紺碧のSpielplatz

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マイシティ ロール&ライト・第3章(My City Roll & Write)

そして、第3章!

家族で遊ぶ日(260)。
何にしようかなと思いつつ、そーいえばルールを忘れる前に先に進んだ方がいいだろうと、「マイシティ ロール&ライト」を出してみました(笑)。

余談ですが、とにかく記憶力が全く当てにならない年頃なのです(笑)。
覚えるのは遅いのに、忘れるのはめちゃくちゃ早いという…そんなわけで「これ、なんだっけ?」になる前に第3章(爆)。
時間との闘いではなく、記憶力との闘い(笑)。

マイシティ ロール&ライト
第1章はこちら
第2章はこちら

第3章では、金貨袋が出てきます。
ラウンドごとに金貨袋を集め、最終ラウンドで合計し、1番多かった人がボーナスをもらえるという…あー、これきっとすぐ存在忘れちゃうヤツだな(笑)。
てか、そこまで気が回らないことが多い…のはわたしだけ?

夫、2号、わたしの3人でプレイ。
まずはラウンド7。

この章では、右下の木材工房から始める(印刷済み)。
ラウンド7の地図を見て、まず目につくのが「川が太い」(笑)。
一部1ます分の川が流れてる…そう、ここは建物を接して建てられないことになる…となると鉱山側に入るの、難易度高そう…
そして、鉱山の周りの高原を1番最初にすべてつぶすと5点もらえる。
ゲーム終了までに、高原を全部つぶしたら金貨袋1つ、全くパスしなかったら金貨袋1つもらえる。

夫はめざとく木材工房を見つけ、「あ、ここから始めるんでしょ!」…さすがオリジナル経験者(笑)。
というわけで、スタート。

さいころをじゃらっとふると…

どーんと来た!

いきなり4ます商業用建物(斜線)。
…頭の中でテトリス(笑)。
タテにした、りヨコにしたり…そして、左下に石がいーっぱい並んでることに気がつく(今ごろ…)。
…これ、かなりがんばらないとつぶせないのでは?

次も、商業用建物(斜線)。
迷わず石つぶし(笑)。

商業地帯が広がる…

そして出る1ます住宅(塗りつぶし)。
こぶしを握り締めながら「なぜ、今…」とつぶやく(笑)。

序盤の1ますほど手に余るものはない…

…まぁいい。
とりあえず石つぶす(笑)。

序盤は淡々と進み、わたしは無事川を渡る(笑)。
途中教会も出たけど、このラウンドでは、なんと1ますの教会しか出てこない!
どうしたんだ、教会…改心したのかな(絶対違う)?

そして、また出る1ます住宅(塗りつぶし)。

また??

うーん、うーん、うーん…悩む(笑)。
石つぶすって手もあるけど、そうなると残りが3ます…3ますってあーんまり出ないイメージなので、最悪空白になったとしてもくの字型の方がいいだろうとよんでみる。

それにしても、このラウンドは、なぜか1ますがよく出る!
いつもなら1つも出ないってのに、4回も…しかも全部住宅(塗りつぶし)!

1番のりで高原つぶしは、2号とわたし同時達成。
夫「え、2人ともできたの?」と、めちゃくちゃ悔しそう(笑)。

途中コの字が2回連続で出て、パスしたので、金貨袋はナシ。
でも、最後にL字型が出てくれて、かなりいい感じでうめられる!

おっしゃー!

こんな感じでラウンド7終了。

上から時計回りに2号、わたし、夫

勝ったのは2号、1点差でわたし、7点差で夫。

ラウンド8。
ここで、高原の1番のりボーナスに加えて、森を1番のりで全部つぶしたらボーナスが出る…でたよ、森破壊(笑)。
環境保護は、どこ行ったってやつ(笑)。
1番のりでできなくても、ゲーム終了時までにできたら金貨袋がもらえる…いままで一生懸命木を切り倒さないようにっと思ってたのに、手のひら返し感がすごい(笑)。

今回は、出だしで四角が3連続。
しかも、住宅(塗りつぶし)が2回連続で出る。

ならべちゃった…

…まぁ、こうなるよね。
このまま左下の石、つぶせるといいんだけどなー。

広がる宅地…

そのまま3ますの住宅(塗りつぶし)…すごいな、この街、まずは住宅からか(笑)。
その後も住宅多め…しばらくしてから、あ、森も建てるんだっけ?と思い出してあわてる。
2号は、どんどん進めてるっつーのに!!
夫に「忘れてないと思うけど、このラウンドでは森にも建物建てるんだよ」と言ったら、「あ…そういえば、そう言われた気がする…」…ですよね(笑)。

しかも、このラウンドのトップの教会コの字ってどーゆーこと(笑)?
うーんどうしようと思いつつ、空欄覚悟で左下に配置。
2号は「まま、コの字の次の教会、見た?」
…もちろん、見てない(笑)。

