紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

今日のありがとう(9月15日)

写真撮ったら、くもりってレベルじゃなかった…

今日は、1日くもり…時々雨まで降って、涼しくなるんだろうなぁと思っていたのに…
全然涼しくならない(笑)。
むしろ蒸してる…一体ここはどこ(笑)?

というわけで、本日は「今日のありがとう」です。

その1
朝、夫にいってらっしゃーいした時に、オカシイと思ったんですよ。
だって、戸を開けても寒くない(笑)。
むおっと暖かくて、拍子抜けしました(笑)。

その2
素朴な疑問。
海外からも多くのお悔やみが届いているのに、なんで「国葬」に反対するんでしょうか。
ある人が亡くなったと聞いたら、葬儀に参列したいと思うのは、日本だって海外だって同じ。
参列したいと思うほど、いい関係が築けていたということでもあると思います。
その関係、当人が亡くなったからといってそのまま壊してしまうんですか?
人間関係も、国の関係も、築くのには長い長い時間が必要ですが、壊すのは一瞬という点は同じです。

その3
日本国内でも、どれだけ多くの方が献花してたか、もう忘れてしまったのでしょうか?
様々な場所に献花台が設けられていましたよね。
↑日本にいたから知ってるよん(笑)。

その4
数年前にわたしより若い方が亡くなって、お葬式に参列したことがありました。
彼女とは、すごく親しかったわけではないけれど、あるプロジェクトに一緒に参加したことがあって、顔見知り以上の関係でした。
で、2日後に会うというときに心臓発作を起こして…

連絡をもらって、頭が真っ白になり、次の瞬間涙涙涙涙…
お葬式の連絡も来たけれど、ちょっと迷いました。
顔見知り以上ではあるけれど、すごく親しかったわけじゃない…でも、参列したい…でも…そんなことぐるぐる考えていたら、共通の友人から連絡があり、彼女も迷っていると。
親しくないのに、参列するのは迷惑かな…なんて話していたんだけれど、ふと亡くなった彼女の顔が浮かび「紺碧さーん、そんなことで迷うなんて紺碧さんらしくなーいっ、お葬式、来てよねー」と。
とっさに「ねぇ、じゃあ、2人で行きましょ。彼女にちゃんとお別れ言いに行きましょ」と言ってました(笑)。

あとで一緒に行った彼女に「行ってよかった」と言われましたが、わたしもそう思いました。
ご家族の方がびっくりするほど参列者が多く、しかもみんなが「彼女にちゃんとお別れを言いたい」と思っていたことをよろこんでくれました。
そう、彼女は多くの人に愛されていたんです。

わたしは、お葬式って、亡くなった方のためのものじゃなくて、残された人のためのものだと思っています。
お葬式に参列したいと思う人たちの気持ちは尊重されるべきもので、それを外野がとやかくいう権利は全くない。
ましてや、参列するかしないかを大っぴらに言うものでもない。
わたしは、そう思います。

ちなみに、亡くなった彼女を思い出すと…いつも笑顔なのです。
つまり、彼女はいつも笑顔だったんですよね。
わたしもそうなりたいです。

その5
昨日お話した観葉植物です(笑)。

きれいな緑でかわいい!

小ぶりでかわいいけど、もう少し大きい鉢に植え替えたほうがいいかな。
名前、何にしよう…(名前つけるんかいっ)

その6
さぁ、今日も張り切ってゆきましょう!
るんるん♪♪♪