紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

spielbox 1.2022

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あけましてー(違っ)

ハイ、ようやく今年の1号です(笑)。
…ほら、そこ、今何月だっけとか言わないっ(笑)。

でも、かろうじて最新号到着前に記事を書き始めたっ!
すごいっ(自画自賛のレベルが…)!

というわけで、本日はspielboxの2020年1号の紹介です。

さて、今回の付録は…

・ポートロイアルの見習いカード
・アルナックの失われし遺跡の一角獣の角カード

です。

 

紹介されたゲームをいくつかピックアップ。

・アルティメットレイルロード(Ultimate Railroads)
「ロシアンレイルロード」の作者コンビの新作。
一人当たり40分というプレイ時間で分かるように、かなりの重め。
評価は、7が1つ、9が3つ。

 

・ゴーレム(Golem)
ボックスは怖そうなのに、開けるとビー玉が出てくるという落差がいい(笑)!
ただ、プレイ時間120分…すげっ。
評価は8と10。

 

キャンバス(Canvas)
透明なカードを重ねて絵を完成させます。
条件をクリアすると得点となり、1番得点の多いプレイヤーの勝ち。
評価は、7から4。

 

メッシーナ1347(Messina 1347)
プレイ時間120分から180分というのを見たら、その先読む気がなくなる(笑)。
しかも、六角タイルにぎっしりアイコン…うーん。
好きな人は好きなんだろうなという感じ。
評価は、7と6。

 

ワンダーブック(Wonder Book)
飛び出す絵本方式で、ボードゲームが立体になるので、かなり評判になりましたが、当然値段も跳ね上がってる(笑)。
おもしろそうだけど、この値段なら他のボードゲーム2つ以上買えちゃうな…(笑)
評価は、9が1つ、7が2つ、5が1つ。

 

ミルフィオリ(Mille Fiori)
おなじみKniziaさんの新作。
ガラスに見立てた透明チップを並べていきます。
第一版には「例外のルール」があるそうです。
評価は8から6。

 

・パレオ拡張 新たな始まり(Paleo Ein neuer Anfang)
パレオの拡張。
2021年のエッセンSpieltageで大々的に宣伝していました。
小屋がかわいい!
評価は9と7。

 

My Gold Mine
KosmosのOpen & Playシリーズ。
ドラゴンのいる鉱山に入って黄金を集めるゲーム。
ドラゴンに焼かれないように注意(笑)。
評価は7が2つ、6が3つ。

 

そして、マイベスト7ゲーム。
今回は、Kaddy Arendtさん。

1位・バトルロア

2位・キャメロットを覆う影

3位・エスケープ(Escape Der Fluch des Temples)

4位・This war of Mine The Board Game

5位・Krasse Kacke

6位・大聖堂 果てしなき世界

7位・Exitシリーズ、エスケープルーム

 

あと、Sébastien Pauchonさんのインタビューがありました。
ジャイプル」「ジャマイカ」「イスファハン」などの作者であるPauchonさん。
初めて制作した「イスファハン」がいきなりSpiel des Jahresにノミネートされました。
ボードゲーム制作にかかわる前は、プロのビリアード選手だったそうです。
GameWorksの創立者であり、Space Cowboysにもかかわっていました。
現在は、少人数で新しいゲーム制作中とのこと。

 

プロモカードが来たことだし、ポートロイアル(本体のみならず、拡張1も持ってる…)、いい加減遊びたいっと思ってます(笑)。
読んでくださって、ありがとうございます。

 

☆今日のありがとう☆

その1
今日もいい天気!
ところどころに浮かぶ雲がかわいかったです。

その2
そして、気の早い2号は半そでのみならず半ズボンをはく(笑)。
え、ちょっと早すぎない?と思ったけれど、本人がいいならいいやと放置。
そのあと一緒に買い物に行ったら、2号「ねぇ、なんでみんなまだ長ズボンはいてんの?半ズボンでいいじゃん!」「あの人なんて、まだダウン着てる!!」…確かにダウンはやりすぎだと思うけれど、2号の半ズボンも逆方向にやりすぎなのではないかと(笑)。
帰宅した2号「しょうがない、長ズボンにするか…」とはきかえておりました(笑)。

その3
それでも2号、やっぱり気が済まないらしく、1号にも「なんでみんな長ズボンなの?半ズボンでいいじゃん」と訴える(笑)。
すると、1号「…でも、おじいさん、おばあさんってたいてい厚着じゃん。きっと、体が寒いんだよ。だからまだ長ズボンなんじゃない?」…今、ちらっとわたしの方、見た???(笑)

その4
昨日の「今日のありがとう」にも書きましたが、予定だとしても6月からミュンヘンー羽田が飛ぶようになるのは、本当にうれしい!
で、思い出したけれど、結婚した時、母に「いつでも日本に帰って来れるだけのお金はちゃんとためておきなさい」と言われました。
当時はまだチケット代が高かったのでせっせとためて、たまった時「あー、確かにこれがあると、強気になれるな」と思ったことがあります。
いつでも帰れる場所があるって、ものすごく大事なことだと思います。
それがあるわたしはしあわせです。

その5
ちなみに、子どもが生まれたら母から「子どもの分もちゃんとためておきなさい」と言われました(笑)。
いつからか、家族4人いつでも日本に帰れるだけの貯金になってます(笑)。

その6
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
ルンルン♪♪♪