一番苦手な形…

…うっそ、わたしが大キライなかたちじゃん!!
ロール&ライトでは出てこないから、ホッとしてたのにー(オリジナルでは、散々やられた…)。

高原1番のりは、夫、森1番のりは、またもや2号とわたしが同時。
そんなこんなで、全員かなり空欄残してラウンド8終了。

空欄が多い…

勝ったのは、わたし(なぜだ?)。
以下1点差で2号、4点差で夫。

そしてラウンド9。
このラウンドでは、金鉱が出てくる。
金鉱5か所を1番のりでつぶしたら、5点もらえて、ゲーム終了時にすべてつぶしてたら金貨袋2つもらえる。
森が小さくなって、でも森に沿って木が植わってるのが意地悪(笑)。
木はつぶしてもかまわないけれど、つぶさなければ1本1点…なかなか痛い所をついてくる(笑)。

わたしは、とにかく左下の狭い部分をさっさとうめてしまいたくて、そっちに意識が行く。
でも、あ、森もつぶさないとーっと思い出して迷走(笑)。
コの字型を入れるという賭けに出る…この1ますをあとでうめることができるんだろうか…と思っていたら、四角が2回連続で出る。
四角って出ると2回出る規則でもあんのかな(笑)。

序盤の四角は悪くない?

でもっ、そのあとL字型が出る!
木はつぶれるけど(笑)、ピッタリおさまる!
やった、キレイにうめられたー(笑)!

…おそろしいことに、そのあとは木をつぶすのに抵抗がなくなる(笑)。
3ます商業用建物(斜線)が出たら、ちょっと迷ったけど「ちょうどいい」というだけで木をつぶして建てちゃった(笑)。

木は大切にしましょう(笑)

でも、そのあとはちゃんと木を守る…って、ただ単にちょうどいい建物が出ただけなんだけど(笑)。
コの字で木を囲んで満足(笑)!

ピタッとおさまると気持ちがいい!

このラウンドでは、金鉱1番のりは夫。
最初から狙ってたらしい(笑)。
森1番のりは、2号。
こちらは、金鉱取られたので乗り換えたらしい。
どっちも狙いそこなった(笑)わたしは、1番のりはできなかったけれど、それでもゲーム終了時までには全部つぶす!
ふふん、根性(笑)。

そんなこんなで終了。

金貨袋がモノを言った!

このラウンド勝ったのは2号、1点差で夫とわたし同点。

総合では…金貨袋のボーナスなしでは、2号、1点差でわたし、2点差で夫…なんだけど、金貨袋は、わたしが7つ、2号と夫は6つ集めたので、わたしがボーナス20点、夫と2号は10点で、逆転でわたしの勝ち、以下2号、夫。

これ、最後のラウンドの出方がついてたとしか思えません(笑)。
最後のラウンド、わたしは全くパスしなかったので、そこで値千金の金貨袋を1つもらい、2号と夫に差をつけることができました(2人はパスしてた)。
実は、予想通り金貨袋の存在ケロリっと忘れてたし、最後のラウンドでは森と金鉱のボーナスも忘れてたという(笑)。
…この記憶力、マジでヤバいと思うけど、それでも楽しいんだからしょうがないですね(笑)。

あーでも、おもしろかった!…終わった後、必ずそう思えるいいゲームだと思います。
この調子で、第4章まで完走できるかな~?

 

マイシティ ロール&ライト・第4章はこちら

 

☆今日のありがとう☆

その1
今日は、朝からくもり…と思ってたのに、いきなり雨…そして、やんだかと思ったら、またザーッ…外を見るたびに違う天気で、なんだかなぁという気分に(笑)。
…もしかして、日本の梅雨が引っ越ししてきたのかな(笑)?

その2
視界に何かふわふわしたものが入って来る…あ?え?ちょうちょ??
見る間にすっと壁にとまったので、「ちょうちょがいるよー!」と夫に言うと。
夫「…捕まえるの?明日の朝でもいいんじゃない?」
わたし「でも、寝てる間に顔にとまったらイヤじゃない?」
夫「…確かに」
ガラスコップを持ってきて、それで捕獲し、壁とコップの間に厚紙を入れて、わたしに渡す夫(笑)。
わたしは、それを持ってベランダに行き、逃がす…
余計な殺生をしなくてすみました。

その3
…ところが。
ベランダの扉を閉めて振り返ると…机の上に同じ柄のちょうちょがーっ!
まさにホラー(笑)。
声にならないひめいを上げながら、手に持ったコップと厚紙で捕獲。
今度は2号に声をかけて、「ウチの中に戻ってこないかどうか、ちょっと見てて」と頼み込む(笑)。
…逃がす…扉を閉める…部屋の中にはいない…よし!

その4
そして、その次の日の夜。
夫が「またちょうちょがいるよー」…しかも、また同じ柄!!!!!
わたし「うっそ、ウチのどっかに住んでんの?昨日と同じやつじゃん!」
夫「でも、これ蛾じゃないし。ちょうちょだから、たぶん迷い込んだだけじゃない?」と言って、捕獲して逃がす…
にしても、ちょっとしたホラー…

その5
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
るんるん♪♪♪