紺碧のSpielplatz

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チケットトゥライド レガシー 西部開拓記 1877年(Ticket to Ride Legacy Legends of West / Zug um Zug Legacy Legenden des Westens)

5回目!

前回ひどい結果で脱落しそうになりましたが、新しい開拓地が広がれば変わるかも…とかすかな希望(笑)を抱えて、5回目です。

チケットトゥライド レガシー 西部開拓記
1865年はこちら
1868年はこちら
1871年こちら
1874年はこちら

さて、ネタバレしないように書くつもりですが、事前に一切の情報を入れたくないという方は、ここまででよろしくお願いします。

家族で遊ぶ日(398)。
夫(青)、1号(黒)、2号(黄色)、わたし(赤)の4人プレイ。

1877年では、GPに広がる。
新しいルールは、オールドウェストの街こまと似てる。
うん、これならたぶん忘れない(笑)。
↑忘れるか、忘れないかが基準になるって…(笑)

パッと見た感じでは、ちょっとスペースが広がって、自由に走れそうな感じ!
いいじゃん、いいじゃん!(嵐の前の静けさ)

序盤は、いつものように全員せっせと電車カード集め。
そーいえば、この電車カードに関しては、歴代の電車カードのなかでは、ダントツで見やすい。
一目見てすぐ分かるって、ほんっとラク

口火を切ったのは、2号。

なぜそこ?????

すかさず家族全員反応(笑)。
2号を野放しにすると、ロクなことがないのは分かっている。

どうやら、1号、2号、わたしの3人はチケットがかぶってたらしく、いす取りゲーム勃発。
夫のみが南部を優雅に走り回る展開となる。

…走る場所が広くなったから、自由に走れそうなんて、ゲーム前どんだけアホな夢を見てたんだ、わたしっ!
チケットトゥライド、いす取りしてナンボ、のゲームじゃんっ!←今ごろ…
あー、ホント苦しい…

ただ、今のところ手札がデッドストックにならないのは見事。
これ、区間の電車の数がそれほど多くない(今のところ、最大で4台)と、ジョーカーが割と頻繁に出てくるからかな。
なので、にっちもさっちもいかないという状態にはなりにくい。

あと、なによりも「全チケライプレイヤーが望んでいたルール」に全員助けられる(笑)。
このルールのためだけにレガシー遊ぶの、アリだと思うぐらいにはサイコーのルール(笑)。

結局2号の電車がなくなって、終了。

1号、2号、わたしはあのルール使いました(笑)

最中は苦しかったけど、終わってみれば「全チケライプレイヤーが望んだルール」のおかげで、なんとかなった(笑)。
あのルールは、ホント偉大。
1号が「あれ、あと2,3枚あってもいいよね」と言ったけど、同感。
あるだけで安心できるという、お守りみたいな感じ(お守りかよ…)。
ちなみに、Cのルールは、相変わらず忘れまくって、あとで確認…これ、ホントさっさと終わって欲しいわ(笑)。

さて、次回はどっち方面に伸びるのでしょうか。
新しいルールが、忘れにくいルールでありますように(笑)。

読んでくださって、ありがとうございます。

 

チケットトゥライド レガシー 西部開拓記 1880年こちら

 

☆今日のありがとう☆
今日は、時々日が差す…明るいってだけで、なんかこう文字通り「目の前が明るくなる」(爆)。
いや、でも、マジで、ほんっと寒くて暗い。
それが冬と言われてしまえばそれまでだけど、ここまで続くとやっぱりキツいです。

それでも、散歩をかねてお届け物してきました。
寒かったけど、てくてく歩くのは気持ちよかった!
寒くて暗いときこそ、体を動かそうっと思いました。

そして、受験生のみなさま!
ダイジョウブ、試験はみなさんの味方です。
実力発揮できますように。