紺碧のSpielplatz

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チケットトゥライド レガシー 西部開拓記 1874年(Ticket to Ride Legacy Legends of West / Zug um Zug Legacy Legenden des Westens)

4回目!

なんとか脱線せずに、走り続けております(笑)。
あるいは、脱線してるのに気が付いてないだけかもしれませんが(笑)。

チケットトゥライド レガシー 西部開拓記
1865年はこちら
1868年はこちら
1871年こちら

ネタバレしないように書くつもりですが、事前に一切の情報を入れたくないという方は、ここまででよろしくお願いします。

家族で遊ぶ日(397)。
夫(青)、1号(黒)、2号(黄色)、わたし(赤)の4人プレイ。

1874年は、いよいよ鉄道網が広がりました!
わたしたちはFを選び、準備。

…Cのルール、これ…
2号「うわ、めんどくさっ」
1号「絶対忘れるわ」
夫は、チケット確認で、新しいルールの説明聞いてないっ(笑)。

もうひとつのルールは、分かりやすいし、理にかなってるんだけど。
…と思ったんだけど、プレイしてみたら、こっちもめんどくさかった(爆)。

とにかく、夫(青)、1号(黒)、2号(黄色)、わたし(赤)でスタートすることに。
序盤は、いつものように電車カード集め。
全員ある程度そろってからしか走らないので、ひたすらカードを取る…

最初に走ったのは、やはり夫。

一番乗りっ!

新しいルールの処理…初めてやるときは、それなりに楽しい(笑)。
どうやら、夫と1号、わたしは似たようなチケットを持っていたようで…

ぎゅうぎゅう詰め(笑)

いきなり混雑。

その後も、新しいルールの処理で、わたしはてんてこ舞い。
自分の手番になったら、ようやくどうするか考えるという流れになってしまい、ずーっと考えている残りの3人との差は歴然。
気が付けば、夫が「あ、電車なくなる」と言いやがり(笑)、わたしはぼろっぼろ…ダントツでビリ。

忙しすぎるっつーの!

今回の新しいルール、ホントいらない(笑)!
特にCのルールは、無駄に処理が増えるだけで、おもしろさに直結してません。
不自然なルールなので、忘れがちだし、たぶんくじ引きのドキドキ感を出したかったんだと思うけど、路線引くのに集中しているわたしたちには、余計なルール。
テンポ遅くなるし、プレイ時間が長くなるだけで、家族にも不評でした。

もう一つのルールは、確かに意味あるんだけど、何度もやってるとめんどくさくなる(笑)。
これがしばらく続くと思うと、ちょっとうんざり。
チケットトゥライドって、もっとシンプルで楽しいゲームじゃなかったっけ?

まぁ、始めた以上、完走したいとは思いますが、今回のようなプレイが続くなら、どうなるかなぁ…

読んでくださって、ありがとうございます。

 

チケットトゥライド レガシー 西部開拓記 1877年はこちら

 

☆今日のありがとう☆
今日も天気悪し。
でも、やることはやった!
あとは、洗濯物をたたむのみ(笑)。