今回のspielboxは、なーんとなんと夏休み前に届いたものです（爆）。
夏休み前の忙しい時に読むヒマなどあるわけもなく、こっちに戻ったら読もうっと思ってたのですが、戻ってきたら2冊になってた（笑）。
あれー、おかしーなー、どーしてだろー（開き直り）。
…EssenのSpielが始まる前に、紹介したいっとあわてて読んでおります（笑）。
今号の付録は…
・Chronicles of Crime Vampir im Nebelのシナリオダウンロードだそうです。
アプリを使った協力推理ゲームとのこと。
そして、今回紹介されたゲームは…
・Dominion Verbündete
ドミニオンの拡張…いくつめでしょうか。
今回は新しいカードが400枚だそうです。
・リビングフォレスト（Living Forest）
この号が出た時点では、まだ発表されていませんでしたが、2022年のKennerspiel des Jahres受賞作です。
森を守るというテーマで、カードゲームかと思いきや、コンポーネントがかわいいです。
これでお値段がこなれてくれたら…（笑）
評価は、6から9。
かなり高評価です。
・Khôra
慶応大学のボードゲームクラブがデザインしたゲーム。
古代ギリシャで、都市を繁栄させてゆきます。
重めで、高め（笑）ということで、わたしはパスしてますが、日本のグループが出てきているのはとてもうれしいです。
評価は、6から8と高評価です。
・Die Tiere vom Ahorntal
動物になって、冬支度をするゲーム（笑）。
でも、ネットでも実店舗でも見かけません。
評価は、4から7。
・Jekyll vs. Hyde
2人用トリックテイキングゲーム。
これも実物見かけませんね…
評価は、7から9。
・Wald der Wunder
お庭にタイルを並べ、得点の高いお庭にします。
テーマが不思議の国のアリスで、点数が低いと女王さまに怒られるらしい（笑）。
評価は6から8。
…これ、買って遊んだのにまだ記事にしてない（汗）。
カードを並べて、移動しながらカードの情報を集めます。
読む量が半端ないけど、システムはとてもおもしろかったです。
評価は5から6。
・Warp’s Edge
ソロゲーム…で、40ユーロ…わたしには「う～ん…」という感じ。
宇宙で迷子になって、上手くワープして家に帰れるでしょうかっていうゲーム。
評価は9。
・Der Taubertal-Express
20世紀初頭にドイツのLaudaという街を舞台に、鉄道を発展させていくゲームです。
プレイ時間は150分だそうで…
評価は7と6。
・Camel up gut gepackt!
2014年にSpiel des Jahresを受賞した「キャメルアップ」のシリーズですが、作者さんはSteffen Bogenではなく、Stefan KloßさんとAnna Oppolzerさん。
競りで商品を購入し、それをラクダにのせて、市場で売ります。
評価は4から6。
・Framework
Uwe Rosenbergさん作。
見た目がかなりアブストラクトっぽくって、わたしはパス。
タイルを並べ、条件を満たしたらチップを置いていきます。
評価は、5から7。
Camel up gut gepacktと同じくStefan KloßさんとAnna Oppolzerさんの作品。
必要な道具を持つ仲間を仕込んで、銀行やお店を襲撃します（笑）。
評価は、6と7。
Ralph QuerfurthさんとKlaus-Jürgen Wredeさん作。
紙ペンダイス（笑）で、紙に鉛筆で穴を開けるというのがおもしろそう。
ただし、評価は4から5。
ちなみに、日本語題…ドイツ語発音により近く表記するなら「エヒトシュピッツェ」なのに、なぜシュピッシェ？
まさか、カタカナのツとシを間違えた…とか？
どうやらわたしが好きだった「マイベスト7ゲーム」シリーズは、終了したようです。
残念だなー。
その分、インタビュー記事が多めだった気がします（ここでは割愛しましたが）。
すでに届いている4号、EssenのSpiel前には記事にしたいと思ってます（笑）。
さー、間に合うかっ！
☆今日のありがとう☆
その1
今日も雨…ただし、雨といっても小雨で、こっちの人は傘ささない程度（日本人ならさすと思うけど・笑）。
それもお昼ごろにはやんだので、ホッとしました。
その2
足りないものがあったので、街まで。
お店に入ると店員さんがざざっと寄って来て、なんだっと思ったら、「あのー、今日は全品10%オフです」…思わず「え、ホントですか？やったー」と言ったら、めちゃくちゃよろこんでくれました（笑）。
…で、買わなくてもいいものまで買っちゃったという（笑）。
ちなみに、ボードゲーム屋さんではありません（爆）。
その3
偶然1号と2号が一緒に出かけたんだけど（行き先は別）、2人ともうれしそうにおしゃべりしながら行きました。
うれしそうな2人を見てたら、わたしもうれしくなりました。
仲よしでよかった！
その4
分からないことがあったので、夫に聞く。
すると、わたしにいくつか質問してから「それは、こういうことだよ」と説明してくれる。
その説明が分かりやすいのなんのって！
夫は、わたしが分からないのがどこなのかを理解してから説明してくれるからなんだろうな。
ほんっと頭のいい人です。
その5
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ！
るんるん♪♪♪
