紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

ヴァルドラ・その2(Valdora)

4人でチャレンジ

家族で遊ぶ日(306)。
本日は、めずらしく4人そろった!

となれば…あー、どーしよー(笑)。
やりたい新作いっぱいあるけど、4人で遊んでみたかった「ヴァルドラ」となりました(笑)。

ヴァルドラ・その1はこちら

「ヴァルドラ」の準備をしていたら、2号「え、それやんの…」
…言われると思った(笑)。
わたし「でもさ、4人だったらちょっと変わるかなぁと思って…」
2号「拡張入れないの?」
わたし「入れたいけど…たぶん、パパがついてこれない(笑)」
2号「あー…」

そんなわけで、拡張ナシで(笑)夫(青)、1号(緑)、2号(黄色)、わたし(赤)の4人でプレイ。

1973

初プレイの1号には「アフリカーナに似てるから分かるよね」(笑)
1号「え、ちょっと大雑把すぎ…」…確かに。
わたし「契約書にある宝石集めて、ワッペンの家に行くと、得点がもらえる。宝石はます目にとまったらもらえるけど、宝石を運ぶ装備が必要。装備は黄金、契約書はお金で買える」
1号「ふーん…」

1号がラストプレイヤーになるように、わたしがスタートプレイヤー。
えーっと、どうしよう…かな。
…まずは…黄金?

わたしは、こまを宝石ますに移動させ、リュックサックに黄金を詰める(笑)。
わたし「これで手番終了。あとは、銀山に行ってお金もらうか、街に入って装備や契約書買う、ワッペンの家に行って契約完成させる…とかができる」
1号「ふーん…」
夫と2号が銀山に向かったので、1号もつられて銀山へ。

わたしは、黄金1個持って(笑)街に行き、装備を整える。
わたし「本のめくり方は、アフリカーナと同じ、1ページはタダでめくれる。もっとめくりたかったら、1ページにつき1お金」
わたしは、1ページめくって、キレイだなという理由(出た)で、緑の宝石を運べる装備を購入。
これで、またすっからかん(笑)。

途中銀山に寄り、お金もらって、黄金も拾って、装備…と思ったんだけど、あ、契約書も欲しいなぁと方向転換(笑)。
…この気まぐれさが、どうでるか…(上手くいかないことだけは、はっきりしてる・笑)

黄金の契約書!

あ、黄金で完成できる契約書だー。
じゃあ、これ。
あとは、できれば緑の宝石で完成できるやつがいいんだけど…1ページめくるも、出てこない。
せっかくだから(どういう理由??)ってんで、紫の宝石の契約書を買う。
…装備と契約書、全然合ってないんだけどダイジョウブなのか…

相変らず夫は、お金がないのに契約書の街に行こうとしたり、装備をお金で買おうとして、2号もわたしも頭がこんがらがる(笑)。
1号「パパ…も、遊ぶの初めてだっけ?」
2号とわたしは、無言で顔を横にふる(笑)。

確かにね、これは慣れが必要だとは思うけど、ご丁寧にカードに書いてあるじゃん…なぜそれを確認しないの(笑)?

…と思ったら、夫、なんと宝石3個の契約書が出てくる!
夫「あ、これは買う買う!」
…これが得点高いってのは、覚えてたらしい(笑)。

1号は、契約書を1枚買っては完成させるちまちま作戦。
わたしは、自分の装備と契約書が一致しないので、無駄な動きが多い…
リヤカー、買った方がいいかな…

…と思ったその矢先、宝石3個の契約書がっ!!
こーれーはー、絶対買うっ(笑)。

やったー、宝石3つの契約書っ!

勢いで買ってから、「あ…わたし、赤い宝石運べないんだった(笑)」
赤い宝石は、宝石3つの契約だけでなく、宝石1つの契約でも必要なのに…てか、なんで赤い宝石1つの契約書があるんだろ(笑)。
…後先考えないから…(いつものこと)

赤い宝石の装備が出てくればいいけど、そうじゃなかったらリヤカーだっと装備購入のために街へ行く。

ロバじゃなくて、自分で運びたいんだけど?

でも、出てくるのはロバばかり(笑)。
2号「ロバ、多いね?」
わたし「うん、多い気がする…でもさー、ロバは3お金でしょ、リヤカーなら2お金なのに」
2号「そうなんだよなぁ…」
そういう2号も、装備と契約書が一致してなくて苦しい展開(笑)。
まるでスロットマシーンにつぎ込むようにお金でページをめくり、ようやく出てきたリヤカーを購入して、早速赤い宝石を集めて、一目散と宝石3つを運ぶ。
破産しなくてよかったよ…

そんな感じて、進んでいくんだけど…やっぱり中盤、1号「いつ終わんの、これ」
…だよね、ダレてくるんだよなぁ、やっぱり…
2号「確か、職人のタイルが1色だけになったら」
わたし「そうです」
1号「…」…その無言の圧力がコワイ。

でも、4人とももーどーでもいい気分(笑)になってきた直後に、一気に職人がいなくなる!
わたしは、最後に緑の契約書を2枚一気に完成させてボーナスタイルを狙っていたのに、その前に職人がいなくなった契約書を完成させた2号と1号がささっと緑の職人をうばっていく!
…なかなか終わらないと思ったけど、終わる時は一瞬(笑)。

緑の職人、取られた…

だらだら続いた気がしたけど、終わる時は一瞬で終了(笑)。
得点を計算してみると、契約書をしっかり完成させた夫の勝ち。
以下、わたし、2号、1号。
得点だけみると、夫が突出、残りの3人似たり寄ったり(笑)。

 

4人でやっても、途中ダレるのは変わらず。
やっぱり長めに感じます。
これ、3人プレイでは職人タイルを減らすのですが、ウチの場合は4人プレイでもそうした方がいいかも。

システムはおもしろいし、買って拾って届けて得点っと分かりやすいし、気に入ってるんだけど、内容に対して時間が長すぎる印象は変わりませんでした。
「アフリカーナ」では、長すぎるなんて思わなかったんだけどなー。

次は「拡張」入れて遊びたいけど…残りの3人が遊んでくれるかどうか(笑)。
説得してみます(笑)。

 

☆今日のありがとう☆
その1
今日は、なんとなんと空が青かったんですよー(笑)。
大ニュースと言っていいと思う(断言)。

その2
プールで泳ぐ。
同じレーンのおじーさんとおばーさん、わたしが壁に近づくと、わたしに順番譲ってくださる…のは、とてもありがたいんだけど、「そろそろアップしようかなー」と思っているときに、連続で譲ってくださって、譲ってくださったのに「あ、もう上がります」と言うのも悪くて、泳ぎ続ける(笑)。
いつもより多めに泳げてよかったです(笑)。

その3
プールの窓から見える空が青かったので、泳ぎながら感動(笑)。
いや、でも、マジで。

その4
2号「もう、冬イヤだ。寒すぎる。眠すぎる」
1000%同意です(笑)。

その5
1号「せめて、早く春にならないかなぁ…」
2号「いや、夏がいいっ!!」
わたし「夏が来たら来たで、暑ーいって文句いうんだよね…」
人間って、わがまま(笑)。

その6
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
るんるん♪♪♪