと同じブースで Rivièreさんがサインしてる…ただし、また英語フランス語版(笑)。
でも、サインもらいたいよね(笑)?
Rivièreさんが、箱の裏に絵まで描いてくださって、もうそんなら英語でがんばるーっと思って購入(笑)。
ちなみに、Scoutaktionのホール1,2,5,6で6位に入ってます(Drachenhüterと同位)。
2人がおすすめ、あるいは3人でも。

・Sea Salt & Paper Extra Salt

小さいからいいよね(笑)

Sea Salt & Paperの拡張。
…これはサインしてもらえないから、別に慌てて買うことないんだけど、こういう小型のゲームって、扱わないお店も多いので、手に入る時に入れてしまえーっという感じで購入。

 

・さかな、さざなみ、さようなら

絵に惹かれました

ポーンさん作。
適当に歩き回っていたら、魚のパッケージに惹かれました。
あ、冒険企画局さん!
ポーンさんの「シェフィ」がよかったので、じゃあこれも!っと勢いで購入。
…あとで、なんでドイツで買ってるんだ?とは思いましたが(笑)。
1人用です。

 

フェットナップ(Fettnapf...in Sicht)

やっと見つけた~!

Reinhard Staupeさん作。
こちらは中古。
発売当時、気になったものの、なんとなく買わず…後になって「遊んでみたいー、買っとけばよかったー」となったころには、見当たらない!
と思っていたら、Spielではあっさり見つかっちゃうんだもん、ありがたい!
おすすめは、3人か5人だそうです。

 

初日だったし、Spielっているだけで、見てるだけで満足だなーなんて思ったので、割とシンプルなセレクトになりました。

 

2023年EssenのSpiel・その4はこちら