マイシティ・第5章（My City Kapitel 5）

f:id:konpekino:20210430002145j:plain — 第5章突入！

家族で遊ぶ日（145）。
今日は、第5章です。
最初はちょっと…いや、かなり不安だったけど、ここまで来れました！
みんな、がんばってます（特に夫・笑）。

以下、ネタバレしないように書きますが、写真をのせていますので、知りたくない方はここでストップしてくださいね。

マイシティ
第1章はこちら
第2章はこちら
第3章はこちら
第4章はこちら

さて、第5章、街が発展していきます。
封筒を開けたら、いろいろ出てきました。
福袋みたいで、楽しいです（笑）。

13ラウンドを始める前に、みんなでボードにシールをぺたぺた。
このラウンドからは、得点0点から始めます（今までは10点から）。
えー、もうマイナスまっしぐらじゃーんっと思ったら、ちゃんと救済策がありました。
ある人がうろちょろ（笑）して得点してくれるのです。
囲んだら得点の場所は埋め立てられ、同色を集めて得点は廃止…かなり殺伐としてます（気持ち的に・笑）。
同色は、わたしの得点源だったのに…

ちょっとルール増えすぎかな？と思ったけれど、意外に夫もすぐに理解。
というわけで、また川からのスタート。

まずタイルをおいて…うろちょろする人をおく。
次のタイルを、うろちょろする人がいるタイルに接しておくと、うろちょろする人が新しいタイルに移動してきて1点もらえる。
…なるほど。

なるべくうろちょろする人がいるタイルの接しておきたいけど、タイルの形によっては別の場所のほうがいい。
…をくりかえすと、いつの間にかうろちょろする人から結構離れちゃったり、動けない場所に誘導することになったりする。
これは悩ましい！

途中、厚かましいタイルが出てきて、夫は「この人、厚かましいタイルにも行く？」…あー、ここに正確な言葉を書けないのは残念ですが、あとの3人思わず爆笑。
「うろちょろする人」と「厚かましいタイル」…全く接点ないんだもの（笑）。
「うん、行くよ、ダイジョウブ」と言ったけれど、想像したらおかしすぎる（笑）。

このラウンドでは、森にタイルをおけないので、わたしは平地にある木を切り倒すことになる…いや、ホントは、全然切り倒したくないんだってばー！！
でも…タイルの出方が悪いのよっ（八つ当たり）！

f:id:konpekino:20210603232546j:plain — がんばってうろちょろしてもらう（笑）

そんなこんなで、全員パスせず終了。
金山は、やはり夫が獲得。
他の3人は、木で二けた得点しているのに、わたしだけ一けた…「もー、なんでみんな木を残せるの？？」と言ったら、1号がすまして「残そうとしてるから」。
くっそー…

1位は2号、以下夫、1号、わたし…木の切りすぎにご注意って言われてる気がする…

14ラウンド目。
ここでとうとうこの章のテーマのタイルが出てくる。
これをボードにおけば2点…2枚あって、離しておくと各2点だけど、同色グループ内にあると2点。
奇抜な形ではないので、おきやすそうには見える…

やってみたら、確かにおきにくくはない。
ただ…他のタイルとつながりやすいから、気がつくと2枚とも同色グループにいて2点しかもらえなかったりする。
大きければいいわけじゃないってのがポイント。

f:id:konpekino:20210603232659j:plain — 初の金山獲得！

このラウンドでは、わたしはうろちょろする人をちまちまと動かし続け、11点をたたき出す。
しかも、偶然（笑）金山獲得！…初めて、だよね（笑）？
相変わらず木の得点は、他の3人二けたのところ、ひとり一けた（でも、前ラウンドよりは増えた・笑）、でも、厚かましいタイルで偶然得点できてトップに立つ。
以下、2号、夫、1号。
1号は、よみまちがって平地で大量マイナス。

そして15ラウンド目。
このラウンドでは、なんと平地のマイナス点が廃止！
やたーって思ったはずなのに…プレイが始まったら、条件反射（笑）できゅうきゅうにつめながらおいたわたし（笑）。
でも、うろちょろする人で14点…このルールとは相性いいみたい（笑）。

14ラウンドではわたしが取った金山だけど、15ラウンドでは夫が取る…このルールは夫と相性がいいみたい（笑）。

1号は、わりと早いうちに上がる。
「平地はもうマイナスじゃないんだよね？」「うん、マイナスじゃないよ」「じゃあ、ここでやめるわ」…早っ（笑）。
2号とわたしはパス2回で終了。
夫は、狙いのタイルが出るまでねばってパス4回で終了。