家族で遊ぶ日（164）。
今日は4人在宅…ただ、平日なんだよね…
…でも、夫の顔見たら分かる、「ヤツはやる気だ」（笑）。
1号、2号も夫のやる気におされて、「いいよ、付き合う。クマはおもしろいから」…夫のクマ愛は、すべてを導く（笑）！
…てか、「クマ」呼ばわりですか（笑）？
というわけで、今回も「クマ牧場」です（大げさ）。
クマ牧場
その1はこちら
その2はこちら
その3はこちら
その4はこちら
今回のスタート牧場は、
夫…日本
1号…英国
2号…フランス
わたし…ドイツ
で、スタートプレイヤーは、わたしの独断と偏見で1号にする（笑）。
というのも、1号は「クマ牧場」いまだに未勝利だし（表向き）、席順で1号がスタートプレイヤーになると、2号はラストプレイヤーになるというのもある（裏向き）。
2号はどんな順番でも勝ちに来て、しかも勝つのでラストプレイヤーにぴったり！
…って、物は言いようだなーと自分でも思います（爆）。
そして、今回もカメラをすぐわきにおいておいたにもかかわらず、集中しすぎて撮るのを忘れる（笑）。
次回こそは…（当てにならない・笑）
そしてスタート。
ちょっと作戦めいたことを言ってみたいけど、わたしの作戦らしい作戦は「ショベルカーに急げ」…それだけ（笑）。
で、ショベルカーに行くには、作業員に行かなきゃいけなくて、作業員に行くには、それ以前にタイルを2枚確保するか、作業員と一緒にタイルが1枚確保できるようにしなくちゃいけない。
作業員の上にタイルをおいたら、牧場ボードがもらえるけれど、タイルはもらえない。
つまり、手持ちのタイルがなかったら、次の手番でタイルがおけないことになる！
…これねぇ、ちょっと考えたらすぐ分かるんだけど、ゲームに集中しすぎると「あ、ヤバっ！タイルがない！！」ってことになりがちなのです（笑）。
久々の1号（って、たった1回休んだだけなのに…）は、きっちり牧場をうめて次に行く作戦らしい。
そうすると、クマの銅像で得点を稼ぐことになる。
夫は相変わらずどんどん広げる作戦…ただ、一味違うのは（笑）牧場をうめたら「ここできたから、銅像！」と言うようになったこと（笑）。
おめでとう、ルールが1つ頭に入って、戦闘レベルが1つあがりましたー（笑）。
そして、問題（笑）の2号…なんでだろ、ラストプレイヤーなのになぜか余裕。
タイルも常にあまっている状態。
今回は、牧場ボード4枚になったのは2号が一番遅かったのに、なんか余裕…その余裕はどこから（笑）？
わたしは成り行き（←これが一番問題）で、牧場が4枚そろう。
…逆にいうと、牧場を完成させてクマの銅像が全然できてない…これ、あとでじわじわくるんだろうな…1号と2号が銅像を建てるのを見ながら、考える（遅っ・笑）。
そして、ショベルカーに集中するあまり、ミキサー車がおろそかになる。
ミキサー車だって得点になるのに…
しかも、ショベルカーにたどり着いたはいいけど、場に8点の十字が残っていたのに、牧場の空きにぴったりのタイルを見つけて、つい「あー、ここ埋めるのめんどくさそ。このタイルなら一発じゃん！」なーんてふざけたことをつい思って、ピッタリのタイルをとってしまう…こちらは6点…
…結果に影響を及ぼさないといいなーなんて思ったけど、ゲームはそんなに甘くない（笑）。
わたしが見逃がした十字は、2号がしっかり確保。
ただ…「あ、順番間違えたっ！」…そう、2号が十字をおこうとした場所は、牧場を拡張してからでないとおけない。
「…牧場がなかったらおけないよね…」と2号。
「ハイ、残念ながら」とわたしが言うと、「…なんでそんなにうれしそうなのさっ」「いや、だって、2号でもそういうミスするんだなぁと思って。ままならしょっちゅうだけどっ」…しょっちゅうって（笑）。
1号は1号で、ショベルカータイルを選ぶ時「あー、どうしよ。うーん、はあ、このピストルみたいなやつにするっ」…ピストル？？
これのことだそうです。
…テーマは「クマ牧場」なのに、誰も絵は気にしてないのね（笑）。
終盤、わたしはあとは集めたタイルをおくだけっという状態になったときに、ミキサー車タイルが手に入る。
…あら？ここ、ミキサー車タイルおけるじゃん。
手押し車タイルでうめようと思ってたけど、ミキサー車タイルなら得点できる！と今ごろ気が付く…
うめりゃーいいってもんじゃないよな、全く（笑）。
結局、順番間違えたはずなのに、余裕でタイルをおききったラストプレイヤーの2号が完成させ、ゲーム終了っ！
勝ったのは…やっぱり2号…なんでだよー（笑）！
以下、1点差でわたし、2点差で夫、5点差で1号。
…なんで、スタートプレイヤーがビリなの（笑）？
それよか…あー、やっぱり8点のタイルとるんだったー（笑）。
教訓・めんどくさがってはいけない（爆）。
クマ牧場・その6はこちら
☆今日のありがとう☆
その1
…まあ、今日ですからね、やっぱり「オリンピック開会式」ネタです（笑）。
日本時間午後8時にしっかりテレビの前で2号と地図帳と待機（笑）。
思ったよりずっとずっとよかったと思いました。
あーだこーだ批判したい人は、自分が同じことを同じ条件でできるかどうか考えてから言ってくださいね。
その2
まず、帰れない日本の映像を見れたのは本当にうれしかったです。
2号ですら「あー、早く日本行きてー」と言ってました（笑）。
その3
あの東京の映像は、多くのヨーロッパ人には「すごーい！」「ステキ！」「きれいー」と映ったと思います。
オリンピックに興味のない夫ですら、「あー、東京だー！」とよろこんでいました（笑）。
その4
国籍にかかわらず、笑顔が見られたのが本当にうれしい！！
考えてみたら、TVでこんなにいっぱい笑顔を見たのは本当に久しぶり！
その4
そして、もう一つうれしかったのは、他にも何か国かあったけれど、ドイツが日本とドイツの旗を持って入場してくれたこと。
2号は「ドイツ、マスクがかっこえー！」と感動してました（笑）。
その5
わたしたちはZDF（第2ドイツテレビ）で観たのですが、実況アナウンサーも、解説の方（日本にとても詳しかった）もとてもニュートラルな発言で、聞いていておもしろかったです。
その6
その実況アナウンサーの方は、「日本国民は、半数以上がオリンピックに反対という話でしたが、わたしたちが行くところはどこでも歓迎されましたし、みなさん本当に親切です。本当に反対しているのかって思います」と言ってくださり、すごくホッとしました。
その7
ここまで来たら、どの国も全力で応援したいです！
