家族で遊ぶ日（206）。
正確には、夫婦で遊ぶ日（笑）。
本日、ワカモノは都合がつかず…「来週は遊べるから」…楽しみに待ってるよん（笑）。
夫に「何がいい？」と聞くと、「うーん、やっぱり電車のゲームがいいな。久しぶりにZuZ（チケットトゥライド）もいいね。あ、でも…あのスパイのゲームがやりたい」
…最初は、電車といいながら、突然スパイに進路変更っすか（笑）。
でも、「スパイコネクション」は、3人4人で遊んだことはあるけど、2人で遊んだことないじゃん！
よっしゃ、2人プレイやってみよ！
というわけで、本日は久しぶりの「スパイコネクション」です。
スパイコネクション
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準備していると、夫が「あー、これこれ、これやりたかったんだー！」（笑）。
やりたいって思ってもらえるゲームが見つけられてよかったー！
…って、楽しんでもらえるゲームを見つけるのは、ほんっと簡単じゃない！
自分がいいと思うゲームを見つけるのは、そんなに大変じゃないと思うけれど、他の人が「楽しい」「おもしろい」「またやりたい」と思うゲームを見つけるのは難しいなと思います。
特に夫の好みはかなり変わってる（笑）ので、夫が気に入りそうなゲームを見つけるのは、なかなか至難の業なのです。
さて、今回のスタート位置。
夫はマドリッドで、わたしはローマ…む、結構近い…いやーな予感（笑）。
今回は夫がスタートプレイヤー。
夫、迷わずモナコへ…だよね、こっち来るよね、だって、夫の目的地のひとつローマだもん（笑）。
しかも、そのあとはブダペスト行くよね…（しっかり夫のミッションカードをチェック・笑）
ならば、わたしもさっさと目的地へ…と思ったんだけど、5点のミッションカードのマドリッド・イスタンブールが気になる…最初のミッションカードにもイスタンブールあるしなぁ…ここでミッションカードとって、夫がローマに到着しても、わたしのネットワークはシングルでいけるし…よし、ミッションカードいただきっ！
予想通り、夫はローマに到着。
わたしは、あえてブダペスト経由でイスタンブールをめざす。
わたしが先にブダペストに到着することで、ブダペストをめざす夫はエージェントをペアでおかなければならなくなる…相手の体力は削っておくに限る（笑）。
夫、しばらく悩んでモナコに戻って、ベルリンをめざす。
…ふふふ、序盤で体力は削られたくないと思ったらしい（笑）。
わたしはイスタンブール到着。
ネットワークをシングルで作れると、移動距離がどんどん伸びるんだなぁ…（笑）。
最初にミッションカードを完成させたのは夫。
2枚のミッションを一気に完成させ、追加の手番でミッションカード好きなのをとる。
…そうだった、久しぶりだったからすっかり忘れてたけど、手番になったときミッションカードが1枚もなかったら、場のミッションカードどれでもエージェントコストなしでもらえるんだった！
…あ、くっそー、わたしミッションカード2枚持ってるけど、最後の目的地一致しないじゃん（笑）。
夫は、難しいゲームはできないと言うけど、戦略的なのはめっぽう強いんだよね…だから困る（笑）。
3人、4人で遊ぶ時はあんまりやらなかったけど、2人プレイだとお互いちょろちょろと相手のミッションカードを確認（笑）。
できれば住み分けして、ネットワークはシングルで行きたい（笑）。
わたしもどうにかミッションカードを完成させ、追加手番で今自分がいるってだけでマドリッドが入っているカードをとる…しかも、これをとると、もう1枚の狙いのカードのエージェントコストも下がる（笑）。
まさに一石二鳥！
わたしも腹黒くなったのう（笑）。
…と思ったら、夫が他のミッションカードを取ってくれたので、わたしのコストさらに下がる（笑）。
うひひー（笑）。
なんせこの2枚、アテネとベルリン共通で、後の都市はモスクワとマドリッド！
