紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

spielbox 5.2022

Spielの別冊つき

spielboxの5号の紹介です。
…いつ発行されたんだっけ?ってのは言いっこなしで(笑)。
ついでにいうと、6号もとっくの大昔に届いております。
夏休み最終日、宿題をためてしまった小学生の気分です…って、毎回書いてる気がします(実際書いてる・笑)。

今号の付録は…
・The Great Splitのボーナスカー
です。

今号で紹介されたボードゲームは…

ファーストラット(First Rat)
…まだ記事を書き上げていないことに、気が付きました(汗)。
Gabriele Ausielloさん、Virginio Gigliさん作。
ネズミが廃品を集めてロケットを作り、月を目指すというゲーム。
グラフィックとは裏腹に、かなり重めのゲームです。
評価は6から8です。
追記・2023年1月8日に記事を上げました。

 

・エカテリーナ(Katharina)
Johannes Schmidauer-Königさん作。
ロシア皇帝となったエカチェリーナ2世に、気に入られるようになろうというゲームなのですが、発売したタイミングが悪かったとのこと。
ゲーム自体はよくできているのに、テーマゆえに低評価が付けられている可能性がありそうです。
評価は、6から8です。

 

・Ein Paradies für Dinosaurier

Kaspar Lappさん作。
見た目はかなり「カスカディア」ぽいです。
タイルは六角形だし、その上にこまのせるし(え?)。
しかも、そのこまがめちゃくちゃカワイイ!
オリジナルは、2年前にアメリカで発売されたそうです。
ようやくドイツ語版がでましたが…見かけません。
評価は7と8です。

 

オールドロンドンブリッジ(Old London Bridge)

Gabriele Bubolaさん、Leo Coloviniさん作。
焼け落ちたロンドン橋を建て直し、しかも建物までのせちゃうゲーム(笑)。
これは興味があるのですが…なんせ箱がデカい(笑)。
それで躊躇しちゃってるという…(そう言いながら、「禅ガーデン」買っちゃったけど・笑)。
Queen Gamesさん、もうちょっと箱小さくする気ないっすか?

 

・Fyfe

5枚のトークンを、なるべく高得点になるように並べるゲーム。
複雑にした5目並べっぽいです。
グラフィックからZochかなと思ったら、Edition Spielwiese、Pegasusでした(笑)。
評価は、5から7です。

 

ゲット オン ボード(Get on Board)

Saashiさん作。
バスを走らせて、目的地を目指すゲームです。
見た目よりもずっと複雑でした。
評価は、6と7です。

 

そして、久しぶりの「マイベスト7ボードゲーム」!
今回は、ボードゲームオンラインショップを経営、のちに出版社、そして今度はカードゲームまで作っちゃったというFrank Noackさん。

1.Rommé

2.カルカソンヌ

3.Side Quest

4.Half-Pint Heroes

5.Gap

6.Lewis & Clark

7.Dune Imperium

ちなみに、5位のGapはNoackさんご自身が制作したゲームだそうです。

というわけで、近日中(便利な言葉!)に、6号を記事にしたいと思っています。
読んでくださってありがとうございます。

 

☆今日のありがとう☆
その1
…今日も天気悪かったです。
しかもめちゃくちゃ寒い…
もうあきらめて、暖房設定温度上げました。

その2
どこぞの大馬鹿野郎のせいで、暖房代が高騰。
なので、どこもかしこも低めに設定されてます。
かくいうわたしたちも低めに設定していたのですが、この寒さで低めの設定だと寒すぎて何もする気になれないことに気が付いたので、ちょっと上げました。
ようやく、人間に戻った気がします(笑)。

その3
要は、解凍されたって感じ(笑)?
凍ってたつもりはないけど(笑)。

その4
でも、暗い上に寒かったら、人間やめたくなりませんか(笑)?
南の島に行きたい…(笑)

その5
さぁ、寒さに負けず(笑)今日も張り切ってゆきましょうっ!
るんるん♪♪♪