紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

オールドロンドンブリッジ・その2(Old London Bridge)

4人専用だと判明しました(笑)

今日は…2号は出かけてるけど、1号は家にいる(笑)。
ダメもとで、ナンパ(笑)してみたら、「いいよ、でも、簡単なヤツにしてくれる?」とのこと。

…簡単なヤツかー、難しいご希望だなー(笑)。
とりあえず、すでに遊んだゲームを思い出していると、あ、そーいや「オールドロンドンブリッジ」もう1回遊んでみたかったんだ!
4人がおすすめ人数だけど、3人でもいけるでしょっと出してみました。

オールドロンドンブリッジ・その1はこちら

せっせと準備していると、夫が通りかって「これかー、これ、まぁまぁじゃなかったっけ?」
…え?
あなた、もう1回遊んでみたいって言ってなかったっけ(参照)?
思わず手がとまると、夫はあわてて「あ、でも、やってみよ?」(笑)
気分でモノを言うのは、子どもたちだけにしていただきたい(笑)。

家族で遊ぶ日(386)。
夫(青)、1号(緑)、わたし(赤)の3人でプレイ。

できれば大きい番地が欲しいのは、みんな同じ(笑)

…うーん、どうしよう。
一番最初のタイルだし、ここはやっぱり少しでも大きいのが欲しいなぁ。
でも、4…は出さなくていいかな(笑)。

せーのっでカードを出すと…

左から、夫、わたし、1号

うわっ、夫とかぶった(笑)!
礼拝堂を見ると…そうだ、今回は夫をトップにしたんだったっ(笑)!
くっそー、それなら0でもよかったのに…(笑)

夫は、もちろん一番大きい54番地を取る。
んじゃあ、わたしは50番地…あ、これXじゃんっ(今ごろ)。
ということは、いきなり2ポンド払うんですかー!!

…背に腹は代えられぬ(笑)。

工事費高かった…

2ポンド払って、建てたよっ(笑)。
1のカードを1枚もらえたから、まぁいいか…(かなり気落ちしてる・笑)

2ラウンド目。
…頼むから、1番地とかカンベンして(笑)。
ここは、勝負に出たほうがいいだろうと、3を出してみる。

きれいに並んでる(笑)

そう思ったのは、わたしだけじゃなかった(笑)。
夫がトップで、わたし、1号の順番。
夫、ちゃっちゃと目当ての宿泊所を確保。
えーっと、その次に番地が大きいのは…あ、礼拝堂か。
じゃあ、礼拝堂にしよう…

そう、このゲーム、建物を選べるようで、実は全然選べない(笑)。
なるべく番地は詰めて置きたい、だから、どの建物を建てるか、じゃなくて、なるべく番地が近い建物を建てる、になるので、場合によってはめちゃくちゃ偏ることになる。
特に、今回みたいにさっさと1番地が出てきちゃうと苦しい…

5ラウンド終了時のわたしの橋。

だって、ちょうどいいのがなかったんだもん…

宿泊所だらけ(笑)。
手札は増えたけど、売店ないからお金は増えないし、橋門ないからわたしの得点マーカー、全く動いてない(笑)。

そんな感じで、「建てられる建物」をひたすら狙い、気が付いたらあっさり終了(笑)。
わたしの橋。

全部建てた!

今回は、建て直しなし!
それが目標だったので、満足感はある(笑)。

夫の橋。

公園が多い橋

夫も建て直しはなし。
ただ、公園が多く緑豊かな橋(笑)。

1号の橋。

いろいろ建ってるんだけど…

1号も建て直しはなし。
建物の種類だけみると、すごくバランス取れてるように見えるけど…

点数計算すると、わたしの勝ち、以下夫、1号。
夫「見た目はすごくおもしろそうなのに、遊んでみるとそうでもないんだよなぁ、コレ」
とのこと。

 

うーん、これは「4人専用ゲーム」と思った方がいい気がします。
3人だと、1ラウンドにつき3枚しか建物タイルを使わないので、場合によってはほとんど変化がありません。
選択肢がなさすぎてサクサク進むけれど、その分単調になってしまったと思います。

そう、盛り上がりがないんですよね。
建てられる建物を建てて、その建物のボーナス処理してオシマイって感じ。
他のプレイヤーとのからみも、最初のキャラクターカードを出すときぐらいで、それも「あ、ダメだった」「あ、トップだった」と薄味(笑)。
なんか足りない気がします。

バリアント用のタイルも入っているし、いろいろ試してみたいとは思うのですが…再プレイするチャンス、あるかなぁ…

読んでくださって、ありがとうございます。

 

☆今日のありがとう☆
寒い。
今日は、やることてんこ盛りだったけど、なんとかほぼ全部こなせた!
がんばったぞ、わたしっ!
夜のお風呂がとても気持ちよかったです。