紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

2022年6月に購入したゲーム・その1

ちょっと流行りにのってみた(笑)

2022年5月23日に、Spiel des Jahres、Kinderspiel des Jahres、Kennerspiel des Jahresの推薦リストとノミネート作品が発表されました。
KennerspielとKinderspielは、全く所有していませんでしたが(笑)、Spiel des Jahresのノミネート作品3作中2作は、すでに購入して遊んで、その上、記事にもしてました(ぱちぱちー)!
自分の好みが、これほどはっきり表れるとは(笑)。

今回は、ノミネートの発表を聞いてから、「あ、これは遊びたい!」と思ったものを購入しました。
現在は、どの作品もかなり品薄です…恐るべしSdJ効果(笑)!

クリプティッド(Cryptid)

未確認生物を発見します

オリジナルは2018年発売、ドイツ語版は2021年に出たから今回ノミネートされた作品…のびたお蕎麦の出前って感じがしてしょうがない(笑)。
こちらでは、まず英語版が出回り、あちこちでおもしろいと評判になりました。
なので、遊びたいなと思ってはいましたが、とにかく実店舗でもオンラインでも、実物を見かけない(笑)。
しかも、値段が高い(笑)!
…と、思ってたら、Kennerspiel des Jahresにノミネートされてしまう(笑)!
一応ボードゲームのブログ書いてるし、Kennerspiel des Jahresの候補作も1つぐらい遊んだ方がいいよね(←かなりこじつけ)と思って、ノミネート作品をながめる…「デューン インペリウム」は、ウチの家族には難しすぎ、「リビングフォレスト」は、ウチの家族向けのテーマじゃない、うん、じゃあやっぱり「クリプティッド」かな(笑)。
そういう理由で購入(ひどっ・笑)。
ゲームは、各プレイヤーはそれぞれ異なったヒントを受け取り、未確認生物を見つけ出します。

 

クレバーキッズ(Auch schon clever)

グラフィックは子ども向けだけど…

こちらは、Wolfgang Warschさん作
オリジナルのGanz schön cleverを、子ども向けにしたもの。
Warschさんといえば、わたしは「クアックサルバー」で出会い、「シルバー&ゴールド」、そして「ザ・マインド」でハマりました。
なので、子ども向けだというのに(子ども向けだから?)ノミネートされたら即購入(笑)。
紙ペンさいころゲームです。

レイズ(Raise)

かなりアブストラクトっぽいのに…

Raiseは、ネットで発見。
シンプルでおもしろそうと思い、実店舗で購入(最近、このパターン多いかも)。
Made in Austriaというのも購入ポイント。
Piatnikは、オーストリアの出版社で質のよいゲームを作っている印象です。

 

夏休みに向けてどんどん忙しくなるのに、のんきにゲームで遊んでる時間はあるのだろうかという疑問はおいといて(笑)。
受賞作の発表前に、Auch schon cleverクリプティッドは遊びたいと思っています。

…そう言っとかないと、来年のSdJ発表直前に「…あ…こんなゲームもあった…」って思うことになりそう(冗談になってない・笑)。

 

☆今日のありがとう☆

その1
今日は、午前中くもり…のち雨…
このまま雨が降り続くのかと思ったら、午後から晴れました。
まさに「天気の盛り合わせ」(笑)。

その2
今週は予定が多すぎる!…って、自分で組んだんですが(笑)。
来週月曜日は祝日なので、週末にしっかり気力・体力回復しようと思います。
それまでもう少しエイエイオー(笑)!

その3
ゲームの説明書を読んでいたら、今すぐやりたくなりました(笑)。
…1号、2号、早くテスト終わらせてー(笑)。

その4
料理しながらサザンのDirty Old Manを聞いていたら、ついノリノリで一緒に大声で歌う(笑)。
それを聞いていた2号も途中参加!
楽しかったです(笑)。

その5
知り合いの息子さん20代半ばで大学1年目…バイトするわけでもなく、年老いた親のすねをかじりまくりだとか…という話をしていたら、2号が「えーっ、20代半ばでバイトしてないの?親にお金出してもらって一人暮らし?それ、おかしいよね?信じられない!」
…よかった、2号はその辺の感覚、ちゃんと身についてて。

その6
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
るんるん♪♪♪

その7(追記)
飛行機…ちゃんと飛び始めた!!!
うれしい~~!