家族で遊ぶ日(161)。
夫が「クマ牧場」にハマってしまい、平日だというのに「やりたい。時間短いし、できるでしょ?」…そう言われて、断る理由はどこにもありませんよねぇ(笑)。
そんなわけで、今回も「クマ牧場」です。
えーっと、誰がどのスタートボードやってなかったっけ?
人のボードどころか、自分のボードも覚えてない(笑)。
初回が日本だったのは覚えてるんだけど(笑)。
写真撮っといてよかった(毎回全員のボードは写真に撮ってます)。
で、今回は、
夫…フランス
1号…日本
2号…ドイツ
わたし…英国
で、スタートプレイヤーは夫にまかせる(笑)。
今まで2回とも、集中しすぎて途中の写真を撮るのを忘れたので、今回は忘れる前に撮ってみる。
…でも、あんまり意味なかったかも(笑)。
夫は、どうやらとにかく牧場を広げる作戦らしく、2手番目ですでに2枚めのボードをならべる。
わたしは、ラストプレイヤー(?)なので、3ますタイルで開始。
ミキサー車をおさえて、次の手番で手押し車タイル2つとボードを狙えるタイルをもらう。
2号はボードの上部から始めて、ボードを広げたときにすぐさま新しいボードにもおけるようにする。
…悲しいかな、スタートボードは字が書いてあるせいか、なんとなくそこからおいちゃうのだけれど、これってあんまりいい作戦じゃないと後で気が付く。
特に2枚めのボードはできるだけ早くショベルカー(大きいタイルがもらえる)に到達したいから、スタート位置、実はかなり重要。
わたしは、運よくショベルカーが一番下の列にかかれたボードがもらえたので、さっさとショベルカータイルをとる。
…でも、形がちょうどいいってだけで6点のくまを選んでしまう…ショベルカータイル(笑)の最高は8点なのにー。
せめてクマの銅像で得点っと思ったのに、1号、2号に先手をとられ、3番目。
このゲーム、ほんっと先手有利なんだよなぁ…
そしてまた、わたしは「ショベルカーの上にちょうどよくおけるタイルが、ショベルカータイル(笑)」という悪夢のループにおちいる(笑)。
…これ、遊ばないと分かりづらいと思うけど、遊んだ人は分かってくれると思う(笑)。
夫はどんどん牧場をひろげ、後でうめていく、1号はうまく先読みして希望のタイルを集めていく、2号は…どー見てもタイルをとる数が多く見える(笑)、わたしは、安定の迷走(笑)。
2号は、おきにくいタイル(ゆえに点数が高い)を集めて、気持ちいいぐらいピタッと合わせてくる。
…夫は、2号の動向お構いなしでマイペースでおいてくけど、1号とわたしは焦る焦る(笑)。
「ちょっと待って、なんで2号あんなにタイルもってんのよ?」とわたしが言うと、1号が「絶対ズルしてるように見えるけど…してないんだよねー」(笑)。
「するわけないじゃん、いっつも見せてるよ?」と余裕をかます2号。
…まずいー、全然うまらーん!と慌てれば慌てるほど、ボードの余白が広がる気がするのはなぜだろう(笑)?
当然、2号があっさり完成。
夫は1ます、1号は3ます残しただけなのに…わたしだけ…5ます。
しかも、2人はあとタイル1枚で完成できたのに…わたしは2枚…
…なんでこんなに差がつくの(笑)?
ぶーっ、ラストプレイヤー不利すぎー(それだけではないと思われる・笑)。
もちろん、勝ったのはぶっちぎりで2号。
以下、1号、夫、ずーっと下がってわたし。
前回の「全員完成できました!」という展開とは大違い。
とはいうものの、もめたとかプレイ中の雰囲気が悪くなったとか、そんなのぜーんぜんありませんでした(笑)。
わたしは、ボードの取り方が悪くて、ショベルカーになかなかたどり着けず悩みまくり。
そんなことしてるから、クマの銅像も集められず、最下位は納得の結果ではある(いばってどーする・笑)。
ちなみに、まだ書いていませんでしたが「クマ牧場」はmade in Germanyで、タイルの質がとてもいいです。
手にふれて、ひっくり返したり、回したりするので、質がいいってすごく重要だと思います。
ただし、箱の中の仕切り(余白ができたので、やったっぽい)は全く使い物にならず…なんであんなん作ろうと思ったのかナゾ(笑)。
クマ牧場・その4はこちら
☆今日のありがとう☆
その1
今日も当然のようにゲームで遊んでくれた家族。
本当にありがとう!!
その2
ようやく天気がよくなったー!
1日雨が降らなかったなんて、何日ぶりだろ?
すっごくいい感じです♪
その3
今回は覚えてた、7月19日は2021年のSpiel des JahresとKennenspiel des Jahresの発表!
「ロビンフッドの冒険」がとるといいなー!!