昨日(7月19日)にSpiel des JahresとKennenspiel des Jahresが発表されましたねー。
わたしの予想は、全部ハズレました(笑)。
でも、Kinderspiel des Jahres受賞作も含めて、偶然なのですが全部購入してました(正確には、3つのうち1つは数日前に注文したばかり・笑)。
予想はハズレたんだけど、購入はアタリって、どういうこと(笑)?
さて、Spiel des Jahresは…
ミクロマクロ・クライムシティ(Micro Macro Crime City)
ウォー〇ーを探せの進化系で、探偵になった気分で事件を推理し、犯人をさがすゲームです。
アイディアは斬新だし、(見つけられれば)すごくおもしろい!
ただ…確かにおもしろいんだけど、わたし個人としては「殺人事件」(やたら死体がころがっている)というのと、「老眼にはつらい(笑)」というので、次点かなと思ってましたが、見事受賞でした。
続編も企画されているようですし、楽しみですね。
Kennerspiel des Jahresは…
パレオ(Paleo)
正直、「え?パレオなの?」と思ってしまいました(笑)。
2021年のKennerspiel des Jahresにノミネートされた作品、わたしは「ファンタジーレルムズ」しか遊んでないけど(まだ記事書いてないけど・笑)、ゲーマーさんが好きそうなのは「アルナックの失われし遺跡」じゃないかなぁと思っていたので、意外でした。
でも、上にも書きましたが、数日前に「パレオ」の値段がガクッと下がり、「いつまでも難しいゲームを避けていてはいけない」とめずらしく理性的に考えて(ただの言い訳)、注文したところでした(だから、まだ届いてないけど・笑)。
Kennerspiel des Jahresにノミネートされても、わたしが遊ぶと受賞しないことが多いのになー(笑)。
あ、まだ遊んでないからか(笑)。
ちなみに、先に発表されたKinderspiel des Jahresは…
ドラゴミノ(Dragomino)
ドミノの絵を合わせるとたまごがもらえて、恐竜が生まれたら得点!とシンプルながら、しっかり考えどころのあるゲームです。
子ども用とはいうものの、大人も充分楽しめるゲームです。
受賞した3作品のみならず、ノミネートされた作品もかなり手に入りにくくなっていますが、秋までには流通すると思います。
あわてて転売屋から買わなくてもダイジョウブなので、のんびり待ちましょう。
☆今日のありがとう☆
その1
今日も1日雨が降りませんでしたー!
…って、これがこんなにうれしいことだなんて(笑)。
一体、どんだけ天気悪かったんだろ(笑)。
その2
Spiel des Jahres、「ロビンフッドの冒険」だと思ったんだけどなー。
言語依存が高すぎるのがマイナスになったのかな。
でも、先日遊んでなかった章を遊んだのですが、やっぱりすっごくおもしろかったです。
その3
あまりにもメディアのレベルが低すぎて(ってか、レベルないってレベルじゃないかと)、ニュースを見ると気分が悪くなっていたのですが、上野動物園の双子パンダのニュースに癒されました。
ついでに、シャンシャンの動画を見たら…あまりのかわいさに2号とうっとり。
その様子を見ていた夫まで来て、「あー、こういう動物のドキュメンタリーはいいよねー」…3人ともしばしシャンシャンを見つめる(笑)。
…これからは、ニュースじゃなくて動物動画見ることにします(笑)。