紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

チケットトゥライド レガシー 西部開拓記 1883年(Ticket to Ride Legacy Legends of West / Zug um Zug Legacy Legenden des Westens)

7回目!

かなり慣れてきたような気がする(笑)「チケットトゥライド レガシー 西部開拓記」。
今回は、どの方面にのびるでしょうか?

チケットトゥライド レガシー 西部開拓記
1865年はこちら
1868年はこちら
1871年こちら
1874年はこちら
1877年はこちら
1880年こちら

ネタバレしないように書くつもりですが、事前に一切の情報を入れたくないという方は、ここまででよろしくお願いします。

家族で遊ぶ日(402)。
夫(青)、1号(黒)、2号(黄色)、わたし(赤)の4人でプレイ。
今回は、HWが現れる。
なんとなく真ん中がいいような気がしたからなんだけど(選んだのは、わたし)、うん、ORよりはいいかな(笑)。

新しいルールは、自然でなじみやすい感じ。
今までのZuZにも、似たようなのが違うルールであったけど、こっちのルールのほうがすっきりしてる。
もうひとつのルールも、〇〇〇〇だから文句はない。
そうか、ORのあのルールも〇〇〇〇使ってたら、すんなり遊べたんじゃないかなぁ…と思ったり(笑)。

というわけで、出発進行!
序盤は、いつものように電車カード集め。
集めながら、路線を確認…よく見たら、単線多すぎ…これ、結構マズい気がする(今ごろ)。
うーん、どこから始めよう…

そう、どこから始めるかってめちゃくちゃ重要(笑)。
たいてい単線から始めるけど(取られると迂回しなきゃいけない、迂回路があれば、まだまし、最悪チケット完成できないから)、単線だらけだとどこから始めたらいいのか分からない(笑)。
あと、この辺早めにおさえておこう思って走り始めたら、他の人もあわてて走り始めるとか。
寝た子は起こしたくないのに、ハチの巣つついて大騒ぎにしてしまった気分になる(笑)。

そして、2号が狙いの路線を走ったので、あわてて後を追うわたし。
2号は2号で悲鳴を上げながら、走る…ハイ、いす取りゲーム開始(笑)。

しましま(笑)

お分かりになるでしょうか、見事に赤と黄色が交互になっているのが(笑)。
2号もわたしもため息しか出ない(笑)。
1号は笑いをこらえ、夫は自分の路線に集中してて気が付かない…これもまたZuZの風物詩かと(そんなわけない)。

そして、新しい土地に果敢に走りだす1号と2号(わたしは最初から回避した・笑)。
見事に走り切ったものの、2号の路線は呪われる(笑)。
まあ、呪われてもそーんな大変じゃないよね…って思ったのはその時だけで、あとで呪いは解くまで続くと判明。
2号「うっそー、マジ??」
…らしいよ(笑)。

そんなこんなでゲーム終了。
毎度のことながら「アレがあってよかった」。

モザイクかけすぎ(笑)?

2号「ねぇ、まま、ここあわてて走ってたけどさ、こっちでもよかったんじゃない?電車の数も少ないよ?」
わたし「うん、あわてたから間違って走った、そこ」
2号「やっぱり間違えたんだ!おかげで、『アレ』使う羽目に陥った…」
わたし「あ、ごめんね、申し訳ない!」
そう、よりによってマジであわてて間違って走った区間、2号も走りたかったという…ちょっと疲れがたまってるらしいよ(笑)。

 

今回のルールは、すんなりとなじんてすぐ覚えられました。
ホント、前回のも〇〇〇〇使えばよかったんじゃないかなと思います。
その方がそれっぽいんじゃないかなぁ。

今までは、新しいルールを覚えるのに必死で、楽しむところまで到達できなかった気がしますが、1883年でようやく楽しめるようになったかもしれません。
今回も、前回作ったメモに「これを出したら、こうする」と書き加えたのがよかったのかな(笑)?

次回が楽しみになりました。
読んでくださって、ありがとうございます。

 

チケットトゥライド レガシー 西部開拓記 1886年こちら

 

☆今日のありがとう☆
その1
先日プールに行く時、通りかかったバス停で若い男性に話しかけられる。
なんと言ったか分からなくて聞き返すと、わたしはドイツ語が分からないと思ったらしく、首をかしげながら「Time?」(笑)。
あー、時間が知りたいのかと腕時計を見ようとしたら、あ、わたしプール行く時は腕時計バッグに入れてるんだった!
わたし「えーっと、さっきバス停降りた時が〇時〇分で、5分ぐらい歩いたと思うから、〇時〇+5分じゃないかな?…って、これでいい?」
男性「あ、ありがとうございます!」
わたしの説明がかなりハマったらしく、笑いをおさえる男性(笑)。
たぶん、あのバス停は、ホントにバスが来るのか不安になるぐらい本数少ないから、時間知りたかったんだろうなー(笑)。

その2
久しぶりに友達からメールが来る!
すごくうれしくて返事書いたら、「元気パワーが、メールを通してビンビン伝わってきたよー」と返事が…ホントは、ちょっと低調なのにそう言われたら、そういう気分になったわたし(笑)。
彼女は、いつもタイミングがよくて、ホントにありがたい!

その3
うれしい話もいただきましたー!
がんばりまーっす!

その4
わたしのスマホは、指紋認証
たいていスムーズなんだけど、料理中とお風呂の後は使えない(笑)。
「指ふやけてると、ダメなんだねぇ…」と言ったら、2号に笑われました。
なんで笑われたのかな?

その5
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
るんるん♪♪♪