紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

マイアイランド・永遠モード(My Island Das ewige Spiel)

永遠モードに突入!

脱落しそうになりつつも、なんとか完走した「マイアイランド(My Island)」のレガシーモード。
はー、終わったーっと思っていたら、夫が「ねぇ、これさ、たぶん普通モードもあるんじゃない?」(笑)。
さすが「マイシティ(My City)」経験者、その通りでーっす。
…にしても、よく覚えてたね(笑)。

というわけで、勢いで「永遠モード」行きまっす(笑)!

マイアイランド
第1章はこちら
第2章はこちら
第3章はこちら
第4章はこちら
第5章はこちら
第6章はこちら
第7章はこちら
第8章はこちら

「永遠モード」は、誰か一人は第3章(1ラウンドから9ラウンドまで)経験していることとありました。
2人とも最終章の第8章までがんばったからね、任せろって感じ(笑)?

ルールはほぼ同じで、ボードは裏面を使い、途中で追加されたタイルはなし、ダブルでもシングルのシンボルと考えます。
同じシンボル5つ以上で得点、トーテムと海を結ぶ道で得点。
…なんか、ものすごくシンプルになったような気がするんだけど(笑)。

すっきりしたボード(笑)

家族で遊ぶ日(381)。
夫とわたしの2人でプレイ。

1枚目。

すっきりしすぎ(笑)

タイルを置いてから、「あ、港もないし、塔もないのか…」(笑)。
迷ったけど、これは真ん中から始めたほうがいいだろうと判断。

夫と2人、せっせとタイルを並べる。
言うまでもないけど、ソロプレイ感は健在(笑)。

1つ完成!

村、完成。
5つで完成って、めっちゃ気が楽…(レガシーの終盤は、8つ集めなきゃいけなかった…)
夫も、同時完成。

序盤は似たような感じ

その後、わたしはタイルかざし(笑)を始める。
レガシーの終盤は、タイルを置ける場所がずっと広かったので、永遠モードの細長い地形がすごく狭く感じる。
ずんぐりしたタイルもおける場所残すようにしないと、あっという間に行き詰るんだよね…

予約席(笑)

細長く残したけれど、これはどのタイルを置くかすでに決めてある(笑)。
真ん中あたりは、畑と家がある3ますタイルを置いて、農場と村を一気に完成させ、右側は壁1つと畑2つの3ますタイルを入れたら、完成できるようにしてみた!

その完成図。

タイル1枚で2つ完成させる!

一気に2か所完成できると、やりましたって気分になる(笑)!
そんなこんなで、さくっと終了。
わたしの島。

ちまちまとがんばった(笑)

5ますのグループを7つも作った!
ただ、ホントに5ますで作ったので、最大グループのボーナス得点は、道以外全部夫が獲得(笑)。

夫の島。

道、得意だよねー

トーテムはすべて海につながる。
5ますグループの数は少ないけれど、最大ボーナスを畑、村、防壁すべてて獲得。
おしいのは、砂浜に空白を残してしまったところ…

計算してみると、わたしの勝ち!

 

なんというか、そーだった、第3章ぐらいってこんな感じで、見通しよかったなーと思い出しました(笑)。
気にしなきゃいけないことが減ったら、遊んでてすっきり楽しかったです。
わたしたちには、ちょうどいい量でした。

何度も書いてますが、ウチはシロウト集団ですので、ルールがてんこ盛りで1時間以上のゲームは、それだけで評価が下がっちゃいます(笑)。
「マイアイランド」も、終盤はもういいって感じになりましたが、永遠モードで「うん、これは楽しい!」に変更(笑)。
全体としては、やっぱりいいゲームだなと思います。

読んでくださって、ありがとうございます。

 

☆今日のありがとう☆
なめられた態度を取られたので、反撃したら、たじたじに。
外国人だからってなめんなっ。