先日、あるネットショップの閉店セールで購入したゲームが届きましたので、本日はその紹介です。
…これでも、がんばって減らしたんだけど、思ったより買ってた(汗)。
わたし、一体どこにしまうつもりなんだろ…(他人事)。
事の始めは、あるネットショップが閉店セールを開催したこと。
冷やかしでのぞきにいったら、え?これがあの値段?あれがこの値段??うっそーっと大コーフン。
気になるゲームをどんどんカートに入れたのに、新品2個分の値段にもならない!
ここで、感覚マヒする(笑)。
…分かった、これは送料が高いパターンだな?(名探偵登場・笑)
あら?高いどころか、安いじゃん…
…でも、きっと欲しいのはほとんど売り切れ…
確かに売り切れ多いけど、意外にまだ残ってるじゃん…
そんなわけで、散々悩んで(悩んでいる間に、他の人に取られることもちょっと祈った・笑)、かなり厳選して購入したのがこちら。
とはいうものの、たぶん「なんでそんなもん、わざわざ買うの?」とツッコまれそうなセレクト(笑)。
ふっふっふ、なんたって無敵の初心者ですから(笑)。
まず新品は…
・片目の海賊(Einauge sei wachsam!)
KramerさんとKieslingさんの作品ということで、ずーっと遊んでみたかった!
さっと現れて、さっといなくなっちゃったというイメージのゲームです(笑)。
こうやって再会できて、(しかも新品!)うれしい!
宝島にのりこんで、片目の海賊と戦い、宝を獲得します。
おすすめは、5人。
・下水道の海賊ネズミ(Die Gulli Piratten Der Schrecken der Kanalisation)
これは、発売当時すごーく気になったのに、結局買いそびれたゲーム。
おもしろいっていう意見と、おもしろくないっていう意見があり、当時は1号も2号も小さかったこともあって(このゲームは、14歳以上)、迷ってたらいつの間にかなくなっちゃったという感じです。
作者のAndreas Pelikanさんは、他に「アイル オブ スカイ 族長から王へ(Isle of Sky)」や「ブルームサービス(Broom Service)」「よくばりパグ(Mopsen)」などを作られています。
ちなみに、今回わたしが購入したのは英語版…ネットで、ドイツ語の説明書確保しました(笑)。
海賊ネズミになって、下水道の流れを利用して素晴らしい宝を探し出します。
おすすめは、4人。
中古は…
・Schatzinsel
今回注文したのは、安かったというのもありますが、一番の理由はこのゲームが欲しかったからです。
そう、あのAlex Randolphさんの作品。
割と手に入りやすいはずなんですが、なかなかタイミングが合わなくて、わたしは未所有でした。
この機会を逃したら、また延々待つことになりそうだったので注文しました。
黄金が眠る島で、誰よりも先に黄金を見つけ出し、自分の船まで持ち帰ります。
2人用です。
・カピトール(Capitol)
「チケットトゥライド」で有名なAlan R.Moonさんが、Aaron Weissblumさんと作ったのが「カピトール」。
夫が「チケットトゥライド」にハマり、そんなら同じ作者さんのゲームなら気に入るのではないかと物色していた時に、発見。
…でも、時、すでに遅し(笑)で、見かけやしない(笑)。
今回は、ポツンと残っていたので、うひひっと購入。
紀元前2世紀のローマで、貴族になって七つの丘の上に素晴らしい家を建てます。
おすすめは、4人。
・天空の巨人(Giganten der Lüfte)
箱絵に見覚えがあったものの、内容は全然覚えてませんでした。
調べてみたら、これ「郵便馬車」や「プエルトリコ」で有名なAndreas Seyfarthさん作だったんですね。
難易度もそんなに高くないし、家族と遊べるかなぁと購入。
巨大な飛行船を完成させ、初飛行を成功を目指します。
おすすめは、4人。
「カルカソンヌ」のKlaus-Jürgen Wredeさんの作品。
かなり評価が分かれていて、どうしようかなと思ったところに、師匠は「ドイツゲームの良さを持っているゲーム」とコメント…と来たら、これは遊ぶしかないっしょ!(笑)。
ところが、長らく品切れ、ようやく入荷したと思ったら値上げで、様子見してたら中古がやすーくなっていたので、こちらを選びました。
人類のゆりかごであるアフリカから世界へと人類を発展させます。
おすすめは、4人。
ちなみに、これ全部で送料入れても新品1個分ぐらいの値段なんですよ?
なんだかホントに申し訳ない気分になります。
心を込めてしっかり遊ぼうと思います。
いつも読んでくださってありがとうございます。
☆今日のありがとう☆
その1
今日もいい天気!
空が青い、明るいってテンション上がるし、サイコーっ!!
…ただ、めっちゃ寒いけど(笑)。
その2
めっちゃ寒いのに、夫は自転車通勤!
帰宅後「寒いのに、自転車で仕事行った!すごいでしょ??」
うん、この寒い中ほんっとエライ!
その3
わたし「こんなにいい天気なら、スキーに行きたくなるよね」
夫「ならない(断言)。こんな寒いのに、もっと寒いところに行く必要ない(断言)。お金積まれてもヤダ」
あまりにもマジな発言に、思わず吹き出しました(笑)。
その4
えー、天気いいならスキーもいいと思うけどなーと思うわたしは、北海道育ち(笑)。
その5
1号が買い物を手伝ってくれる。
ほんっと助かる!
ありがとう!
その6
2号「まま、大変っ、マヨネーズがないっ!!」
えー、マヨネーズなかったっけ。
でも、マヨネーズがない台所って、なんかすごくマズい気がするのは、なんでなの(笑)?
その7
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
るんるん♪♪♪