家族で遊ぶ日（160）。
夫から「タイルは裏返しても、向きを変えてもいいって知らなかったから、またやりたい」とリクエストが出ましたし、1号と2号にも好評だったので再び「クマ牧場」（笑）。
まぁ、そうじゃなくても何度か遊ぶ予定ではありましたが、こんなにインターバル短いとは思わなかった（笑）。
これも、うれしい悲鳴でしょうか（笑）。
クマ牧場・その1はこちら
さて、今回は、全員スタート牧場ボードを変える。
前回は
夫…英国
1号…ドイツ
2号…ロシア
わたし…もちろん日本
でしたが、今回は
夫…ドイツ
1号…デンマーク
2号…チェコ
わたし…フランス
で、スタート。
今回は、前回最下位だった夫がスタートプレイヤー。
わたしは、序盤から一手番で2か所を目指す…でもねぇ、序盤は意識したところでムリと分かる（笑）。
だって、タイル小さいんだもん（爆）。
1号は、わりとさっさと牧場を広げる作戦らしい。
2号は、無言でタイルボードを見つめている…ヤツが無言なときってロクな事がないんだよなぁ…
夫は…タイルボードと牧場ボードを見比べて、彼なりに計算してるらしい…
…って、わたしは家族を観察している場合じゃない（笑）。
早めにミキサー車をおさえて、得点の多いタイルをとる。
1号は、やっぱりタイル成金（笑）。
常に2枚持ってるように見える…
…と思ったら、夫も2枚！！
なんでー、ずっりー（ずるくない・笑）。
そして、ようやくわたしもタイル2枚とる！
「やったー、初めてタイル2枚もとれたー」と言ったら、1号が「よかったね。でも、結構迷うでしょ」…うん、確かに迷うわ、これ…
ここがまさに「わらしべ長者ゲーム」。
「このタイルが欲しい」から始まって、「じゃあ、このシンボルにおかなきゃ」で、「このシンボルにおくのにいいタイルはこれ」で。「これをもらうには…」…と下手すると3ループぐらいします（笑）。
で、3ループしている間に、忘れるか、狙ったタイルがなくなってるかで、またループ開始（笑）。
つまらなそうに聞こえるかもしれませんが、これが楽しいのです。
中盤で「あ、この形にピッタリのタイルがあるじゃん！」と気が付き、「じゃあ、あれとるには…ショベルカーか…ショベルカーのシンボルは…あら？」…そう、狙ったタイルをおく場所にあった（笑）。
仕方がないので、作戦変更…じゃあ、これにしようと思ったその瞬間、2号がそのタイルをとる！
思わず「ふへっ」と変な声が出てしまい、2号が「え、これ欲しいの？」…「欲しいけど、いや、でも順番は2号が先だから…」としどろもどろ（笑）。
「いいよ、別に。これじゃなくてもこっちでもできんの」と2号は他のタイルをとってくれる。
…ごめん、これ、教育上よろしくないよなぁ（笑）。
…と思った次の瞬間、1号がそのタイルをとるふりをする（爆）。
「うそうそ、これはいらないから」…って、全然冗談になってねぇっ！
ちなみに、2号が代わりにとったタイルは、わたしに譲ってくれたタイルより点数が多い。
押しつけがましく「点数増えてよかったじゃん」と言ったら、「1点だけね」と言われる…すんません（笑）。
多少計算の狂った2号は、2ますタイルを集めなければならなくなり、2ますタイルが底をつく。
終盤になって、2ますタイルが必要になった1号、2ますタイルが品切れになってたことに気が付き「2号、2ますばっか集めんなよー、1ます2つ集めなきゃいけなくなったじゃん！」と言ったら、2号「だって、ままにタイルとられたんだもん」…とばっちり（笑）。
あ、とばっちりくらったのは1号か（笑）。
途中、1号も2号も「…これ、タイルが余っても、マイナスにならないよね？」…みんな「マイシティ」やりすぎだっつーの（爆）。
そんなこんなで、やっぱり2号が1番最初に全部完成させ、そのあとの一手番で全員見事に完成させました。
なんと、勝ったのは2号とわたしが同点。
以下夫、1号。
終わった時に、夫が「これいいよね、とても平和だ」とうれしそうに言ったけれど、ほんっとそう思います。
点差がほとんどつかないし、全員ほぼ同時に終わるし、すごくリラックスして遊べます。
スタートプレイヤーが有利だと思ったけど…今日の結果からすると、そうでもないのかな（笑）？
クマ牧場・その3はこちら
☆今日のありがとう☆
その1
最近ずっと「雨が降ってる！」と書いていましたが、とうとう洪水が…
さいわい、わたしたちが住んでいる場所は安全ですが、映像を見て絶句。
みなさん、無事でいてください。
その2
久しぶりにまとまった時間がとれたので、やりたかったことが思う存分できました。
とっても充実感！
この調子でがんばりまっす！
