ハイ、目の前のことに追われている間に、3号が届きました（がーん）。
あわてて記事書いてます…しかも2号の（笑）。
前号は、次号が届く前に書いたのになー（すっとぼけ）。
今号の付録は…
・「ハンザ・テウトニカ（Hansa Teutonica）のボーナスマーカー
です。
spielboxは前号から再生紙を使っているのですが、巻頭では読者からの「コスト削減のために安い再生紙を使ったのか？」という意見に対し、「再生紙の方が高いです」というお答えがありました。
再生紙の方が高いって意外に知られていないんだなぁと思いました。
さて、今回紹介されたゲームは…
Paleo（パレオ）
Kennerspiel des Jahresにノミネートされました。
発売前からかなり話題になっていて、評価もいいです。
石器時代にみんなで協力して、壁画を作るそうです。
ただ、説明書がかなり…らしいです（笑）。
Die verlorenen Ruinen von Arnak（アルナックの失われし遺跡）
こちらもKennerspiel des Jahresにノミネートされました。
わたしは…ボードを見ただけでおなか一杯（笑）。
評価もいいのですが、お値段結構します（笑）。
Die Seher von Santiiba（サンティバの預言者）
ColoviniさんとMitidieriさんの共作。
これ、わたしも購入済みなのですが…spielboxのおひとりと同じく、説明書で頓挫中。
とにかく…めちゃくちゃ分かりにくい。
ゲーム自体は、相手が選ぶであろう色を当てるのですが…
Remember our Trip（旅のあと）
Daryl ChowさんとSaashiさんの共作。
旅の記憶を集めていくゲームのようですが…説明書が…とのこと。
もったいない…
New York Zoo（ニューヨーク・ズー）
Rosenbergさん作。
spielboxのおひとりが「Rosenberg meets Rosenberg」と書かれていましたが、「パッチワーク」と「アグリコラ 牧場の仲間たち」が一緒になった感じです。
Cantaloop
Findeisenさん作。
Exit系ですが、本になっていてかなり違う印象だそうです。
テーマは、脱獄です（笑）。
Artbox
Lisさん作。
さいころ4つふって、その出た目（四角、三角、丸）を組み合わせてお題の絵を描くゲーム。
ミニマルを極めたって感じでしょうか。
ここまで書いて思いましたが、最近は日本語版が出るのが早いですね。
あと気になったのは、あちこちに説明書に対する不満が書かれていました。
そういえば、Spiel des Jahresの審査員の方も、コロナ禍で分かりにくい説明書が増えたとおっしゃっていました。
あとは、マイベスト7ゲーム。
今回は、Rita Modlさん（代表作・Men at Work）。
1位・Kniffel
ダントツの1位だそうです。
子どものころから常に遊び続け、今も遊んでいるそうです。
2位・Maharadscha
Maharadschaで遊んで、宝石に興味をもったそうです。
フリマで宝石を探したり、宝石の本を読んだりと、かなりハマったようです。
3位・Die Siedler von Catan（カタン / カタンの開拓者たち）
友達とよく遊び、Spiel des Jahresというものがあると知ったのも、このゲームのおかげだそうです。
4位・Rommé / Voll Schaf
Romméは、母親とよく遊び、Voll Schafはとても気に入っているそうです。
5位・Codenames
子どものころはゲームでよく遊んだけれど、そのあと遊ばなくなり、また遊ぶようになったときにSpiel des Jahresを受賞したのがCodenamesだったそうで、ゲームがどれだけ創造的かを実感したそうです。
6位・Risiko
子どものころ、年上の友達と遊んだけれど、毎回負けていい思い出がなく、トラウマになり、以来1度も遊んでいないそうです。
7位・Great Western Trail
初めて遊んだExperten-Spiel（エキスパートゲーム）だそうです。
ルール説明だけで45分もかかり、初めて遊んだときは手番のたびに他のプレイヤーに質問ばかりしたけれど、今でもお気に入りのゲームのひとつとのこと。
さて次号は…ってもう手元にあるんですけど（笑）。
4号が来る前に、絶対書きます（って、約束になってない気がする・笑）。
☆今日のありがとう☆
その1
先日ぶつけた足の小指…どうやら折れてなかったようで、もうほとんど痛みがありません！
念のため、テーピングは続けるけれど、ホッとしました。
その2
散歩…じゃなくてハイキング（笑）友達から電話が。
またハイキング（彼女は「散歩」と言ってたけど・笑）に行く約束しました。
こういう小さな予定を、ためらいなく入れられるようになったことが、本当にうれしいです。
その3
あることをやってみようと思って夫に話したら、「うん、それきみに合ってると思うよ。すごく合ってる」と言ってくれました。
ほんっとこういうの、うまいよなぁ…いつもありがとね。