…そこでついつい共通都市を先に行ってしまうと効率が悪いので、単独の都市を先に攻略することを思い出す。
わたしも賢くなったのう（笑）。
マドリッドからベルリンを経由し、モスクワへ。
そこからアテネに行けば、1度に2つミッション完了！
夫は夫で、わたしがいなくなった西ヨーロッパを駆け巡る…ミッションカードは熟考に熟考を重ねてとる…ヤバい、やつは本気だ（笑）。
スタートプレイヤーということを差し引いても、夫のほうが2，3歩先にいっている感触。
夫は、ミッションカードを3枚ならべて一気に行く作戦。
その3枚が完成したら、7枚完了でゲーム終了。
…となると、わたしもさっさとミッションをそろえねば…夫が主に西ヨーロッパにネットワークを広げたのに対し、わたしは東ヨーロッパ…このネットワークをフル活用できるミッションはどれだ？
運よくアテネの入ったミッションを3つそろえることができたので、ここからわたしも一気に攻めるぞーと、夫もわたしも脳みそフル回転（笑）。
わたしは、あとはロンドンとモナコに行けば完了というところで夫を見ると…「え、あとモスクワ行ったら、あなた終わるの？？」
夫「うん、そういうことになる」
わたし「え、うっそ、わたし間に合わない？？」
夫「どうだろね。でも、ぼくこの手番では終わらないよ」
…そう、わたしの体力削り作戦（笑）が効いて、夫はエージェントペアでネットワークを広げることが多かったため、この手番では1こま足りず、ヘルシンキ止まり…
わたしは、あわててロンドンを目指すけど、やはりベルリン止まり…
夫、モスクワ到着で、ミッションカード一気に2枚完成。
これで7枚になるので、わたしはあと一手番で終了…
…と、とにかくロンドン。
ロンドン到着。
で、このミッションは追加手番付き…「あと1手番できるけど、モナコ、もうムリだよね」とわたし。
すると夫が、「何言ってんの、ベルリンから行けるじゃん」
は？？
なーぜーにーこーんーなーこーとーみーおーとーすー？？
自分、目がついてないんとちゃう（笑）？
「うわー、ありがとー、できたー、モナコ行けたー！！」（笑）
夫も苦笑い（だろうなぁ）。
わたし「あー、なんかすごい達成感…」
夫「それはよかったね。やっぱりこのゲームいいねぇ」
わたし「いいねと思ってもらえて、わたしもうれしい」
というわけで、最後は夫に助けてもらって（てか、気がつかなかったってどーかしてる）、勝ったのはわたし。
「スパイコネクション」、改めて少ないルールでさくっと遊べて、いいゲームだなぁと思いました。
人数2人だと、自由自在じゃないかと思っていたけれど、場のミッションカードがなかなか新しくならないので（相手も自分も取らなかったら、延々残ってる・笑）ネットワークを次々変えて行かなければならないのは、３，4人プレイと同じ。
なので、人数による違いはあまり感じませんでした。
短い時間で非常に楽しめて、得した気分です（笑）。
スパイコネクション・その16はこちら
☆今日のありがとう☆
その1
シュトレン、作りました。
前回と同じレシピだけれど、生地の作り方を動画でチェック…前回わたしはあまりこねなかったけれど、結構激しく（笑）こねていいことが判明。
でも、シュトレンの生地ってこねにくい（笑）。
悪戦苦闘してたら、夫が台所に来て「あ、シュトレン作ってるの？あれ、手間かかるんだよねぇ」とひとこと。
…なんかそのひとことで、またやる気になった単純なわたし（笑）。
やる気をくれてありがとう。
その2
おかげで、おいしいシュトレンできました！
前回作ってみての修正も加えたので、なかなかのでき！
あ、今回もやっぱり粉砂糖のころもはナシです（笑）。
その3
ようやくクリスマスカードを書き始めました！！
…って、日本行き、間に合うかどうか…メールで済ませる方法もあるけれど、年に1度ぐらい手に取れるのもいいかなぁと。
がんばって書き上げまっす！
その4
さぁ、新しい1週間の始まりです！
張り切ってゆきましょうっ！
ルンルン♪
