紺碧のSpielplatz

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マイアイランド・第4章(My Island Kapitel 4 Gefahr aus dem Urwald)

完走目指してがんばれー!

第3章で、いろいろ翻弄されまくったわたし(笑)。
「もうイヤー」と叫んだものの、夫には「おもしろかったねー」と言われ、離脱は不可能な状態に追い込まれる(笑)。

…そうよ、第1章や第2章はおもしろかったんだから、きっと第4章になったら…と、本人全く信じてないたわごとつぶやきながら、第4章です(笑)。

マイアイランド
第1章はこちら
第2章はこちら
第3章はこちら

なるーべくネタバレしないように書くつもりですが、写真はのせてます。
事前情報なしでチャレンジしたい方は、この辺で。

さぁ、冒険を続けよう!

家族で遊ぶ日(373)。
タイトルは、原生林からの脅威。
章が変わったのに、海賊は残留…なんでだよー(笑)。
しかもモンスターまで出てきちゃう…マジっすか(笑)?
モンスター退治するには、モンスターのまわりに畑を作る…って、なんで(笑)?
畑1つにつき、モンスターの歯が1本なくなって、歯が全部なくなったら退治できるというシステム…歯、ですか…

そして、ここで新しいタイルが追加。
形がかなり特殊だけど、今まで並べてきて「こーゆーのがあったらいいのになー」と思った形ではある(笑)。

さて、1ラウンド目。

1度に1つのことしかできません(開き直り)

トーテムもまだあるのに、とにかくモンスター退治っとばかり直行するわたし(笑)。
でも、これはこれで悪くない。
というのも、モンスターのまわりに1つでも畑を置けば、それに接する形でそのあと畑が置きやすくなるから。

序盤はモンスターに集中したけど、しっかりトーテムの得点も稼ぐ。
海賊は…もうあきらめた(笑)。
1ラウンド目終了時。

海賊の存在忘れたら、そんなに悪くない(笑)

夫の島は…

海賊は…なかったことにされてる

夫もトーテムはコンプリートで、モンスター退治がんばってる(笑)。
僅差で夫の勝ち。
モンスターの周りの畑を数えて、歯を塗りつぶす。
…これ、かなり細いペンじゃないと、1本ずつ塗りつぶせない!

歯がなくなったら…消えるらしい(笑)

ます1匹退治できた!
海賊より簡単かな(笑)。

2ラウンド目。
モンスターの数が増える(笑)。
もう、このもぐらたたき的に出てくんの、やめて欲しい(笑)。
まぁ、第4章が終わるまでに退治すればいいので、気は楽だけど…

でも、このラウンドはタイルの出方がかなり味方してくれて、なんとわたしは海賊も退治しちゃう!

海賊退治できたっ!

…正直、かなり偶然ではあったけど、でも防壁で囲んだぞ!
夫も積極的に歯を抜いてる(←抜いてるんだっけ?笑)。

トーテム得意な夫

このラウンドは、僅差でわたしの勝ち。
モンスターの歯を消して、歯がなくなったやつはシールで退治。
…この作業、結構めんどくさいな…

3ラウンド目。
また現れるモンスターだけど、歯の数が少ないので、なんとか退治したい。
海賊は…残ってると勝利点がマイナスになるんだけど、でも海賊退治すんの、難しすぎるんだよなぁ…
4ますぐるりと同じシンボルを並べるって、やろうと思ってもできないってば(笑)。

そんなわけで、わたしは開き直って海賊は無視、モンスターを完璧に退治することにする。

モンスターには完勝!

わたしの島。
各モンスターの歯の数に合わせて、畑を作った!

夫の島。

トーテムの道が見事!

やっぱり海賊は無視(笑)。
モンスターは、1匹残ってしまう。
計算すると、わたしの勝ち。

 

うーん、第3章の海賊もそうだけど、第4章のモンスターもシステムとしてはまぁまぁかな。
夫が「モンスターは、手間がかかる割にはおもしろくない」と言ってたけど、そう思います。
いちいち畑の数確認して、細い油性ペン出してきて歯を塗って…って、やっててあんまり楽しい作業ではありませんでした。

海賊に関しては、上にも散々書きましたが、壁で囲むってすっごく難しいです。
最初から、「ここにこのタイルを置く!」と決めてたらまだしも、「そこに壁が並ぶようにする」ってほんっと大変。
何度か試すけど難しいと分かったら、チャレンジすることすら忘れてました。

でも、この章で海賊もモンスターも消えたので、次章でまた違う展開があると思います。
なんとか脱落せずに完走したいです(笑)。

 

マイアイランド・第5章はこちら

 

☆今日のありがとう☆
その1
今日はくもり。
でも、寒くならず、暖かいままで気持ちのいい気温でした。

その2
ようやく1週間が終わった~、土曜日だ~っと思ったのに、なんでこんなにやることあんの(笑)?
週休3日ぐらいにして欲しい(笑)。

その3
2号、友達とプールへ。
なかなか帰ってこないからどーしたのかと思ったら…
2号「ごめん、ちょっと泳いでからさー、プールでおしゃべりしちゃった」
わたし「あー、分かるー、友達と行くと、楽しいんだけど、おしゃべりしちゃうんだよねー」
2号「そう、まず泳いだんだけどさ、100mぐらい泳いだ後ちょっと休憩してしゃべってたら、いっぱいしゃべっちゃって、あとであわてて泳いだ」
…全く同じこと、わたしも友達とやったわ(笑)。

その4
わたしたちなんて、「泳ぐ前」におしゃべり始めてプールサイドで延々おしゃべりして、「あ、まずい、あと15分しかないじゃん、早く泳ご!」(笑)
「わざわざ水着に着替えてプールでおしゃべりすることないじゃんね、わたしたち」
「あ、でも、ちゃんと泳いだから…15分だけど(笑)」
という会話を毎回繰り返す(笑)。
楽しかったなー(笑)。

その5
でも、そのおかげで今もわたしはプールに通ってるんだから、よかった、よかった(笑)!

その6
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
るんるん♪♪♪