…そんな昔の話をされてもって感じだとは思いますが。
一応「ボードゲームブログ」と名乗っているので、さらっとおさらいしておこうかと。
そうです、2022年のSpiel des Jahresの結果です(笑)。
2022年7月16日に、2022年の受賞作が発表されました。
…あー、わたしが仙台に行こうとしている頃だーっ(笑)←どーでもいい情報(笑)。
さて、Spiel des Jahresは…
六角形のタイルを組み合わせて大地をつくり、その上に動物チップをのせて得点を集めます。
ルールはシンプルでとても分かりやすいのに、ゲームは奥が深くて、何度も遊びたくなる魅力あるゲームです。
初心者でもすぐ理解できる、でも単調ではないゲームというのは珍しいのではないかと思います。
わたしは納得の受賞です。
ちなみに、ノミネート作品には梶野桂さんの「スカウト」もありました。
「スカウト」はとてもおもしろいゲームなのですが、わたし個人としてはSpiel des Jahresにしては難しすぎるかなと。
Kennerspiel des Jahresにノミネートなら、めっちゃ納得だったのですが(笑)。
Kennerspiel des Jahresは…
リビングフォレスト(Living Forest)
クリプティッドが来るんじゃないかと思ってたけど、ちょっとアブストラクトすぎたかなぁ。
リビングフォレストは、森を守るというテーマ(ドイツ人好きそう・笑)で雰囲気もいいゲームです。
ただ…かなり高い(笑)。
個人的には、それがネックとなっております、ハイ。
ちなみに、先に発表されたKinderspiel des Jahresは…
わたしの予想は、「クアック&コー / クアックスと仲間たち」だったんですが、受賞は「魔法の山」でした。
見た目でかなり想像できる内容だよなぁと思ったものの、説明書を読んでみたら大人でも楽しめるのではないかと思ったので、購入。
うん、子どもだけでなく大人も充分楽しめるゲームでした。
みんなでキャーキャーいいながら楽しめるいいゲームだと思います。
今回は、特にKennerspiel des Jahresにノミネートされた作品が、数年前に他言語で発売されたけれど、ドイツ語化されたのが今年だったので今年ノミネートという「のびたお蕎麦の出前」的な印象が強かったです(笑)。
いいゲームは、時間がたってもいいゲームだとは思いますが、ワクワクしながら待ってたのに出てきたのは冷えたピザ、そんな感じでした(なんで食べ物の比喩ばかり?・笑)。
でも、受賞したのは今年発売された「リビングフォレスト」でしたけど(笑)。
それにしても、「リビングフォレスト」…遊んでみたいけどー、遊んでみたいけどー、まずは買い込んだゲームで遊んでからですね(めずらしく理性が勝った!)。
さて、来年はどんなゲームが候補になるんでしょうか。
今から楽しみです。
☆今日のありがとう☆
その1
今日は天気悪し。
雨が降ったりやんだりだったけれど、わたしが外にいる時はやんでいたので、助かりました~。
その2
気温もぐーっと下がりました。
ずーっとカルソンはいてたけど、いい加減ちゃんとしたジーンズにしようと出してきて、ハタと気づく。
夫にそそのかされて日本で買ったカルソン…実は、ウエストゴム(爆)。
ジーンズは…もちろんベルト。
…ぎゃーっと悲鳴が上がったことは言うまでもない…
その3
確かにね、日本でちょっとため込んだなとは思ってたんだけど、思ってたんだけど…
きついっ(笑)。
苦しいっ(笑)。
ベルトしめると…こう、なんというか…肉が…盛り上がる(爆)。
その4
くっそー、夫にのせられてウエストゴムなんか買ったわたしがバカだったー(笑)。
でも「似合ってるじゃん」と言われて、はき心地もすっごくよかったから抵抗できなかった…(笑)
その5
1号に「久しぶりにジーンズはいたら…」と言ったら、すぐさま「きついんでしょ(笑)」と返される(笑)。
な、なんてことを言うんだーっ(笑)。
そのうえ、「ぶよぶよって感じ?」とまで…
…こんな子に育てた覚えは…大アリ(笑)。
その6
今日の夕飯は、麻婆豆腐。
1号が手伝ってくれたんだけど、最後の味付けでお醤油入れたら、「う~ん、いいにおい~~!」と1号。
「1号、その感想は思いっ切り日本人だわ」と言ったら、「そうだね、でも、めっちゃいいにおいじゃん、お醤油って」とのこと。
まぎれもない日本人、やっぱり(笑)。
その7
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
るんるん♪♪♪