紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

オールドロンドンブリッジ(Old London Bridge)

ロンドン橋、おっちったー、おっちったー

テムズ川にかかる木製の大きな橋が、火災により失われた。
みなさんは、建築技師としてオールドロンドンブリッジの再建責任者となる。
新しい基礎に石材を使うことで、橋の上に建物を建てることも可能となった。
それゆえ、技師たちは橋のどの部分が一番美しいかを競い合うのだ。

No.543

・オールドロンドンブリッジ(Old London Bridge)

・Gabriele Bubola & Leo Colovini

・Queens Games

・10歳から

・2人から4人

・時間…45分

・日本語化…必要ありません

「オールドロンドンブリッジ(Old London Bridge)」は、2022年の作品。
Coloviniさん共作だし、これはおもしろそうっと思ったのですが、デカくて高いの二重苦(笑)。
Queens Gamesは、とにかく常にいつも絶対箱が大きいので、購入の際必ず二の足を踏むのです。
それで、高いとくれば、買えるわけがない(笑)。

そんなわけで、このまま流れていきそうだったのに、ある時がくっと値段が下がりまして。
この値段で買わないなら、絶対買わないなと確信したので、目をつぶって(なぜ?・笑)購入。

さて、ルールは。
あ、その前に、遊ぶ前に橋を8本作らなければなりません。
雑誌の付録の組み立てみたいで、楽しかったです(笑)。

ボードを広げ、指定の場所に建物タイル、回転盤、ボーナスタイルを置きます。
ラウンドチップは、裏返しにして指定の場所に置きます。
プレイヤーは、キャラクターカードとこま、お金を受け取ります。
お金、キャラクターカード、各プレイヤーのマーカーも指定の場所に置きます。

ラウンドの流れは…
1.ラウンドチップを表にして、回転盤を回転させます。
2.各プレイヤーは、手札から1枚キャラクターカードを選び、裏返しで出します。
全員選んだら、せーので出し、1番数字の大きいプレイヤーから順番に回転盤の上にこまを置きます。
0以外のキャラクターカードは、ストックに戻し、0は手札に戻します。
回転盤にこまを置き、そのますにお金がかかれていたらお金を獲得します。
そのますの建物タイルを、自分の橋に建てます。
建物は、左から数字(番地)が少なくなるように建てます。
3.獲得した建物タイルを建て、アクションを行います。
アクションを行うのは、礼拝堂、橋門、宿泊所、売店、公園、ギルド協会のうち、公園とギルド協会以外です。
最後に建物についたワッペンが、橋の上の建物にいくつあるか数えます。
→礼拝堂
礼拝堂の自分のマーカーをワッペンの数だけ進めます。
キャラクターカードが同じ数のとき、礼拝堂のマーカーの位置で順番を決めます。
→橋門
橋門の自分のマーカーをワッペンと同じ数だけ進めます。
ボーナスチップのますにとまるか、通過すると、ボーナスチップを1枚もらいます。
→宿泊所
ワッペンと同じ数だけ、キャラクターカードをもらいます。
3だったら、1のカード3枚、1のカード1枚と2のカード1枚、あるいは3のカードを1枚獲得します。
売店
ワッペンと同じ数だけ、お金をもらいます。
→公園
アクションはありませんが、公園を作ると、その後はその前の数字(番地)を無視して建物を建てることができます。
→ギルド協会
アクションはありません。

これを12ラウンド繰り返し、各得点を足して、1番多かった人の勝ちです。

建物を競り落とすって感じ(笑)?

家族で遊ぶ日(383)。
珍しく家族4人全員そろった!
となれば、もうあれしかないっ!!と休み中ではないけれど、新しいゲーム導入を試みる!
…どこからも苦情(はい?)が出なかったので(笑)、そのまま押し切ることに成功!

夫(青)、1号(緑)、2号(黄色)、わたし(赤)の4人でプレイ。
最初にざっと説明したけど…「回転盤にこまを置いて、建物タイルをもらう」ぐらいで、夫「もう分かんない。とにかくやってみて?」
ずいぶん早いギブアップだわな(笑)。

でも、このゲーム、確かにまず遊んでみたほうが分かりやすいかも。
やってみれば、すごく自然で分かりやすいのに、説明するとなるとかなりごちゃつく気がする。

というわけで、ムリヤリスタート(こればっか…)。
わたし「まず、カードを選んで裏返しに出す」
夫「なんでもいいの?」
わたし「…なんでもいいけど、大きい数出すと、最初にこまが置けて欲しいタイルがもらえると思うよ?でもね、0以外のカードは使ったら捨てる」
夫「ふーん」
せーのっで表にすると、全員0(笑)!
なので、礼拝堂の順番(めんどくさかったので、わたしをトップにして時計回りに置いた・笑)。

45のタイル欲しいけどバツかー、2ポンド払えば取れるけど、最初っからそんなにがんばることもないかなぁ…と考え(でも、最初だからがんばったほうがよかった…と後で思う・笑)、わたしは44のギルド協会のタイルを取り、自分の橋に建てる。
ギルド協会はアクションなしなので、これでわたしの手番は終了。

それを見ていた夫、「ぼくは何を取ったらいいと思う?おすすめは?」と聞いてくる(笑)。
わたし「建物は番号が小さくなるように並べなきゃいけないの。だから、大きい数の方がいいと思うよ」
夫「じゃあ、43のこれかな?」
わたし「うん」
夫、自分のこまを置いて、2ポンドもらい、売店を建てる。
売店はワッペンの数だけお金がもらえる。
わたし「えっと、1ポンドもらえるよ」
夫「建物建てただけなのに、お金いっぱいもらえるんだねぇ」
…そうですね(笑)。

