紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

2021年12月に購入したゲーム・その2

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相変らず脈略なし(笑)

突然ですが、12月は、やることが多すぎると思いませんか?
1年の帳尻合わせしようとみんなでドタバタ…もちろん、わたしもそのひとりなのですが(笑)。

そのくせ、ふらりと立ち寄った本屋さん(でも、ボードゲームも売ってる・笑)でクリスマスプレゼントにボードゲームはどうですかと言わんばかりにボードゲームがセール中なのを発見っ(笑)。
当然、プレゼントするなら自分(…って、それプレゼントじゃないし・笑)!とばかり抑えていた物欲が爆発(笑)。

…まぁ、それだけじゃないですけどね、年の瀬も迫ると人間まともでいられるわけがないですよね(開き直り)。

というわけで、本日は2021年12月に購入したゲーム・その2です。

ロストシティ ロール&ライト(Lost City Roll & Write)

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ロストシティ…第何弾(笑)?

おなじみのKniziaさんのさいころペンゲーム。
…ただ、わたしの天敵(笑)ロストシティシリーズ…いつまで続くんだって気もするのですが、わたしの好きなYou Tuberさんがとってもおもしろそうに遊んでいたので、つい(笑)。
カードではなく、さいころを使うことで、どうにもならない感が上昇している気がします(笑)。

 

・新版 アンダーカバー(Heimlich &Co)

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同じゲームは買ってはいけないとあれほど…(笑)

先日、旧版の「アンダーカバー」を遊んだら、やっぱりいいゲームだなぁと思ったので、好奇心だけで新版にも手を出してしまいました(笑)。
いいゲームを、しかも箱を小さくして(笑)再販してくれるのは、本当にありがたい!
こちらは、カードがいろいろついてます。

 

・ファストスロース ナマケモノ(Fast Sloths / Faultier)

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再販!

「ファストスロース」は、緑のお兄さま(笑)Frieseさんの作品。
2019年発売ですが、感覚としては秒で完売(笑)。
カバー写真だけが出回って、現物はお目にかからず…となると、やっぱり気になる(笑)。
そしたら、今年2021年に再販!
Frieseさんの作品とわたしは、微妙な関係(笑)なのですが、ルール読むとこれならできるかな(笑)と思ったので購入。
ドイツ語のタイトルは「Faultier(ナマケモノ)」なのに、日本語タイトルはカタカナ英語なんですね。

 

エクスプローラー(Explorers)

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こちらも紙ペン

すしごー」「シルバー&ゴールド」「クマ牧場」のPhil Walker-Hardingさんの紙ペンゲームです。
「シルバー&ゴールド」がおもしろかったので、Walker-Hardingさんの紙ペンならいいんじゃないかと。

 

相変らず先の見えない日々ですが、冬至を過ぎれば日が長くなっていくし、なによりクリスマスに到着(笑)できれば、一息つけるので、そこまでがんばろうと思います。
クリスマス休みは、ゲームでばっちり遊ぶぞー(笑)!

 

☆今日のありがとう☆

その1
郵便局で。
番号札をもらって待つシステムなのですが…23番、呼ばれてるのに誰も来ない。
待ち時間長くて帰っちゃったのかなぁ…受付のお兄さんもボタンを押して24番の人を呼ぶ。
24番のお兄さんが窓口に行こうとしたら、外からお姉さんが飛び込んできて「ごめんなさーい、わたし23番!!」…わぉ(笑)。
24番のお兄さん、仕方がないのでその後ろで待ってる…これ、一番イヤなパターンだよなぁ…と思ったら、25番呼ばれる…わたしじゃん!!
呼ばれた窓口に行って、わたしの用事を済ませて振り返ると…24番のお兄さん、まだ待ってる(笑)。
余計なおせっかいかな、とは思ったけれど、わたしの受付のお姉さんに「24番の人、まだ待ってるから、この窓口に連れてきてもいいですか?」と言うと、すぐ事情が分かったらしいお姉さん「あら、そうして!!」。
わたしが24番のお兄さんに「あのー、すみません、24番ですよね。Bの窓口に行けますよ」と言うと、一瞬ぽかんとした顔して「あ、え?あ、ありがとう!!」と大よろこび。
よかった、よろこんでもらえて!

その2
悲しい出来事がありましたが、それで思い出したこと。
父が転勤族だったので、子どものころわたしはしょっちゅう引っ越ししてました。
小学生のころは、偶然大叔母が住む街で暮らすことになり、家族でよく大叔母の家に遊びに行っていました。
数年後、次の街へ引っ越しすることになり、大叔母に挨拶しに行ったのですが…家族が車に乗った後、大叔母は突然わたしの手をつかんで「紺碧ちゃん、何やってもいいけど、親より先に死んではダメよ。親より先に死ぬのだけは絶対ダメ」と言われたことがあります。
大叔母の言葉は、凄みがあり、重みもあり、なんというか一瞬でわたしの心に根差すものでした。

ハタチを過ぎてから、ふとそのことを思い出し、母に「そういえば、大叔母さんに挨拶するときこんなこと言われたよ」と言うと、母はしばらく黙って「あなたには言ってないかもしれないけれど、おばちゃん、息子さんを亡くしてる…しかも自殺で」
…あぁ、だから、だから、言葉にあんなに重みがあったんだ、だから、わたしは今もしっかり覚えているんだと。
今でも、手をつかまれた感触すら、はっきり覚えているぐらい。

大叔母ちゃん、わたしにものすごく大切なことを伝えてくれて、本当にありがとう。
わたしは、ちゃんと生きてるよ!

その3
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
ルンルン♪