さて、まだエッセンにいます(笑)。
いっぱいゲームは見たものの、ゲームで遊んでません(涙)。
でも、山のようなゲームに囲まれて、それだけでうれしいです。
というわけで、本日は「今日のありがとう」です。
エッセンSpiel編・その1はこちら
いつもより出展が少なく、入場の際ワクチン接種証明などが必要になったこともあって、入場者も少なくなるんじゃないかと思っていましたが。
ふたを開けてみれば、コロナはゲーム好きな人たちを止めることはなく、人・人・人(笑)。
どこを見ても人だらけで、なかなか写真が撮れなかったぐらいです。
みなさん、大きな袋にいろんなゲームを詰めて歩いていて、お互い「何買ったんだろ?」とちょろちょろ見るのも楽しいです。
目当てのゲームがあると、つい「それどこで買ったんですか?」と聞きたくなります(笑)。
会場が広いので、ブースを見つけるのがすでにゲーム状態(笑)。
こちらは、Katapult Kingdoms。
見たまんま、カタパルトで球を投げて、相手のブロック(お城?)を崩すというもの。
これは子どもたちたまんないだろうなぁと思って、隣を見たらお年を召したご夫妻が対戦してらして、訂正、大人もたまんないなと思いました(笑)。
実際、わたしも遊んでみたかったです(笑)。
そして、戦利品…といっても、新製品はほとんどなし(爆)。
ドイツのメーカーなら後でも手に入るだろうということで、ドイツでは手に入れづらそうなゲームと、「前から欲しかったけれど、なかなか見つからなかった」ゲームたちです。
さて、その1は…
ヴァルドラ拡張(Valdora Extra)
ずーっと欲しかったけれど、ずーっとタイミングを逃して、気が付いたら見当たらなくなってしまったValdoraが、本体だけなら10ユーロ、拡張つけても12ユーロと、どうしても計算が合わない(笑)値段だったのでつい(笑)。
抱きしめて歩いていたら、「それ、どこで買ったんですか?」と聞かれました(笑)。
根強いファンはいるらしい(笑)。
Revolte in Rome
これも、欲しいなと思った時には、見当たらず…ほぼあきらめていたのに新品が5ユーロっ!
うれしいのですが、Queen Gamesさんの箱って、かさばるんですよね…
ネットでちょこっと口コミがあったゲーム。。
ポルトガルの出版社なので、手に入れにくいのではないかと思って購入。
トラムを走らせるゲームです。
そして、その2…
Escapeファンとしては見逃せなかった!
Queen Gamesさんはブースは小さめでしたが、ブースに入るのに行列があるほど人気でした。
Queen Gamesさんなのに珍しく箱がかさばりません(ゲーム内容とは全く関係ない・笑)。
ご存じ日本のメーカーOinkさんの「月面探検」。
ほんとは日本語版で宇宙兄弟とのコラボ版が欲しかったけれど、いつ手に入るか分からない(というか、手に入るかも分からない)ので、購入。
Oinkさんにいたとき、ちょうど説明があっておもしろそうだなと思い購入。
3つ買ったら、オマケがもらえるっていうのも理由のひとつ(笑)。
こちらも口コミでおもしろいと聞いて、目をつけていたもの。
あと数個しか残ってなくて、次の入荷は土曜日(!)とアナウンスがあったところだったので、ラッキーでした。
ちなみに、Oinkさんの店員さんはわたしを見たら「日本の方ですか~」と日本語で応対してくださって、気分は日本でした。
調子に乗って「説明書、日本語も入ってますよねー」と言ったら、「あ、それは…すみません、ドイツ語はあるんですけど」と言われました(笑)。
ごめんなさい、調子に乗りすぎました(笑)。
そんなわけで、メッセ、めいっぱい楽しんでます!
エッセンSpiel・その3はこちら
☆今日のありがとう☆
その1
ほんとに、エッセンに誘っていただけてひたすら感謝!
その2
「ボードゲームが好きな人は、人と会うのが好きなんです。だから、コロナ禍は大変でした。でも、こうやってまたSpielが開催されて、人が集まれて、ほんとによかったと思います」というのを聞いて、あー、ほんとにそうだなぁと思いました。
人に実際に会うって、ほんとに貴重なことですよね。
その3
さぁ、今日も元気にゆきましょう!
ルンルン♪