今回は、すでに記事にしたゲーム「こぶたのおんぶレース / こぶたのレース / すすめコブタくん」のプレイ編です。
先日、ひょんなことから遊ぶ機会があって、「やっぱりおもしろいなー」と実感。
記事にするつもりはなかったけれど、これは記録しておきたいと思うぐらいおもしろい（笑）！
最初は、元記事に追記しようかと思ったのですが、初期の頃の記事なので文章のトーンが全然違う（笑）。
今のノリで、元記事に追記するのは違和感ありまくり（笑）だったので、プレイ編として別記事にすることにしました。
…あと、こうすれば、新記事としてアップできるという腹黒い計算もあります（爆）。
腹黒すぎー（笑）。
こぶたのおんぶレース / こぶたのレース / すすめコブタくんの紹介記事はこちら
あんまり時間がないけど、何かゲームしたいっというときに思いついたのが「こぶたのおんぶレース / こぶたのレース / すすめコブタくん」。
ブログのトップ写真に使っているぐらいお気に入りのぶたくんたちが、おんぶしたりされたりして競争するゲームです。
元記事にも書きましたが、「こぶたのおんぶレース / こぶたのレース / すすめコブタくん」は、わたしがボードゲームにハマるきっかけとなったゲームです。
当時、小さかった1号と遊んで「この子、こんなことができるの？天才だわっ！！」と思ったのをよく覚えています（親バカ）。
遊んでみたら、わたしも充分楽しかったし、それじゃあ他にどんなゲームがあるのかなぁ…って感じで、何気なーくネットを見てたら師匠のHPを見つけてしまい、気が付かないうちに沼にずぶずぶ…そして今に至ります（笑）。
先日も、通販した小包が届き、目ざとく見つけた夫に「あれー？この箱には何が入っているのかなぁー？ぼく宛てだけど、ぼくは注文した記憶ないけどー？なんだろー？」とわざとらしーく言われました（笑）。
沼、深すぎ（笑）。
タイルを自由に組み合わせてコースを作ります。
2人か3人で遊ぶときは、1人2匹担当になります。
1号・青、水色、2号・黄色、オレンジ、わたし・赤、緑で、スタート！
スタートプレイヤーは2号で、さくっとすすめ、1号の水色くんが2号の黄色くんにおんぶされる！
なんせさいころの目が4までの構成なので、おんぶは頻繁におきます。
しかも、出目に恵まれた1号と2号は、3とか4を連発して、どんどんすすむ...それに対して、わたしのぶたくんたち…
なので、コースをのばすことにする（笑）。
すると2号が「えー、コースのばすのー？のばしたって、追いつけないんじゃない？」と言うので、「追いつけなくてもいい。でも、おんぶはしたい。まだ1度もおんぶしてないんだよ？？」と言ったら、あきれ顔。
このゲームは、勝ち負けより、おんぶのほうが重要に決まってんじゃん（マジ）。
おんぶしないで勝っても、勝ったことにはならないっ（注・わたしの個人的感想です・笑）！
そんなわたしのおんぶ願望（笑）をきいてくれたらしいぶたの神さまは…
なんと、全部おんぶに成功！！
「やったー！！」とわたしが言うと、2号「ホントだー、全員集合（8時じゃないけど）！」1号「すごいけど…ホントにできるとは思わなかった」（笑）
そこで、計算に強い2号が「…これさ、どう動いても、たぶんままのぶたの勝ちじゃない？だって、まま1番上にいるんだもん」…あ、ホントだー（←気が付いてない人）。
「そしたら、2号もコースのばす？」と言ったら、「いいよ別に…」…難しい年ごろだねー（笑）。
というわけで、2号の計算通り、わたしの緑のぶたが1位でした！
大差をつけられたときはどうなるかと思ったけど、遅れてから追いつくと、おんぶで1番上になるというのに助けられました。
おんぶの上のほうにいると、他のぶたに連れて行ってもらえるので、めちゃくちゃ有利！
つまり、先行したら逃げ切らないと、追いつかれたら勝つのは難しいという、見た目のかわいらしさとは裏腹に、かなりシビア（笑）。
でも、それをさいころで帳消しにしているという感じです。
Randolphさんのゲームって、とことんシンプルでありながら、ものすごく奥が深いなぁと思います。
だから、何度も遊びたくなるのです。
そして、遊ぶたびに、「まいりました…」という気分になります（笑）。
☆今日のありがとう☆
その1
日中は晴れ！
気温もぐーっと上がって青空！
うわー、一気に夏？？と思ったら…突然土砂降りの雨（笑）。
何でもありな天気も悪くない（笑）。
その2
今日の夕飯は、1号と2号の共作ピザ。
おいしかったです。
その3
友人と電話で話をしていて、ウチの夫がいかにデキた人か再認識（笑）。
うん、大事にしよう（笑）。
