紺碧のSpielplatz

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マイシティ・永遠モード(My Ctiy das ewige Spiel)その3

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3度目の正直(笑)

家族で遊ぶ日(157)。
はい、こりもせず「マイシティ」です。
1号、2号はかなり上級者となりましたが、夫とわたしがまだコツをつかんでないという感じ(お、きれいに言ったな・笑)。
まぁ、あけすけにいうなら、夫とわたしはまだヘタクソってことです(笑)。
というわけで、もうあきたって方もいらっしゃるかとは思いますが、もう少しお付き合いください(笑)。

マイシティ
第1章はこちら
第2章はこちら
第3章はこちら
第4章はこちら
第5章はこちら
第6章はこちら
第7章はこちら
第8章はこちら

永遠モード
その1はこちら
その2はこちら

天気の悪い(ばっか…)午後に、夫、1号、2号、わたしの4人でプレイ。
「なんかうまくいかないんだよねぇ…」とつぶやいたら、2号から「井戸と厚かましいタイルで得点するといいよ」と助言をもらう。
…まさに「それができりゃー、苦労はない」(笑)。

今回もまた序盤に小さいタイルが出てきて、悩みまくる。
少しすすんだところで、忘れていたかざし(笑)をやってみる…そう、レガシーモードではわたしもしょっちゅうやっていたのに、永遠モードになったらまだ出てないタイルをかざして(笑)作戦を練るっての、忘れてた(爆)。
そりゃー、勝てないよね…

でも、いつまでも苦手意識で井戸やらないのもつまらないなと、今度こそ井戸を完成させる決心をする(大げさ)。
となると…これをこうおいて、あれはここでおいて…

…考え始めたら、全然思い通りにならないことだけは分かった(笑)。
仕方がない、どこをどう切り捨てるかだよなぁ…(ちょっと成長)。

そうなると、しわ寄せは木…やっぱり(笑)。
5か所ある木、最終的に残せたのは3か所。
でも…根性で井戸完成!
永遠モードでは初めて!
これはうれしい…

そして、偶然ではあったけど、厚かましいタイルも完成!
これはちょっとすごくない??
今回はイケてる?

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イケてなかった(笑)

…と思ったけど、結果は、1号の勝ち。
以下、2号、わたし、夫。
…ビリではなかったけど…1位2位に大差をつけられる…なぜ(笑)?

…わたしがむっとしたのに気が付いた夫、すかさず「もいっかい?」(笑)。
「うん、もいっかい」(笑)
というわけで、またもや夫婦対決(笑)。

今回も、井戸と厚かましいタイルを目指す。
でも、同色タイルを固めると得点に集中すると、井戸はともかく、厚かましいタイルはまず得点できない(笑)。
だって、厚かましいタイルは3色に囲まれたら得点って...相反するルールにもほどがある(笑)。

こうなったら、恥も外聞もかなぐり捨てて、タイルかざし作戦(笑)。
「よし、これをこうおいて、こうして、こうすればいい」と並べたら、タイルを戻し忘れて後であわてたりする(笑)。
あるいは、よこによけておくのを忘れて、実際に出てきたら全然違う場所においてしまいあとで顔にタテ線(笑)。

…って書いてたら、気が付いた、わたしこのゲームに向いてないの(笑)?

かすかな疑惑(どんな疑惑だ)を抱きつつ、かざしまくってがんばる。
よし、このままいけば、青のL字を井戸において、井戸ができる!
しかも、岩も隠れる!

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かましいタイルのない街でいいんだけど(笑)

…と思ったのに、先に出た厚かましいタイルに邪魔される。
こいつは絶対おかなきゃいけない…おけるけど、ここにおいたら、井戸はつぶれるのに、岩は隠れない…なんのための厚かましいタイルやー(笑)!
ちっ。

…そんなこんなで、やっぱり4点差で夫の勝ち。
もういい…(笑)

ゲーム自体は楽しいのですが、ゲーム後の爽快感がないなぁと(勝てないからじゃないよ・笑)。
たぶん、空き地ができるのがわたしの好みじゃないんだと思います。
どーせ並べるなら、きっちりならべたいっていう本能が大暴れ(笑)してるような、そんな感じです。

 

☆今日のありがとう☆

その1
1日雨が降らなかった!
やったー、洗濯物が乾くー!
…まるで日本の梅雨ですね(笑)。

その2
食事の支度がめんどくさくて、めっちゃ手抜きしたけど、家族は大よろこび。
…これだから手抜き料理はやめられない(笑)。

その3
ずーっと返事を待っていた人から、お返事が来た!
すっごくうれしー!!