紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

ロストシティ ボードゲーム・その2(Lost Cities Das Brettspiel)

2回目の冒険!

家族で遊ぶ日(305)。
例のごとく、新しいゲームを導入する時間はないけど、遊ぶ時間はある…となれば、今現在の選択肢は1つ(笑)。

というわけで、本日は「ロストシティ ボードゲーム」でーす。

ロストシティ ボードゲーム・その1はこちら

「ロストシティ ボードゲーム」の準備をしていると、夫が「それ、またやりたいと思ってた!おもしろかったもん」。
よかった、ようやく「チケットトゥライド」以外にもおもしろいのが見つかって(笑)。

さて、夫(白)、2号(茶色)、わたし(オレンジ)の3人でプレイ。

準備完了っ!

今回は、思い付いておはじきも準備。

よたび登場(笑)!

なぜならば。
橋を越えた探検家が5人になったら、ゲーム終了っていうの、忘れるから(笑)。
なので、橋を越えたらおはじきをボードに並べたらいいのではないかと思い付く!
ちなみに、おはじきは「ウルル」から拝借。
ウルル」のおはじきは、「チケットトゥライド ハートオブアフリカ」や「ミクロマクロ・クライムシティ」でも活躍(笑)。
ゲーム本体より活躍してるかも(笑)。

スタートプレイヤーは、わたし。
…え?このカードは何(笑)?
8とか9って、今あっても全然使えないんですけどーっ(笑)。

0だけど、黄色はそれだけ…

黄色の0を出して、1ます進める。
0があってラッキーっと思ったけど、黄色、それしかない(笑)。
なので、通常の探検家を出す。
山札からカードをひくと…8…ケンカ売ってるよね、絶対(笑)。
もしかして、悪夢の「ロストシティ」の回なんだろうか…

夫も2号も1や2からスタート。
2人とも「なんかさぁ、全然出せない」とつぶやく…カードの神さまにそっぽ向かれたらしい(笑)。

大探険家…出したくても出せないってば…

通常の探検家は、とりあえずマイナス回避できればいいやぐらいの気分だけど、問題は得点が2倍(失点も2倍)になる大探険家(笑)。
…こいつをどこに出すか、だけど、どの色も中途半端にしかなーい。
あー、なんで7以上のカードばっかりなのよーっ(笑)。

仕方がないから、途中からカードを捨てては山札から取る。
そうよ、大きい数のカードは、ここに一時預ければいいのよっ(笑)。

2号「もう、小さい数全然出てこないんだけど?」
わたし「ままもだってばっ!だからさっきから捨ててんでしょーが」
2号「始めたくても、始められない…」
…「ロストシティ」本領発揮(笑)?
探険費用取られないだけマシ…かな…

大探険家、出遅れ(笑)

すでに3人出発したのに、わたしの大探険家はまだ出てない(笑)。
出さないってのは、ないしなぁ…赤の都市に出せるといいんだけどなー。

夫「あー、出せないのばっかりだ!」
2号「やっぱり?」
夫「前回とは大違い」
だよねぇ…でも、たぶんこれが「ロストシティ」(笑)。
洗面器ゲーム(爆)の記憶がよみがえる…

ムリだと思っていた黄色が意外に伸びて、どんどん先に進むし、来ると思った青は立ち往生、緑に至っては出発すらできない…もうボロボロ(笑)。
もういい、緑は、あきらめよう…

途中で、2号が「あっ!!」と叫ぶ。
わたし「え、なに?」
2号「…おはじき、忘れてる」
わたし「…ホントだ…」
2号「えっと、今何人?」
わたし「うんとー、えっとー、3人??」
2号「もう3人??」
わたし「うん、3人…ヤバいじゃん、あと2人じゃん!!!!!」
…おはじき、すっかり忘れてた…意味なーいっ(笑)!

でも、そのあとおはじきを3つスタートますに置いたら、かなり意識できる。
アイディアは悪くない…忘れなければ(爆)。

途中、夫が1ます進めるボーナスを、ボーナスを取ったこまを進めるのに使っていたので、わたしが「この大きい探検家は点数2倍になるからね。マイナスも2倍になるから、この大きい探検家進めたほうがいいんじゃない?」と言うと、夫「え、知らなかったー」
…「知らなかったー」、じゃなくて、「忘れてたー」だと思うよ(笑)。

2号の緑の探検家、橋の手前で足踏みしてたけど、ようやく橋を渡れて5人目終了。

5人到着直前

夫「あー、間に合わなかった、大きいやつ…」
夫の大探険家は、黒のマイナス10点で立ち往生。
青の都市では、通常の探検家が最後まで到達してるのにー!

計算してみると、お面を集めまくったわたしの勝ち。
以下、2号、夫。

カードのやりくりがきつかったので、2号もわたしも通常の探検家を1人出発させませんでした。
逆に、がんばって5人出発させた夫は大探険家のミスもあって、得点伸びず…これは、厳しいっ!

 

今回は、「ロストシティ」の本領発揮っという感じで、かなりきつかったのですが、それでも「ロストシティ」よりずっとおもしろいっと思えたのは、なぜなんでしょ(笑)。
2人(ロストシティ)ではなく、3人プレイだからかもしれません。

手札が大きい数ばっかりになっても、序盤に10捨てたところで、誰かが取るわけないと、さっくり捨てられたというのは大きいです。
ただ、それも5や6となると…やっぱり悩みます(笑)。

いずれにせよ、これはもう少し遊んでみたいゲーム。
今度は、おはじき忘れないようにして(笑)。

 

ロストシティ ボードゲーム・その3はこちら

 

☆今日のありがとう☆
その1
今日は…天気、悪かったと思う(笑)。
気にすると、影響受けそうだから、気にしないで「あー、寒いなー、冬だなー」ぐらいで止めとく(笑)。
わたしもなかなか知恵がついたものよのう…

その2
もうすぐバスが出るーっとあわてて家を飛び出し、停留所に行くと。
…お客さん、結構いるのに、バスは来ない(笑)。
予定時刻になったのに、やっぱり来ない(笑)。
…慌てた時間、返せーっ(笑)。
結局5分遅れで来ました。

その3
5分遅れたので、乗り継ぎのバスは目の前で発車…あと1分早ければーっ。
ま、次のがある…え?遅延??
マジっすか…

その4
結局目的地には、20分遅れで到着。
…雪降ったわけじゃないのに、なんでー(笑)。
こういう時に限って、本を持っていくのを忘れた…本があれば、待ち時間全然苦じゃなかったのにー。
教訓・出かける時は、本を忘れず(笑)!

その5
…っていうようなことがあったら、昔なら怒り狂った(笑)けれど、歳と共に「ま、そーゆーこともあるよねー」ぐらいで流せるようになりました。
うん、歳を取るのも悪くない。

その6
「身代金」観終わりました。
公園のシーンで、突然思い出した、「あ、わたし、この映画観たことあるかも(笑)」
そのあとのシーンを思い出して、あ、わたし観たことあったと思い出す(笑)。
でも、覚えていたのってそのシーンだけで、結末すら覚えてなかった…

その7
「クリミナル2人の記憶を持つ男」観終わりました。
わたしはケビンコスナー、あんまり好きじゃないんだけど、ストーリーはおもしろかったです。
できれば、ワッフルを実際に焼いてるシーン、見たかったなー。
そこで交流を深めておいたら、もっと感情移入できたんじゃないかなと思います。

その8
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
るんるん♪♪♪