はい、さっさと白状します。
次のspielbox 7.2021号、とっくに届いています(笑)。
いつ届いたか忘れたぐらいとっくに届いてます。
…一瞬、いまさら記事にしても意味ないかと思ったけれど、続けることに意味がある(笑)と開き直りました。
いまさらのspielbox 6.2021号の紹介です(見事な開き直りっ)。
今号の付録はなし。
表紙は「アルティメットレールロード」。
「アルティメットレールロード」は、「ロシアンレールロード」に拡張を加えたビックボックスだそうです。
紹介されたゲームをいくつか。
・赤の大聖堂(Rote Kathedrale)
エッセンのSpielのScoutaktionで3位になった作品です。
全員で大聖堂を完成させます。
評価は、6から8。
・ハドリアヌスの長城(Hadrianswall)
ボードの写真が…なんというか、マークシート(笑)みたい。
見るだけでおなか一杯になりました(笑)。
評価は8と7。
・ことばのクローバー(So Kleever! / So Clover!)
言葉で遊ぶゲーム。
この手のゲームは山のようにあるけれど、おもしろそうだなと思っていたら、あっという間に在庫切れになってます。
評価は9から7!
中重量級のゲームが高評価を得ることが多いspielboxで、この評価はちょっと意外(笑)。
・ザ・ループ(The Loop)
イメージとしては、007がDr.Noならぬ、Dr.Fooを追跡するそうで(笑)。
設定がなかなかおもしろい(笑)。
評価は8が2つ。
・Kitara
陣取りゲーム(笑)。
こまがめちゃくちゃカワイイ!
評価は5から8。
・エクスプローラー(Explorers)
Phil Walker-Hardingさん作。
未知の世界を探検する紙ペンゲーム。
といっても、紙ではなくてタイルに書き込むタイプで、しかもタイルを並べかえることができるので、いろんなパターンで遊べます。
評価は5と6がひとつずつ、あとは7。
・世界の七不思議 アーキテクト 建築家たち(7 Wonders Architects)
ウチでは「パクパク」「東海道」が人気のBauzaさん作。
「世界の七不思議」を、初心者でも遊べるようにしたとのこと。
評価は6から8。
子ども向けは…
・Go away Monster!
・Klare Kiste
などでした。
あとは、最近音沙汰がなかったRavensburgerのAleaのトップ、Maackさんの記事がありました。
Aleaが新作を出せなかったのは、コロナ禍でテストプレイがほとんどできなかったからだそうです。
でも、今年はDungeons, Dice & Dangerで復帰。
Alea(ラテン語でさいころの意味)がどこに転がってゆくのか、楽しみです。
そして、マイベスト7ゲーム。
今回は、Feuerland Spieleで編集者として働くInga Keutmannさんです。
1.Agricola
2.6 nimmt
3.Ab die Post
4.Flügelschlag
6.Robo Rally
7.Yinsh
Keutmannさんは、学生時代にAgricolaにハマって、ボードゲームの世界に。
そういえば、学生時代にボードゲームにハマったという方、結構多い印象。
親元を離れて、寮や下宿となると、同じ学生さんとお金をかけずに(笑)遊ぶということで、ボードゲームの登場となるのかもしれません。
というわけで、次号7.2021は、数日中に記事にしたいと思っています(ホントかなぁ…)。
☆今日のありがとう☆
その1
朝起きたら…また霧。
今年…というか、この冬(笑)は霧が多いなぁ…おかげでなんだかシャキッとしない。
それでも、今日のやるべきことはちゃんとこなせた!
よかった!
その2
ご近所さんがお留守で、2号がその家のネコのお世話を頼まれているのだけれど、合い鍵を持っている人が昼間に来た時、ネコにエサをあげたちゃったらしい。
2号が「エサあげましたってメモがあった」というので、一緒に見に行くと…確かにエサをあげた形跡が(笑)。
「もうもらったなら、2号があげる必要ないよね。でも、勝手にあげるの、やめて欲しいよね」とわたしが言うと、2号「でも、メモは残していったんだからいいじゃん」…確かに。
さっとこういう考え方ができる2号、すごいなっと思います。
その3
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
ルンルン♪