そんな感じで、序盤はのんびりと進む。
1号と2号は、わたしと夫の手番を見たら、だいたいの流れは理解できたらしく、さくっと建物を建てる。
1号「あー、なんとなく分かったかも」

毎回毎回、それぞれの建物を建てる処理に集中していたため、いつものように写真がほとんどありません(笑)。
でも、写真がないのはいいゲームっということで…(爆)

2ラウンド目。
ここで、処理に集中しすぎて、場をきちんと確認しなかったわたしは、いきなり数字が大きくなる建物を堂々と購入し、建てる!
もちろん、1号「まま…建物って数字小さくしなきゃいけないんだよね?」
わたし「そうだよ?」
1号「…ままの建物、大きくなってるよ?」
わたし「そんなわけ…え、うっそ、あったーっ!!」
…いきなり建て替えに陥る(笑)。

建て替えは、数字が順番になるようにタイルを一つ選び、それを箱に戻して、そこに今獲得した建物を建てる…んだけど、ゲーム終了時に建てた建物の数が少ないとマイナス得点になる…これは、ほんっと悩ましいルール!

その後は、慎重にプレイする…するけど、処理係になってしまった以上、そっちにも気を配らなければならず、写真がないーっ(笑)。

本来なら、5軒建ってなきゃいけないのに、建て替えにより1軒少ないわたしの橋。
2号も同じ時期に建て替えさせられたので、1軒少なく、夫と1号はうまく建て続けてる。

すでに1軒足りません(笑)

最初は、つい建物タイルをまっすぐ突き刺し、見づらかったんだけど(笑)、あとでちゃんと見やすく傾斜がつけられることに全員気が付く。
夫「こうやったら見やすいじゃん」
1号「ホントだ」
2号「そだね」
…すんません、まっすぐ建てちゃいました(笑)。

途中、2号が宿泊所を建て、ワッペンは3つ。
わたし「ここのカードがもらえる、1を3枚取ってもいいし、2と1を1枚ずつ取ってもいいし、3を1枚でもいいよ」
2号、すばやくわたしたちの手元を見て、1を3枚取る。
1号「大きい数、取らなくていいの?」
2号「だって、みんな0のカードしか持ってないんじゃない?だったら、1のカードで充分トップが取れるじゃん」
…相変わらず、ゲーマーなやっちゃ(笑)。

1号は、橋門を建て、ボーナス獲得。
1号「どれ取ってもいいの?」
わたし「いいよ」
1号「でも、意味分かんないんだけど?」(笑)
わたし「(説明書を見せながら)ここに書いてある」
1号「…じゃあ、これにする」
1号が選んだのは、回転盤のバツのかかれたますにも置けるというボーナス。

その後、1号がそのボーナスを使ったら、夫「え、そこバツって書いてあるのに」(笑)
1号「でも、さっきもらったボーナス使った。バツのとこにも置けるやつ」
夫「え、そんなのあるの?」
1号「ここでもらえる」
夫「ふーん」
…なんかこう、夫めちゃくちゃ楽しんでるような気がする(爆)。

そんなこんなで、あっという間に終了。
…写真、全然なくてスミマセン(笑)。

夫の橋。

全店営業中(笑)

見事にフルハウス
うまーく公園をはさんで、最後までがんばった!

2号の橋。

ラストが公園は、さびしい(笑)

1軒足りない(笑)。
しかも最後が公園だったので、アクションなしだったのは痛い。

1号の橋。

こちらも公園が最後

1号もフルハウス
ただ、最後に公園を作っちゃったので、アクションなしで終了。

わたしの橋。

公園1か所でがんばる!

1軒足りないー(笑)。
でも、公園は1か所なので、建物の数は多い(笑)。

計算してみると…なんとわたしの勝ち。
以下、夫、1号、2号。
夫「ちょっとよく分かんなかったけど、おもしろい。これ、またやってみたい!」
1号「建物タイルの出方によっては、絶対ムリになっちゃうのがひっかかった。でも、それがうまく行けばすごくおもしろい!」
2号「最初は難しそうっと思ったけど、慣れたら簡単でおもしろかった。今度はもっといい橋が作れると思う」
とのこと。

 

うん、確かにおもしろいわ、これ。
イメージ的には、ミニゲームを集めてみましたって感じ(笑)。
建てた建物によって効果が変わるので、慣れるまでは結構忙しいです(笑)。
でも、あっち行ったりこっち行ったりと、その変化がとても楽しい!

ただ、建物は選ぶというより、番地(数字)のしばりで「建てられるのを建てる」って感じなので、希望とは裏腹に同じ建物ばっかり並んで、1か所だけ突出したり、1か所だけスタートすらできなかったり、になるかもしれません。
でも、そうなっても全体のバランスが取れているし、なによりマイナスにはならない(建物建てたら、お金もらえるぐらいですから・笑)ので、遊んでいてイヤな気分になりません。

写真も撮りそこなったし、これはもう絶対再戦希望(笑)。
ただ、今度はいつ4人そろうのかなー、ルール忘れる前にまた遊びたいです。

読んでくださって、ありがとうございます。

 

☆今日のありがとう☆
ママ友のひとりから連絡。
「そーいえばさ、紺碧ちゃん、ボードゲーム好きって言ってなかったっけ?このあいだ機会があってゲームしたんだけど、すっごくおもしろかったから、また遊びたいなと思って」
…うっそ、やった、うれしーっ(笑)!
どうしよう、何のゲームがいいかなー(笑)!