紺碧のSpielplatz

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クマ牧場(Bärenpark)その10・バリアンテ入り

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また?って思いました?はい、また、です(笑)

家族で遊ぶ日(170)。
1号がいなかったので、夫、2号、わたしの3人。
2号が「今日クマ牧場だよね?」というので、「うん」と言ったら、「拡張買ったって言ってなかったっけ?」…すまん、まだ開けてもいない(笑)。
「説明書、まだ読んでない…次回までには必ず!」と言うと「ふーん…」
…ヤバい、親の面目丸つぶれ(笑)。

クマ牧場
その1はこちら
その2はこちら
その3はこちら
その4はこちら
その5はこちら
その6はこちら
その7はこちら
その8はこちら
その9はこちら

というわけで、「クマ牧場」も早10回目。
いつまで遊んでるんだっていうツッコミはなしでお願いします(笑)。

今日のボーナスタイルは、悩みに悩んで、
ミキサー車タイルコンプリート
・シロクマ3つ
・パンダ3つ
にしてみる。

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本日のラインナップはこのようになっております(笑)

初めてボーナスタイルを入れた時、言われた通りにシロクマを入れたら、スタートプレイヤーの夫と2番手の2号に洗いざらいシロクマをとられて、なーんもできなかったので、動物ボーナスにあまり印象がないんだけど、2つ入れたらいいと思いつく(笑)。
…いっそのこと3つって手もあるな(笑)。
ボードに広がったタイルを眺めて、パンダのミキサー車タイルってクセがあることを思い出したので、シロクマに加えてパンダを入れることにする。

夫はドイツ、2号は日本、わたしはフランス、スタートプレイヤーはわたしで始める。

序盤、わたしはとりあえずミキサー車タイルコンプリートを目指す。
スタートプレイヤーだから、欲張ってシロクマとパンダボーナスも狙って、シロクマタイルをもらう。
夫はいつものように拡張作戦、2号は…このヒト、臨機応変で作戦が読めない(笑)。
わたしは、3枚目の牧場でショベルカーが2つ並んで大よろこび(笑)。

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これ、一度やってみたかった!

激しい取り合いもなく、みんな各々作業って感じだったのに、2号がさくっとパンダボーナス一番乗り。
なんと、ミキサー車タイル3つで獲得!!
そうか、その手があったか…

おかげで、ミキサー車タイルのパンダが早々に売り切れ(笑)。
夫はシロクマを集めているみたいなので、パンダは一旦休憩(笑)して、わたしもシロクマに集中。

…すると夫があっさり「ミキサー車タイル集めたよ」…うっそー、ホントだー、出遅れたー…わたしスタートプレイヤーなのにー(笑)。
2号は、パンダボーナスのためにミキサー車タイルコンプリートはあきらめたようなので、なんとかなるだろうとよみ、シロクマを優先して、シロクマボーナスはかろうじてわたしが一番乗り。

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シロクマ3枚!

2号がミキサー車タイルパンダをごっそり集めてしまったので、わたしはショベルカータイルでパンダを集めないとボーナスはとれない。
夫に至っては、すでにパンダ以外のショベルカータイルをとってしまったので、あきらめたとみなし、パンダボーナスを狙うかどうか悩む…5点かぁ…

…せっかくスタートプレイヤーだし、こんなことでもないとボーナス3つコンプリートできないだろうから、やっちゃお!!

…と思ったのに、狙っていた7点のショベルカータイルのパンダを目の前で2号にとられて、仕方がないので6点のショベルカーのパンダをとる。
…おかげで計画が台無し…と思いながら、緑のタイルで修正してたら、ふと気が付く。
あら?ここって、ミキサー車タイルのクマ2枚できれいに埋まるじゃん。
捨てタイルと思ってたミキサー車タイル使えるじゃん!!

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最後は偶然(笑)

…思い込みってほんっとコワイ(笑)。
今回もまた夫が終わらせて、もう1手番でわたしも終了、2号は1手番及ばず。
勝ったのは、わたし、以下夫、2号でした。

動物ボーナスは、入れるなら2種類だと思いました。
2人だったら、1種類でもいいけど、2人以上は2種類入れないとめちゃくちゃバランス崩れる気がします。
次回は…拡張入れられるかな(笑)?

 

クマ牧場・その11(拡張入り)はこちら

 

☆今日のありがとう☆

その1
天気が悪くて、なんだか調子が出なかったのですが、「こういうときはオリンピック(笑)」とTV観戦(笑)。
…まぁ、そーじゃなくても観てるんですけどね(笑)。
おかげで、気分上向きになりました。

その2
男子100m競争のセミファイナルを見ていたら、ふと目を引いたのがケニアのオムルワ選手。
リラックスしていて、すっごく楽しそうだねと2号と話していたら、ケニアの新記録達成でわたしたちもうれしくなりました。

その3
次に目を引いたのが、どー見てもアメリカンぽいイタリアの選手。
きけば、お父さんがアメリカ人でお母さんがイタリア人だそうで。
身長も高いけど、手足も長くて、とても同じ人間には思えない(笑)。
…結局このヤコブス選手が金メダル獲得でした!

その4
今までも何人かいたけれど、今回のオリンピックは代表になった国に住んでない選手とか、代表になった国は両親どちらか一方の国(つまり父と母の国籍が違う)の選手が増えた気がします。
これは、世界がどんどんお互いに近づいているということで、すーごくいいなぁと思います。