紺碧のSpielplatz

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チケットトゥライド 日本(Zug um Zug / Ticket to ride Japan)その6

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今回は九州が激しかった!


家族でゲームの日(12)。
お茶を水で薄める企画、まだ続いております(笑)。
いい加減次に…と思ったけれど、聞いたところで「日本がいい」と言われるのは目に見えているので(さすがに学んだ・笑)、今回は聞かずに日本をセットアップ。
1号2号も抵抗しませんでした(笑)。
ただ、2人とも「今日勝つのはぼくだから」「いや、ぼくだから」と宣言してました。
なるほど、そうやってモチベーションを上げるわけか(笑)。
さて、結果はいかに?
ちなみに、日本マップの裏はイタリアマップです。

今までの経緯はこちら その1 その2 その3 その4 その5

なんだかんだで7回目(1回目はルール間違いがあったので)。
4人ともすっかり慣れました…たぶん(笑)。

今回のわたしの目的地カードは…最高でも8点という低得点ぞろい(笑)。
しかもまたわたしの苦手な都内が…迷ったのですが、最初の4枚はたいていどうにかなると思ったので、そのままキープ。
夫と2号は1枚、2号は2枚戻してました。

…たぶん、わたしも点数少ないのは戻して、早い時点で目的地カード取るべきだったと今なら思います(笑)。

例のごとく淡々と進む序盤…めずらしく4人とも電車カード集めに精を出す。
ジョーカーは全然出てこない、希望の色も出てこない、で、かなりきつい展開だったのですが、動きだすと早い!
1号、2号が新幹線をひき始めたので、わたしも一緒に新幹線をひく…この波にはのれました(笑)。
夫もめずらしく新幹線に参加してましたが、途中で興味が薄れたらしい。
さっさと在来線に戻ってました(笑)。

あっという間に函館・小倉の新幹線がつながり、みんなウハウハ…わたし以外は(笑)。
そうなると、目的地カードひきまくり…わたしはこの波にはのりそこなって、3人がガンガン目的地カードひいているあいだに、ちまちま電車を走らせていたという…わたしがようやく目的地カードにたどり着いたころには、夫も1号も3回ぐらいカードひいていたのではないかと…もうそこで大差ついてました。

ようやくひけた目的地カードも、しょぼいのばっか…目的地カードの最高点って8点だったんだ?って言いたくなるぐらい…新幹線つながってても意味なーしっ!

新幹線がなくなるのは早かったけれど、それ以降も結構まわったような…
でも、やっぱり夫が残り2台となって、終了。
1位は2号、以下夫、1号、わたしの順番(涙)。

2号は、新幹線では2位だったけど、目的地カードで16点と19点を完成…ふーん、そんな点数の目的地カードってあるんだ…8点が最高じゃないんだ…
夫は、かなり高得点のカードをいっぱい完成させていましたが、新幹線でマイナス10点。
それがなかったら、夫の勝ちでした。
1号は、新幹線で20点取ったものの、目的地カードに恵まれず…っていったって15点のカード完成させてたけどねっ。

今回は、目的地カードの引き運にやられたなぁという感じ(別名・負け惜しみともいう・笑)。
前回も書きましたが、同じゲームを同じメンバーで繰り返すと、お互いどんどん分かっていくのが感じられておもしろいです。
…たぶん、次回も日本になる…んでしょうね。

 

チケットトゥライド 日本 その7はこちら

 

☆今日のありがとう☆
コロナ以後(っていう言葉もなぁ…)日曜日に夫と2人でサイクリングに行くようになりました。
といっても、近所を1時間ぐらいのコースです。
夫は自転車派、自転車で行けるところはどこでも行っちゃうぐらい。
わたしはといえば…ほぼ正反対(笑)。
自転車嫌いじゃないのですが、車と一緒に車道を走るというのがコワイのです。
でも、わたしがコワイというのを夫はきちんと理解してくれて、なるべく車と一緒にならない道を走ってくれます。
今日も、わたしのペースに合わせて走ってくれました。
一緒に走ってくれてありがとう!