スカイチーム・その3　羽田編（Sky Team）

前回、先を見誤って、緊急着陸してしまったわたしたち。
今度こそ、ちゃんと羽田に着陸して、コンビニでおにぎり買いたいーっ（笑）！

というわけで、羽田編その2です。

天気の悪い午前中に、2号とわたしの2人でプレイ。
わたし「今度は、ちゃんと着陸したいよね」
2号「うん」
わたし「羽田は、どのラウンドでもいいけど、1回は1つじゃなくて2つ進まなきゃいけないってこと」
2号「で、それをどこでやるか、でしょ？」
わたし「そのとーり！」
そんな会話をしながら、着陸準備完了！

わたし「まず、飛行機さいころを振って、飛行機を置く」
2号、2回振って2回とも2…マジっすか（笑）。

いきなり立ちはだかる飛行機3機（笑）。
2号「これ、どけるの、大変そう…」
…うん…

それぞれ、じゃらっとさいころを振る。
…小さい数、出なかった…
思わず「げーっ」とつぶやくと、2号も「…分かる…（笑）」
わたし「振り直し、する？」
2号「いきなり振り直しって、ちょっとなぁ…」
わたし「だよね」
2号「これで、とにかくやってみよう」
わたし「うん」

2号は、まずエンジンにさいころを置く。
…え、エンジンから？
…まぁ、1つめには飛行機ないからいいけど…あ、それともこのラウンドではあえて進まないとか？
…って、そんな小さい数ないんだけど…

結構悩んだけど、1つ進めることにする。
小さい数がなくて、進まないという選択肢がなかったのと、今までのプレイ感で1つずつ進むと、割となんとかなるという感触があったから。
…まぁ、今回もそうなるとは限らないけど（笑）。

次は操縦。
王道だな（笑）。

2号もわたしも5を置いたので、水平なまま。
そうか、2号も大きい数が出ちゃってるんだな、これ…

2号もわたしも、1機ずつ飛行機を誘導する…するんだけど、どちらも目の前の飛行機じゃなくて、結構奥（笑）。
これ、ほんっとに間に合うのか、次のラウンドで（笑）？
コーヒー1杯確保したから、なんとかなると思いたい（笑）。

2ラウンド目。
わたし「ここは、どうにかして1を出さないと」
2号「そうか、ままは2個、2号は1個出さないとダメか」
わたし「うん、かなーりキツいよ、これ」
2号「でも、1個は2でもいいよね、コーヒーあるから」
わたし「そうだけど、2が2個ならダメだよ？」
2号「…最悪、2号が1個さいころコーヒーに置いて、使うとか？」
わたし「それはできるね。でも、どっちにしろギリギリ…ランプつけてるヒマなんてないわ」

そして、気合いを入れてさいころ振ると…
きゃーっ、奇跡的に1が3つもっ！！
気合いって、スゲーっ（笑）。

今回の場合は、ついエンジンや操縦から始めたくなるのを、あえて無線（笑）。
とにかく飛行機を誘導せねば…

わたしが1を置き、1機誘導。
2号が1を置き、1機誘導。
わたしがまた1を置き、1機誘導。
3機誘導で来た時は、2人とも思わず「は～～～～～」と息をもらす（笑）。
めちゃくちゃ緊張するわ、これ（笑）。

見よ、この素晴らしい配置っ！
飛行機が傾いているのは、このあと傾きの指示があるから。
到着前に旋回するらしい。

そして、3ラウンド目。
2号「ここで、飛行機片づけて、いっきに2つ行けないかなぁ」
わたし「確かに。でも、奥に飛行機がないところもあるから、そこまで待っても…あ、そうするとわたしのランプがまずいのか」
2号「うん、まま、まだランプ1個もつけてない…」
わたし「ホントだ…小さい数のさいころ、飛行機誘導に使っちゃったからなぁ…」

そんな会話をしながら、さいころを振る。
お、結構小さい数出たぞ…
わたしは、まず無線に2を置いて、2ます目の飛行機を誘導。
すると、2号は1を置いて、1ます目の飛行機を誘導！
…ということは。
わたし「あ、でも、9以上出さないと、2つ進めない…」
2号、無言で5を置く。