EssenのSpielに行ってきました~!
というわけで、1日目です。
その1はこちら
さて、初日。
会場に向かうと、ちょうど地下鉄が到着…
思わずナウシカの王蟲を思い出してしまったわたし、すみません(笑)。
でも、実際開催中はどこもかしこも人人人…で、すごかったです。
以下、気になったもの。
「エルグランデ(El Grande)」の新版。
Wolfgang Kramerさん作。
地図がきれいに色分けされました。
Darwin’s Journey(ダーウィンズジャーニー)
Simone Lucianiさん作。
Scoutaktionのホール3,4で、堂々の2位!
Scoutaktion、今回はホール3と4、ホール1,2,5,6で分けてありました。
レイアウトを変更して、ホール3と4はどちらかというとゲーマー向け、残りのホールは家族向けにしたからだと思います。
メーカーによっては、どちらも販売しているので多少混じってますが(笑)、難易度も表示されてて分かりやすかったです。
Iwari(イワリ)
Michael Schachtさん作「王と枢機卿」のリメイク。
わたしは、昨年一生懸命探しまくって買ったけど、未プレイ…←さっさと遊べ(笑)!
Kosmosでは、今年4月に亡くなったカタンの作者Klaus Teuberさんの追悼がありました。
息子のBenjaminさんがあとを引き継いで、がんばっているようです。
カタン・サッカーフィーバー(Catan Fußballfieber)
Klaus TeuberさんとBenjamin Teuberさん作。
カタン島に、サッカー場ができたらしいです(笑)。
これ、遊んでみたいと思いましたが、早々に売り切れ…てか、Kosmosのお店はずーーーーーーっと行列してました。
チケットトゥライド レガシー(Ticket to ride / Zug um Zug Legacy Legenden des Westens)
Rob Daviauさん、Matt Leacockさん、Alan R.Moonさん作。
あー、Zug um Zugだーっと見に行ったものの、大行列!
しかも、レガシーはめっちゃ大箱…これ買ったら、他のゲームは買えないよねってサイズ(笑)。
一体どうやって持って帰るんだろ(笑)?
そして、お値段…ボードゲームの値段じゃない…
でも、欲しい…(笑)
その中身は…
こんな感じ。
全部で12章で、だんだんボードが大きくなるみたいです。
汽車が置いてあって、思わずパチリ。
Deutscher Spiele Preisの結果。
「ドーフロマンティック(Dorfromantik)」ではなく「プラネットアンノウン(Planet Unknown)」が受賞。
ワンダーブック(Wonder Book)
Martino Chiacchieraさん、Michele Piccoliniさん作。
この立体感は、いつ見てもすごい!
さまよえる塔(Die wandelnden Trüme)
Michael Kieslingさん、Wolfgang Kramerさん作。
作者ゆえに気になっているのですが、結構記憶ゲームかなーと言う感じで、なかなかタイミングが合わずまだ遊んだことがありません。
でも、コンポーネントはとてもきれい!
朝から夕方まで歩き回り、遊びまくり(笑)。
それにしても人が多くて、しょっちゅう通路が人で(笑)渋滞してました。
2023年EssenのSpiel・その3はこちら